タグ： グリム(断章の物語)

『ま、まどかさん!好きです!付き合って下さいッ!』(頭を下げながら全力の告白 『貴方にとっておきの能力があるように、私にもとっておきの眼があるんですよ』(義眼のリミッターを開放しながら 『さて、今の私では全盛期の半分以下の実力しか出せませんが…まどかさんの期待の前にそんな事実は塵に等しい!』(魔剣を構えながら 【設定：元FHセル『サーバイン』のセルリーダーだったが、FHに捕らえられていた「円 円(つぶら まどか)」を見てひと目惚れし、告白を聞いて貰う為に封印解除を手伝い、円(まどか)がFHから出る際に、FHを辞めセルメンバーを率いて消息を絶った円(まどか)を探して世界中を駆け回りエジプトにて犯罪者組織グリムの“幹部”になっている情報を聞きつけ直様、グリムに所属し、その経歴から幹部の地位を得た。唯、根本的な部分は円(まどか)への愛情・恋慕が大部分を占めており、その行動方針の大体には円(まどか)が関係している。因みに、彼に円(まどか)の好きな所を言わせると余裕で5時間は話し続ける、所謂、円(まどか)の全てが好きであり、何がどう変わろうと好きである事に変わりはない。尚、円(まどか)に対し、当回しな言い方を含めて100回近く告白をしているが未だ実っていない。ただ、円(まどか)との交流は続いており仲は悪くなく、良くレストランに誘ったりする。】 【趣味：円(まどか)が好きそうな料理に挑戦したり、喜んで貰えそうな小道具や着物等を作ったり買ったりするのが趣味。散歩等をしていても、「あ、このお店まどかさんと一緒に行きたいな」とか「あ、この服まどかさんに似合いそう」とか、考えてるタイプ。また、円(まどか)に頼られる男になるべく日々の剣術の鍛錬から情報収集、その他、料理/裁縫/運転/交渉等様々な分野で役立てるよう日々努力している。】 【能力：モルフェウスのシンドロームを所持しているが物質想像は不得意であり、無から有を作り出すには時間をかけてしまう為戦闘で使用する事は出来ない、しかし、元々ある物質の性能を引き出す能力に優れており、煉侍はその能力でもって、2本の魔剣(魔剣アムビスと魔剣シャリムス)の能力を全開に引き出し戦う事が出来る。また、左目が失明しており普段使用している義眼は日常生活では使えるが戦闘では煉侍の剣さばきの速さに義眼が付いてこれず普段の戦闘では実質、右目だけで戦う事になり、その為、戦闘力は半分以下に落ち込むが、1分間だけ自身の剣術速度に追いつく程の義眼の性能を引き出す事が可能であり、それを使用することで全盛期の力を得る事が出来る。剣術はサーベルとレイピアの二刀流で奇剣の達人であり、サーベルの広範囲で囮を交えた攻撃とレイピアの貫通力の高い必殺の一撃を得意とする。】 【魔剣シャリムス：太陽の名を冠する魔剣、形状はサーベルで広い範囲を切り裂けるが貫通力に乏しい。】 【魔剣アムビス：月の名を冠する魔剣、形状はレイピアでシャリムスに比べれば攻撃の範囲は狭いが貫通力が高い。】 【過去設定：元最強クラスの剣客であり“マスターエッジ”の称号を持つ剣士だったが、とある剣士との死闘の果てに左眼を斬られ失明した。剣士にとってこの後遺症はとてつもない痛手であり、煉侍はその後、降格の憂き目にあったがそれでも剣士としての実力があった為、戦闘用セル1つを任されるセルリーダーとして活動していた。】 【円 円(つぶら まどか)を愛している理由：彼は元々、騎士道を重んじる名家の生まれであった、その家系から彼は剣に対して特異な才能を持っておりその才能に目をつけたFHが彼を拉致、その後、同じ境遇であった武術に対し特異な才能を者同士の試験という名の殺し合いの果てに彼は生き残った。その実力から若くしてマスターエージェントまで上り詰めたが、彼の心には剣術しかなかった。それ以外に見いだせる物がなく彼はひたすらに剣術の高みへ至る事だけを目的として戦場を練り歩いた、しかしある時、彼は真の強者と出会い死闘の末敗北し、また左目を失ってしまう。FHの技術力でもって義眼を作り出せたのはいいがその性能では自分の剣速に目が付いてこれず実質右目だけで戦うことを余儀なくされた。敗北に左目を失った事実、その実力は下がりマスターエージェントからも降格され彼の心は空洞であった、しかし、そんな時に見つけたのが、まだFHに捉えられ制御下に会った円 円(つぶら まどか)であった。一目見た瞬間に彼の心の空洞は満たされ、その湧き上がる欲望に彼は歓喜した。まどかは彼にとって心を埋めてくれた大切な存在であり、生きる目的を示してくれた恩人であった。だからこそ、彼はまどかを愛している。己の人生全てを掛けてもお釣りが来ると思う程に。】 【自己紹介】 「私の名前は刀堂 煉侍(とうどう れんじ)と言います」 「元FHの戦闘用セルにてセルリーダーを努めておりました」 「唯、FH時代に捕まっていた円(まどか)さんを見て、ひ、ひと目ぼれしてしまいまして…」(少し顔を赤くしながら 「円さんと一緒にFHを抜け、その後、円さんがふらっと消えてしまい…探す為に世界中を練り歩いていたら此処に辿り着いたという次第です」 「私は、この2つの魔剣を使って戦います。」(腰に釣っているレイピアとサーベルを見せる 「所謂、奇剣の使い手でして…戦闘能力は皆さんの足を引っ張らない程度にはあると自負しています」 「円さんの期待に応えるため、そして、円さんに振り向いて貰う為、精一杯頑張ります!」 「皆様、どうかよろしくお願いします」(頭を下げて 以上

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ