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胡蝶　華（こちょう　はな） 職業P：HO記載のものに割り振り 胡蝶　華→胡蝶花 花言葉：「決心」「私を認めて」 ————————————————— 【性格】 （表）風紀委員的な性格で、ルールは遵守するし、違反行動などはとらない優等生。 （裏）可愛いものが大好きだし、恋にも憧れる普通の女の子。 【背景】 清花生として日々を生活する彼女は、常日頃から優等生であるようにと努めてきた。それが自分に求められていることだったし、そうすることで自分の存在価値が認められていると思ったからである。だから彼女は廊下を走らないし、制服は着崩さないし、ヘアアレンジだってしてこなかった。しかし、そんな彼女のもとに、突然として現れたHO：妹は彼女を優等生の檻からほんの少しだけ連れ出してくれた。お揃いでつけようと持った肉球がプリントされたシュシュ。そんなもの、以前の彼女であれば「校則違反だから」「優等生でいられなくなるから」とつけることはなかっただろう。だが、HO:妹とお揃いというだけで、そんなことはどうでもよくなってしまった。もちろん、普段の生活で優等生であるべきというスタンスはそのままだが、ほんの少しだけなら優等生から外れたことをしてみてもいいかもしれない。妹の為なら、それが出来てしまうのだ。 自分はこの学校の外の世界をよくは知らないが、そこはきっとここよりももっと自由に生きられる場所なのだろう。そんな場所に妹と行けたなら、どんなに幸せなことだろうか。まぁ、所詮自分は政略結婚の道具でしかないのだから、そんな世界を見られることはないのだろうけれど。 【妹との出会い】 先生に頼まれて荷物を運んでいたHO：妹。 あまりの荷物の量にぐらりと傾く荷物。 あっあぶない！ —————————トサッ 目が合った瞬間に気づいた。運命の相手だと……。 その場で妹から「私のおねえ様になってください！」と伝えられるも、過去のこと（今までの妹たちのこと）もあり、最初は断ってしまう。 お昼休みにもたびたび会いに来る妹。 献身的な彼女にいつしか自身も惹かれ、ある日の休み時間にこちらから改めて告白した。 【相手に惹かれている部分】 可愛い物好きなHO：姉 ・妹の熱心な様子がチワワを彷彿とさせて可愛い 【普段どのように接しているか】 お昼休みに妹が来てくれると、あまりの嬉しさに顔が綻ぶがすぐに気を取り直し顔を戻す。周りには嬉しい気持ちはもろバレである。 ————————————————— 一人称：私　二人称：きみ、あなた 「胡蝶　華と申します。以後、お見知りおきを。」 「困ったことがあったら頼ってくれ。私は君の助けになりたいんだ。」 「か、かわいいものが好きだとかそういうわけではなく…！」 ————————————————— 【通過シナリオ】 ・白百合の殻（生還）

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