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クトゥルフ PC作成ツール
三鷹 凛太郎
ID:2987610
MD:711fe20928be47a446f08e7fda61a4aa
三鷹 凛太郎
タグ:
コンブ卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【メモ】 物心つく前からピアノに触っていた 上手くなると母さんも喜んでくれるし、何より楽しいから練習も進んでやった 小学校中学年までは地元の小さな教室に通っているだけで、練習も週に一回程度。 家では常にピアノで遊んではいたが、弾ける程度でコンクールなどでも目立つ方ではなかった しかしあるコンクールで一つ年上の少年と好きな音楽家の話で盛り上がり、友達になった その少年は同じ小学校だったようで、友達の少なかった凛太郎はよく遊ぶようになった 少年に誘われて入った音楽教室では今まで楽しくピアノを習う教室とは違い「賞を取るための授業」が行われていた 凛太郎は苦戦はしつつも他の生徒に負けじと家でもたくさん練習した その教室に入ってからの初めてのコンクールの一週間ほど前のこと、 「前の方が楽しかったな」「こんなに練習しても賞が取れなかったらどうしよう」と不安になっていた時に『カミサマ』が訪れた そこから自分でも驚くほどピアノを上手く弾けるようになった このことを母親に伝えると 「きっと凛ちゃんを見てた神様がプレゼントをくれたのよ」と言われた 俺は自分が頑張ったから上手くなったんだと思っていたから少し複雑だったが、母さんが喜んでくれたならそれで良いかと思った 少年にも話をした 少年はいつものようにニコニコ顔でその話を聞いてくれた そのあとお互いにコンクールは頑張ろうと固い握手をした 凛太郎の演奏は先生からも絶賛され、見事コンクールでは金賞をもらえた 大きな歓声に包まれ、母親からもこれでもかというほどのキスをもらった 最高の一日だった 次の日学校に行くとみんながみんな自分を避けてるように感じる ガキ大将からは「この嘘つき。お前ズルして賞もらったんだろ?サイテーだな」と言われた 言っている内容は理解不能だったが自分を貶していることだけは分かった 他にも何人もの子から悪口を言われたが、そこまで気にしていなかった こいつたちは何も分かっていないんだと、自分に言い聞かせていた 休み時間に廊下を歩いていると、少年がいた 自分のことを唯一理解してくれている少年の存在に嬉しくなり、 笑顔で名前を呼ぶと何故か自分の横をすり抜けてしまう そのすれ違う間際、少年はボソリと呟いた 「嘘つき」 凛太郎は理解した 母親以外にカミサマの話をしたのは少年だけだ 少年がどこまで話したのかはわからないが、この噂を流したのは少年以外ありえない 凛太郎は唯一の友達を失った それと同時に何故他人をあんなに信頼してしまったのかと自分にも怒りを覚えた 信じられるはピアノだけになった そこからはさらに練習を重ねるために父親にお願いをして有名な音楽教室に通った 腕はどんどん上達し、コンクールでも毎回上位 しかし中学を卒業した次の日、母親は家を出て行った 元から自由な人だった 何故銀行員のお堅い父親と結婚したのかもわからないくらい 母親は楽器はできないが音楽を聴くのが好きだった 今度はウィーンに行くらしい たまに絵葉書をくれる 大好きだった母親がいなくなり、完全に練習をする気が無くなった 高校では音楽科のある学校に入学が決まっていたので入ったが、授業なども適当に済ませ、家で1人でピアノと戯れた 大学も適当に行き、会社もピアノの会社だったから入社するも営業に回され、何も楽しくなく三ヶ月もしないでやめてしまった フリーターをしていたが指を怪我するのが嫌でどこも長続きはしなかった
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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