タグ： ぶくま

----------------------------- 　Justice without force is powerless; force without justice is tyrannical. 　力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である。 ----------------------------- ・刑事（2015）ベースで作成。職業ptは〈EDU*20〉で算出 　特記：制服着用 or 警察手帳を提示で〈信用〉+〈説得〉+20% ・特徴表①：眼鏡をかけている（D）を取得。眼鏡紛失時にKP判断で視覚を要する技能へ-20% 　　　　　　不利な特徴の為、1d6（6）*10の興味技能ポイントを取得 ・特徴表②：勉強家を取得。EDU+1 ----------------------------- 国家警察本部に所属するアジア系の青年。 運動も勉強も人並み以上にできる子どもだった彼は環境にも恵まれ、周囲が期待する通りの"政府の犬"に育った。 性格は責任感が強く、愚直なまでに真面目。自分たちは正義を執行する者だと信じて、己の理想を追求する。 妥協を許さず、相手にも同じ熱量を求めるあまり、周囲を疲れさせてしまうこともあるかもしれない。 突き詰めると人前では常に緊張しているのだろう。無意識に強張った表情筋に加えて、化学物質に起因する老け顔と、視力補正のために必要不可欠な眼鏡が「気むずかしそう」「暗そう」「近寄りがたい」など、負の印象を増加させている。 ----------------------------- 【　興味技能　】 ・〈回避〉〈組み付き〉〈武道（組み技）〉：「悪に屈するようでは正義は執行できません」 ・〈応急手当〉：「訓練生時代に一通り修めました。いざという時のための心得です」 ・〈図書館〉：「知識は蓄えておくに越したことはないでしょう」 ----------------------------- ・一人称：私、僕 「シリウス・ウィールです」 「弱者を助けるのが国家警察です。……そうに決まっている」 ・イメージCV：梅原裕一郎 ・イメージソング：（） ----------------------------- 【　習得した呪文　】 【　通過したシナリオ　】 【　眼鏡よ永遠に　】 眼鏡は外さない。外させない。マイナス補正がどうとかじゃなく、皮膚の一部だから。PLが意地でもお前の眼鏡を守ってみせる。眼鏡を失えばAPP8のお前に何が残るというんだ。筋肉か？　筋肉がお前に何をしてくれる？　神話生物の前に筋肉が無力だ。何もかも筋肉が解決してくれると思うなよ。その点どうだ。眼鏡はかけているだけで視力を上昇させるパッシブなのだよ。背負ったハンデを克服するための（視）力を与えるんだ。眼鏡は君と共にあるのだ。いかなる時も。いいか、眼鏡をかけろ。感じるのだ。眼鏡が守ってくれる。眼鏡と共にあれ。

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