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【技能】 ┃職業技能 ミュージシャン（2015） [EDU*10+DEX*10] ┃興味技能 回避、応急手当、図書館、目星 【設定】 両利き（矯正）｜一人称：私｜二人称：あなた｜ 舞台：現代 好きなもの：モンブラン、甘いもの 苦手なもの：熱いもの、お風呂、スキンシップ 真面目で几帳面、良くも悪くも優等生ぜんとした高校3年生。 誰に対しても当たりが強く高圧的。パーソナルスペースが本当に広い。とても神経質で他者を異常なほど警戒するため友人はおらず、学校でも私生活でもやや浮いている。自分の常識や責任感を周囲にも強要するきらいがある。 幼少期からピアノをやっており、その腕前はかなりのもの。奏者の印象とは正反対の、人の悲しみに寄り添うような優しい演奏をする。 ピアノは別に好きではないと公言しているが、何事も実力のある者がやるべきという考えから、頼まれたり機会があれば率先して引き受ける。 【特徴表】 ＿＿＿ 【通過シナリオ】 「ブリュンヒルデにさよならを（HO1）」 2023/9/24,25 【不定】 14:強欲(裏)　献身：自己犠牲心が強くなる。善行、献身的な人間との関係が良くなり信用が10上昇するが、年収が2ランク低下する。 　└7週間 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 以下「ブリュンヒルデにさよならを」HO1　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ HO1 -父を恐れる奏者- ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【自分の事】 母親がはやくに亡くなり父と二人で暮らしていた。家ではいつもピアノのレッスンが義務だっただろう。 音楽家の父はかなり厳しく、虐待一歩手前のレッスンの日々を送っていた。 父は通報を受けてあなたと引き離され、あなたは今は親せきの家で暮らしている。今現在まで父とは一切会っていない。 ピアノを弾く度殴られた記憶がよみがえり、その過去からあなたはピアノが大嫌いになった。 しかし父にピアノ以外に価値がないといわれたあなたはピアノを捨てることが怖い。 そのため今でもピアノをやめられずにいる。 最初は父は自分の演奏を誉めてくれた気もするが、努力してうまくなればなるほど父のあなたへの理想は高まり次第に笑顔が消えていった。 一番にならなくては認めてもらえなかったため、あなたは一番になることに固執している。 あなたにとっては自分が一番でなければならない。そうなって当たり前なのだと父が言った。 父に対して複雑な気持ちを持ちながらもあなたはいつかピアニストとなって父に認められたいと思っている。 【HO2に対して】 ライバルといわれているが、あなたにとっては自分の居場所を脅かす存在だ。 あなたは{HO2}の才能に恐怖心を抱いている。 {HO2}の演奏を聴く度に＜SANC0/1＞ 【父に対して】 名前を決定、今現在は交流がなく父が何をしているかはしらない。 【特記】 すぐれたピアノの才能を持つあなたは＜芸術：ピアノ＞の初期値が60ある。 あなたは＜芸術：ピアノ演奏＞で失敗した場合は＜DEX*5＞判定に成功することで降り直しができる。 また、DEXが18で固定。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 父について ￤名前：猫屋田 昭楽（ねこやだ あきら） 苦手だが嫌いになれずにいる。やり方は手酷かったものの、もっとも自分に期待をかけてくれた理解者だと（がんばって）認識しており、そのことに対する恩義もある。それはそれとしてちゃんとPTSDっぽくもなっているので、あまり関わりたくはない。 ▼ HO2について 特別当たりが強い（予定）。 プライドから恐怖心を認められず「下手な演奏が不快」だと思い込むようにし、周囲にもそう言っている。本心ではむしろ羨望すらあり、胸を張ってライバルと言ってあげられないことが申し訳ない。毎回強く当たってしまい寝る前にめちゃくちゃ落ちこんでいる。 ▼ メモ ￤バステト エジプト神話に登場する猫の女神。 「ラーの目」として人を罰する神と恐れられたほか、ファラオの守護者とされ人を病気や悪霊から守る女神でもある。音楽や踊りを好み、「蛇の首を刎ねる者」として家庭を守ると信仰された。 初めはライオンの神として攻撃的な性格を持っていたが、猫が古代エジプト人が初めて家畜化した動物であること、他の神との差別化から穏やかな神になったと言われる。

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