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クトゥルフ PC作成ツール
Wilfred Evans
ID:4998081
MD:715d0950badb238d0ef9c05efe821c93
Wilfred Evans
タグ:
1241
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Wilfred Evans(ウィルフレッド・エヴァンズ) 穏やかで面倒見が良い性格。勉強は得意だが運動は並程度。趣味は読書で、休日はよく図書館や部屋で本を読んでいる。動物と子供とお化けが苦手。外交官を目指して日々勉強に励んでいる。名前の意味は平和・保護。一人称は僕。 家族構成は父母弟。孤児院出身であり、幼い頃に現在の両親に引き取られてからは彼らのもとで暮らしている。両親にとって実子である義弟がいるが、兄弟仲は良好。 職業技能はビジネスマン(2015)から、まだ学生であるため経理・値切りは省略、代わりに若いので目星・聞き耳。話すより聞き上手なため説得の代わりに心理学。 趣味技能は面倒事は避けるために回避、弟の世話のために応急手当・精神分析、読書が趣味のため図書館、人当たりの良さから信用、応急手当の延長で少しだけ医学。 特徴表4-4(D):動物に嫌われる シナリオ:FRaTRlCiDE(HO2)、 ↓秘匿バレあり 人に言っていないが、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」という特技がある。双子や三つ子であっても違う人間だと気づくことが出来る。この特技から、他人に人当たりのいい人と思われがちだ。 人間関係に敏感すぎるあまり、人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。同室であるHO3も寮長であるHO1も、家族ですらも例外なく。しかし、その一方で誰かを信用したいと願っている。 他人とは一定の距離は保つが、基本相手に合わせた距離感で接する癖がついている。自由奔放な人間にはやんわりと咎めるようなことも言うし、飲み込みがちな人間には親身になって話を聞く。しかし、他人に自ら触れることだけは避けている。 HO1:寮の長であり、去年監督生をしていた頃からの付き合いだがある先輩だ。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。自分でなくても、よく目立つ彼のことを知らない寮生はいないだろう。監督生として彼の補佐を務めている。彼のことを信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、入学した頃からのルームメイトで5年の付き合いだ。弟がいると聞き、そのことに親近感と劣等感を抱いている。彼のことも信用していないが、信用したいと思っている。 HO4:HO1のファッグであり、HO3の実の弟であることは知っている。新入生だが人望があるように見える。人当たりがよく好かれやすいタイプなのだろうと思っている。時折義弟と重ねてしまうことがある。彼のことを信用していない。 その他:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。特に、栗毛の双子の見分けがつくのはおそらく自分だけだろう。故に栗毛の双子に懐かれている。面倒見はいいが、それはそれとして彼らのことも信用していない。 (ここから読まなくていいです) 本当の両親のことは覚えていない。記憶があるのは児童養護施設で暮らしていた頃から。まだ幼かった自分にはその理由は伝えられなかったが、育てられなくなったか責任感のない親だったか、とにかく捨てられたんだろうことは察しがついた。 小学校にまだ入学していないような幼い頃、今の義父母に引き取られた。同級生の両親と比べたら年齢は高い方で、夫婦仲は良好だがなかなか子供に恵まれなかったそうだ。穏やかな両親は、自分を実の子供のようにあたたかく迎え入れてくれた。 施設にいる頃から何を求められているか、どうすれば目の前の人間が満足するかがなんとなくわかった。最初は義父母を喜ばせたい一心で、ただ必死だった。実際よく褒めてくれる両親であったと思う。 しかし、小学校に上がって集団のなかで暮らすようになり、同級生や先生たちの裏の顔を見るたびに何かが崩れていくような感覚があった。何か特別なきっかけがあったわけではない、ただそれらが少しずつ積み重なって、次第に諦めるようになった。 両親がわがままを言わない自分を心配して夜中に話し合っているのに気づけば、子供らしく玩具をねだってみせた。同級生に誰にでも良い顔ばかりだと揶揄されれば、少しやんちゃもしてみせた。その場で求められる自分になって、次第に自分がなくなっていった。 そうやって自分を偽ることを覚えた頃、両親に本当の子供が生まれた。両親が嬉しそうで、家族が増えることは嬉しいことで、だから喜んでみせた。実際、喜ばしいことなんだろうとどこか他人事ながらに思っていた。 しかし、両親が出かけて留守番をしていたある日、気づけば幼い義弟の首に手をかけていたことがあった。幸い力を込める直前で咄嗟に手を離したため、義弟に傷が残ることもなかった。何も知らない彼が無邪気に笑っていたことを、やけに鮮明に覚えている。 そのとき初めて、自分に子供じみた嫉妬の感情が芽生えていたことに気づいた。自分にも、他人のように黒い感情があるのだと、当然のことを自覚した瞬間だった。幼かった義弟はそのことを覚えておらず、ふたりきりだったため他にそのことを知る人間もいない。しかし、いまでも心の中で枷になっている。それ以来、他人に自ら触れることを極度に恐れている。 それから、義弟は特に問題もなくすくすくと育っていった。自分とは違い、誰にでも裏表なく接する真っ直ぐな人間で、人に好かれるとはこういう人間のことを言うんだろうと思えるほどだった。両親が望むように仲の良い兄弟ではいるが、罪悪感と劣等感から多少距離を置いてしまっている。 上記のこともあり、実の子供ではないことへの後ろめたさも相まって、家族から逃げるように全寮制の学校へ進学した。費用は両親が払ってくれているため、将来仕事に就いたら少しずつ返していこうと思っている。外交官を目指しているのは、稼ぎが安定していることと、職場の関係で実家を離れる可能性が高いため。 「メルゴー・カレッジ」に入学し、初めてルームメイトになったのはHO3だった。誰かに合わせることが普通になってしまっていたため、どんな人間との共同生活も苦ではなかったが、彼は比較的物静かで、無言の時間が苦ではない彼との時間は過ごしやすかった。努力を欠かさず、確かな自分を持っている彼を口にはしないが尊敬している。 実家にいた頃はよく本を読むため(家族と顔を合わせないため)に図書館へ出かけていたが、寮で生活をしている今はは気にせず部屋でも読むことが増えた。部屋にはHO3と共同の本棚があり、お互いの本を貸し借りしたり、休日はともに本屋へ出かけたりする仲だ。 学年が上がり、監督生を任せられるようになって現在の寮長であるHO1と関わりを持つようになった。明るい性格で顔も良く、貴族の生まれだという噂も相まって存在自体は認知していた。目立つ彼とサポートが得意な自分では相性がいいのだろう。監督生としての仕事を全うするのに問題はなく、むしろやりやすかった。時折、その懐の広さは心配にはなるが。 学年が上がり、変わったことといえば、HO3の実の弟でありHO1のファッグであるHO4が入学してきたことだ。自分の利点をわかっているような言動は他人へ好印象を与え、人望がある印象だ。性格は違えど、HO1やHO3の弟の立場に当たる彼に少なからず義弟の姿を重ねている。 目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。偽りの自分ではなく、そのままの自分を打ち明けられる誰かをずっと探し求めている。そうすれば、空っぽな自分が少しだけ満たされるような気がしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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