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織都　有珠(おつ ありす)。花伶(かれい)という双子の弟が居る。実家が剣道の家元。 大学で妖怪について学ぶことができてラッキーだと思っているとかいないとか。オカルト研究部所属。 「妖怪はね、そこら中にいるよ～？きみも見えるでしょ。ほら、心の中にいる」 一人称/あたし、二人称/きみ 【特徴】 （※）4-5 不思議ちゃん：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 （※）が付いた特徴を持つと同時に、[1d6×10]技能ポイントを得ることができる。これは趣味ポイントと同様に好きな技能に振ってよい。（1d6→5） 【発症中狂気】 【所持ＡＦ】 螢火の大太刀 【学んだ呪文】 《鎮火太祝詞事》（ほのしずめのふとのりとごと）※使用不可 《火鑽祓神事》（ひきりのはらえしんじ）※使用不可 【魔道書】 【出会った人】 篠崎 緋真利、織都 花伶、田中 灘 【遭遇神話生物】 【経験シナリオ】及びAFの説明↓↓↓ 2018.07.26-30 羅生門 2018.10.14 蝙蝠傘 2019.06.27-07.10 神明鏡 銘不詳”螢火の大太刀 技能:【大太刀】 基本命中率: 10% 射程:タッチ　耐久値:40 ダメー ジ: 2D10+db ダメージロールを行なう直前に、使用者のMPを1D6点消費することができる。 その場合、ダメジを1D10点上昇させる。 攻撃が貫通した場合このダメージ増加効果にも適用される。 この刀は九尾らそれに類するクリーチャーを傷つけることができる。 その場合、この刀の攻撃は常に貫通し、また突き刺さったままになることはない。 さらに、この刀によるダメージはクリーチャの能力によって無効化されることはない。 この効果による貫通は決定的成功と重複せず、ダメージがさらに増加することはない。 朝生神社に伝わる神宝の一つ。 総長四尺五寸にも及ぶ大太刀。 作銘共に削り取られており不詳。 その刀身は神鉄「緋々色金」のものとされる。 一点の曇りもなく、闇にあってなお 儚くも美しく輝く。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ かつて南北朝時代に阿蘇の武将の愛刀として振るわれた大太刀の逸話を思い出す。 足利氏との激しい戦いに敗走した武将はその晩、ぼろぼろに傷ついた刀に蛍が集まる夢を見た。 そして目が覚めると、刀は傷一つ無い美しい姿を取り戻していたという。 _

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