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船の名前：アルバトロス 名前の由来はギニアピッグ（モルモットの事）から。 （どうでもいいけどモルモットとかはコロンブスが新世界を見つけるまではヨーロッパにいなかった生き物らしい） この名前は連れてこられた際につけられた名前であり本当の名前はアニク。 普段から主人と世話役として付き添っている主人の息子である第二王子以外にツンツンした態度を取っている子供。結構生意気。 親はいない。 故郷に帰りたすぎて暇さえあれば城から海を眺めている。 主人が彼を買った理由は先述した、自分の息子（王家の第二王子）の世話役を任せる為。 最初はその第二王子にも反抗的な態度を取っていたが、故郷の事を聞かれ話した所とても故郷に関心を持ってくれたのがきっかけで少しずつ懐くようになった。 航海のメンバーに選ばれた際も第二王子に何かお土産持ってきてね、旅のお話も聞かせてねと言われた。 何呑気な事言ってんだこの坊ちゃんはとは思いつつ、そんな彼と一緒に城から眺める海も悪くないなと思い始めてるので、故郷に帰りたいが何も言わずに彼の前から姿を消すのもどうかと若干思い始めてる。 ナイフ投げが得意（遠くにあるリンゴにナイフを投げて当てたりする） 芸術（ナイフ投げ）に成功すると複数のナイフを同時に投げ同じ的に当てることができる。 王家の前で披露すると褒めてくれるので少しうれしい。 コロンブスの事は純粋に好きじゃない。 人を人として見ていないと思っている。 【読まなくてもいいやつ】 ・第二王子について 温和な性格。ギニアと歳はそこまで離れていないが一応年上。 ギニアが奴隷として自分に仕えているのが少し悲しい。 普通に友達になりたいらしい。 ギニアにため口をきかれても何も怒ったりしない。 ////////////////////////////////////////////////////////// 【HO：隷属】 ・専門技能：ナビゲート、自然、芸術　 君はコロンブスによって西欧に連れてこられた奴隷だ。 君は従順で、そして有能だった。 そのため、主人の命令により現地の案内人 通訳として故郷（意味のある場所）に渡る役割を任された。 【秘密】　 君は牙を隠し、復讐を企てていた。 西欧人は故郷を侵略した忌むべき敵だ。 おぞましいバケモノだ……そう思っていた。　 しかし、君を買った主人（重要な人々）やその家族は、血の通った人間に思えた。君に優しく接する者もいた。 脱走あるいは復讐を成し遂げるチャンスが来た今、君の決意は揺らぎ、迷っている。 この船を水底に沈めるべきか否かを。 あなたを奴隷として連れ帰ったコロンブスに、どんな感情を抱いているのか。 あなたを買った主人はどんな人物で、どういう関係を結んでいたのか。 なぜ、迷っているのか。 あなたなりの設定を考えておくと、セッションをより楽しめるだろう。 【容姿の描写】 →三白眼、小柄、三つ編み 【イデオロギー（信念）】 →大好きだった故郷に絶対にどんな手を使ってでもたどり着く 【重要な人々】 →自分を奴隷として買った主人と世話役を任されている第二王子 【意味のある場所】 →故郷のグアナハニ島 今故郷がどうなっているかは知らない 【秘蔵の品】 →第二王子からお守りとして持たされたきれいなナイフ ▽あなたがセッション中に調べることができる 【未知】「西欧人が何をしたか」　／調査技能：聞き耳、対人関係技能 ※セッション中この未知を調べる際には、KPに「秘密の【未知】を調べます」と宣言すること。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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