タグ： PL:秀 秀/高校生

ゆるい感じの男子。役に入るとスイッチが入るタイプの演者。 口調や雰囲気のせいでだらしなく見えるが、真面目もおふざけもバランスよくできる。 「俺イケメンだからな～」と自分の顔の良さをよくネタにしている。それでも嫌われない憎めなさがある。 何でも器用にこなすため成績は良い方。友達も多い、クラスカースト一軍。 演劇部に入ったのは中学時代。 元々帰宅部だったが、中学2年あたりから急にモテるようになり「部活動で何かに打ち込む方が自分の時間を作れるかもしれない」と気づく。 拘束時間の長い部活動の中でも、演劇部なら自分でも（顔がいいので）入れるのでは？という浅はかな考えから演劇部に入る。 いざ初めてみると、舞台に立つ間は少なからず役としての自分を見てもらえること、他の役者と対等でいられることに魅力を感じ、演劇そのものが好きになった。 キャーキャー言われるよりも演技そのものを褒めてもらえる方が嬉しい。 ■HO秋について　 家族だからこそ（勝手に惚れられたりするような）男女の関係にならずにいられる安心感がある一方、家族以上の好意を自覚している。 一人っ子だったので面白半分で「姉ちゃん」と呼び始めたものの、今となっては一線超えないための予防線となっている。 冗談めかして「今日の服めっちゃいいじゃん、俺とデートでも行く？」みたいなことを普通に言うが、 彼女への好意を含んだ言葉は全て本気なので、演技が得意でよかった～と思っている。演技力のおかげで好意を誤魔化せている。 フリでもデートがしたいのは、いずれ誰かに取られるなら今くらい夢見てもいいだろという甘えから。 実際にHO秋と結ばれることはまず家族だから無理だし、と諦めている。現実主義。 HO秋からHO冬への好意には気づいている。 HO冬には明確に嫉妬しているが、HO冬であれば許せてしまう気持ちもある。逆にHO秋がHO冬以外の男とくっつくのは絶対に嫌。 （なので普段から変な虫がついたらさりげなく追い払うようにしている。） HO冬以外と付き合うくらいなら俺にしなよ、と言ってしまいそうなので、いっそHO秋とHO冬でさっさとくっついてくれないかなと思っている。 ■HO春について 自分を目標にして演技の腕を磨いていたと知ってから、他の後輩にはない好意を抱いており、密かに贔屓している。 練習には積極的に付き合うようにしているし、急遽主演に選ばれたことに関しては気をつかっている。 あまり人前で大っぴらに褒められるのは得意じゃなさそうなので、2人きりのときにこっそり沢山褒めたりしている。 HO春からの恋心にはなんとなく気づいているが、自分に好意を寄せる女子は今までも散々いたので「そのうち飽きるだろう」くらいの気持ちであまり本気にしていない。 ■メモ ・誕生日　7/7 ・誕生花は「アベリア」花言葉は「謙遜」「強運」 ●俳優ベース(2015) 職業技能pt:[EDU*10+APP*10] 職業技能:言いくるめ、運転(自動車)、✅芸術(演技)、✅心理学、説得、✅変装 +個人的な関心の技能2つ(✅目星、✅聞き耳) 特記:APP+1。ファンに対して〈信用〉+10%のボーナス。 『恋患いサイクル』 ・HO夏 あなたは蓬生高校の2年生であり、演劇部の主演役者だ。 HO秋に片思いしており、期間は自由だが親同士の再婚による血の繋がらない兄弟(弟or妹)である。 HO春は自身を目標として努力してきた後輩としてとても好意的に感じており、同じ主演に選ばれた事も快く感じている。 HO冬は信頼できる監督として強い信頼関係を築いている。 (※推奨技能：芸術(演技)60%以上)

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