タグ： CoC 棕櫚澤家

◆特徴◆ 急速な回復力…耐久力を回復するロールの結果に+1 ◆職業◆ 〈学生〉 └芸術、信用、心理学、説得、図書館、ほかの言語(主に英語)+得意な科目・専攻する学科に関する技能から2つ ・得意科目…体育(回避、応急手当)、英語 ・部活…アナログゲーム部 ◆その他◆ ・アナログゲーム部に所属している16歳。脱出ゲームも好き。得意科目は体育と英語。 ・基本的に頼み事を断らない性格。 ・授業中は寝ていることが多く、いつも若干眠そう。 ・背景設定（先天性原形質公開HO）: あなたはボードゲーム、カードゲーム、TRPG等のアナログゲームを愛好している。 どのようなゲームに、どの程度のめり込んでいるのかについてはプレイヤーの任意とする。 今から5年程前、とあるコンベンションのイベントにおいてその筋では有名なゲーマーである木賀代（きが かわる）と交友関係を結ぶ機会に恵まれた。 以来、あなたは彼の“年の離れた友人”としてイベントに 招かれたり、ボードゲームカフェで新作ゲームを一緒にプレイしたりと、非常に懇意にしてもらっている。 ↓キャンペーン『先天性原形質』のHO1ネタバレがあります。↓ ◆秘匿HO：HO1◆ ①あなたが物心つく前に、あなたの父親は蒸発してしまっている。 あなたは父親の顔も、声も、殆ど覚えていない。ただ、その掌はとても大きくて、握った手の力強さと温かさだけは、今でも鮮明に覚えている。 母親は、父親のことを語りたがらない。よほど酷い人物だったのか、それとも人には言えないような事情があったのか。 いずれにせよ、あなたはこの歳になっても実の父親のことを全く知らないのである。 └父親のことは知りたいし会いたい。 　自分のことを育ててくれている母親に迷惑をかけたくないのもあって詳しく聞けていない。 　秘密で調べようにも罪悪感がまさる。 ②あなたは幼い頃から何度も同じ夢を繰り返し見ている。 夢に見るのは、真夜中の美しい月の下で小さな子供と2人きり佇んでいる情景だ。子供の顔は判然とせず、その正体に思い当たる節もない。 しかし、夢から覚めた後 あなたは毎回つらく遣る瀬無い、胸を掻き毟るほどに寂しい感情に襲われるのだ。 └かなりイヤ、というか出来れば見たくない夢。 　授業中の居眠りが多いのはこの夢による不眠（夢を見るため眠りたくない）のせいでもあるが、 　「起きた時に周囲に人が多ければ寂しさを少しでも払拭出来るのではないか」という考えから意図的に寝ている。 ◆NPCへの感情◆ ・父親…会いたいし知りたい。顔も声も覚えていないが、なんとなく悪い人では無いような気がしている。 ・母親…感謝（育ててもらっているため）。それはそれとして意図的に秘匿されていることがあるため、そこに関しては疑義の念。 ・木賀…憧れ。たくさん人に囲まれているのがちょっと羨ましい。 ・夢の中の人物…誰ですか貴方は。何の理由があってこんな夢を見るんだろう……。

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