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HO3 蜜孕 シキミ(みつはら しきみ) ※能力値がバケモンみたいになったので問題ありそうなら下げたり振り直します🙇‍♀️ ○目にハート 一人称:私 二人称:○○様(基本的に苗字。好きなのがバレないようにあらゆる人間と距離を置いている)、貴方 「蜜孕シキミ。警視庁刑事部捜査第一課です」 「……すみません、身体的接触は苦手で」 「後ろに下がってください。お荷物です」 「……その情報は私が取ってくるのでもう○○様は何もしないでください」 「○○様に傷一つ付けようものなら……殺す」 「○○様っ！？あ、危ないのでお下がりください！」 「大丈夫ですっ！私、役立たずでもそれなりに肉壁にはなれますから！」 「あとついでに死ねたら棚ぼたなので……」 【表向き】 ・冷静沈着。他人との接触を苦手とする。プライベートも秘匿主義。 ・基本的に塩対応。でも飲み会とかお泊まり会とか誘われたら断らない方。 【本性】(シナリオ内で急に明かしてビビり散らかせたら申し訳ないので自陣には伝えています) ・希死念慮の絶えない警視庁刑事部捜査第一課の刑事全員に恋愛感情を向けているメンヘラ女。ナイフを常備しているのは大好きな皆を守るためと、いつでも自害できるため。自害できる手段が傍にないと落ち着かない。奥歯には自害できる毒を仕込んでいる。(ナイフが推奨技能であることは伝えていません) ・でもわりと惚れっぽいので警視庁刑事部捜査第一課の刑事以外にもころっと落ちたりする。で、でもちゃんと好きだもん！(ホストに行かんほうがええやつ) ・恋愛感情がバレると全員居心地が悪くなることは明白であるため自分の感情を押し殺すように努めている。そのためあらゆる人間に対して距離を置くような態度で接している。内心「(すき……♡)」とかなっている。 ・押し隠した分の恋愛感情はどうやっても消せるはずがないが、堆積すればするほど『死にたい』という想いも強くなるため、せめて消費するために警視庁刑事部捜査第一課のそれぞれと面識のない男を重ねては体を売っている。そのため体位はバック系が好き。顔を見るとどうしても萎えてしまうので。ハメ撮り垢があるし夜は(緊急な仕事がなければ)体を繋げられる夜職を副業している。完全に刑事としてアウトだが身体能力が高く、情報収集能力にも長けているためセーフっちゃセーフ(アウト) ・趣味はホストに通い詰めて体の関係を持つこと。片思いが許されるしセックスできるし一石二鳥♪ ・自分という存在自体に価値はないが身体に価値はあると思っているため『好き』を伝える手段としてはセックスしか知らない悲しい女。想いがバレて2人きりになる等のシチュがあれば体的に迫ると思います。拒否されたら振られたと思ってショックで泣きそう、厄介。SかMかでいえばドM。 ・自分に教養がなく、地頭が悪いことは自覚している。フィジカルで何とかできそうなことはゴリ押ししようとするが、どうしても頭を使わなければならない場面になれば他の人に任せる。 ・交渉の場では自分の顔や体を利用する。態度や口調も、警視庁刑事部捜査第一課の刑事に向けるものとはうって変わって可愛らしいものとなる。女性相手なら程々ではあるが、そういうのが好きそうな男性相手であれば全力で媚びる。 【自陣との関係】 ・HO1とは同性であるためお泊まり会をしたりする。頑張って塩対応に努めているが内心HO1の女の子の匂いやインフォーマルな姿にくらくらしている。 ・HO4とはひょんなことから希死念慮がバレ、何故かそこから首絞められたりSMセックスする仲になっている。HO3的には頑張って関係を修正したい(無理)。住居特定済みであるため度々家に押しかけられてはセックスしている……らしいです。1d31振ったら23が出たので23日くらい押しかけられてます。 ・HO2に対しては表向きは身体的接触が苦手だという設定を作っているが何かと尽くしやすい相手なためエスコートが必要であれば「仕方ないですね……」としながらも一番乗りで手を引く……というか腕を貸す。 【過去】※シナリオには一切関係ないので読まなくても大丈夫です！ ・母親も父親も借金を背負った夜職。ヤのつく組とも関わりがあり、ヤのつく人たちに幼少期より売春や美人局をさせられてきた。本人にとってはほぼ毎晩大人の男の棒を自分の股のよくわからない割れ目で受け入れるのが普通な世界観。行為が日を跨いだり、流血沙汰になったり、失神させられたりとしていたため学校にはあまり行けていない。両親はシキミを庇ったりするような様子はなかった。 ・双子の妹がいる。妹も同様にヤのつく組にいいように使われていた。ほぼ同じような立場。顔の良い同じような女が2人もいるため重宝されていた。2人で傷を舐め合う……ということはなく、同じ顔の女が身内にいるなあ、という程度。情操教育が死んでいるため家族を大切にしようと思う気持ちは互いにないし基本的に無関心。 ・家庭環境が複雑なうえに売春の噂を薄らと流され、小中といじめの良い標的になっている。中学からは男生徒のみならず教師からも半ば恐喝され体を差し出したこともしばしば。それが更に女生徒からのいじめをエスカレートさせ……と悪循環に陥っていたが学校側はいじめについて一切対処は取らなかった。体を差し出した男の中にはカースト上位の女の片思い相手がいたり、カースト上位のまた別の女の彼氏がいたりと既に人間関係が昼ドラのようになってしまっていたため、陰湿ないじめどころか殺されかけているが所詮女子中学生のやることなので死ぬまでには至っていない(お弁当とお茶に次亜塩素酸ナトリウムを混ぜられて保健室行きになった。家が放火され家の借金が増えた。etc.....)。勿論親に相談したところで解決どころか厄介事に巻き込まれて芋づる式にコチラの犯罪が公になる恐れがあったため学校には普通に行け、学校に相談するな、とまで言われていた。この経緯があったため希死念慮が唯一の友だちのような存在となっている。この頃からナイフを持ち歩き「(いつでも死ねる)」と思うことで精神の安定を保っている。当時の趣味は画鋲で指先や指と爪の間をちくちく刺すこと。いじめ加害者や親を殺そうと考えたことはなく、自分が死ぬのが手っ取り早いと思っている。また、精神的ストレスから鬱病に加えて不眠症も発病している。 ・双子の妹とはいつでも別々のクラスだった。小学校は一緒にいじめの被害を受けていたが中学校からはカースト上位の女達に媚びていじめを免れていた。時にはシキミのいじめに加担をしていたし時には傍観者あるいは無知な様子を使い分けていた。いじめ加害者や親を殺そうと考えたことはないが、双子の妹だけは殺してやろうかとぼんやりと考えていた。考えるだけ。 ・中学時代、唯一仲良くしてくれた男子生徒はいた。周りの目も気にせず接してくるので「君も虐められるよ」と忠告したが、それでもしれっと保健室に誘導してくれるような子だった。その子はやけに対人関係の距離感を測るのが上手で、結局卒業までいじめの対象となることはなかった。この男子生徒の存在のおかげで苦しみが軽減したとか希死念慮が薄れたとかは無いが、彼も物好きだな、とは覚えている。多分お弁当もくれたし捨てられたノートも見せてくれたしレイプ後のアフターケアもしてくれた。一度どうして自分に関わるのか尋ねたところ、「好きだから」と返された。シキミは「そう」と返し、「好きならセックスしてあげるね」と服を脱ごうとしたが慌てて止められたことは覚えている。 ・シキミは知る由もないが双子の妹はシキミに唯一仲良くしてくれた男子生徒に片思いしていた。顔が同じだからシキミのふりをして迫ってみたら苦笑しながらやんわりと断られた。あんなにいじめられてみすぼらしい姉のことを好いている理由が理解できなかったし、同じ顔で違う存在ならもっと都合良く肉欲を晴らせる筈なのにそうしないのも理解できなかった。今までどちらかと言えば見下していた姉を初めて憎らしいと思ったらしい。 ・中学3年あたりに母親が得体の知れない宗教にどハマりしてついに家庭崩壊する。母親は宗教に貢ぐためにヤのつく組への上納金まで押収し始めたため父親と母親は離婚。シキミは父親、妹は母親に連れて行かれることになる(収入源が欲しいから)。妹は転校して顔を合わせることもなくなった。 ・父親と二人暮らしが始まってから離婚のストレスと母親の目を気にすることがなくなったため、身体精神性的虐待が始まる。元々殴られたり蹴られたりはなかったわけではなかったが、増してエスカレートする日々に希死念慮が更に強まる。 ・高校入学前の春に例の得体の知れない宗教団体に金で売られる。母親が宗教団体に妹を差し出し大金を受け取ったと聞いた父親も同じようにシキミを売り飛ばした。親は遊んで暮らせる金を手にしたらしいがそれ以降顔を合わせていないので詳細は知らない。シキミの見解だと調子に乗ってギャンブルに金注ぎ込んだんじゃないかな〜と思っている。 ・宗教団体に売られた目的は人体実験の一員としてだった。人体実験では定期的によくわからない薬を服薬だったり点滴だったりと投薬された。よくわからない薬なだけに副反応も激しく、全身の痛みや吐き気、高熱が止まらない日が幾度かあった。ろくでもない薬を作っているんだろうな、ということはわかった。死にたいのに死ねないのは本人にとってストレスだった。 ・シキミが宗教施設内で行動できたのは窓もない真っ白な個室(病室)のみで、顔を合わせるのは実験をする担当医に限られていた。毎日話題もないのでろくな会話もせず、投薬と副反応の様子を観察しているだけの担当医に惚れられてしまい、普通にお断りした。担当医も流石に大人だったのか手は出さなかった。 ・ある日、珍しく個室の扉の鍵が開いていたため何となく外へ出てしまう。廊下も個室と同じく真っ白だったが、シキミは歩いているうちに実験施設とは別の棟に出てしまう(宗教施設内ではある)。見える扉は全て固く閉ざされていたが、ある一つの部屋だけ僅かに扉が開かれており、微かに聞こえる物音に引き寄せられるように扉を覗く。――すると中には妹と例の男子生徒がまぐわっているのが見えて、男子生徒と目が合う。頭が真っ白になったところで背後から腕を引かれ目を覆われ、気がつけば自室に戻されていた。連れ戻したのは担当医だった。 ・妹と男子生徒の性行為を見てからは担当医にどっぷりと甘やかされ、それを許容する生活が始まる。高校にも行く気が起きず、高校には担当医が裏金を払って卒業証明書を作成する契約をした。担当医からは「楽になれる薬」と称して惚れ薬を飲まされ、その時から現在の「蜜孕シキミ」の、惚れやすく、誰に対しても一途な人格が形作られていった。担当医とは体の関係ができた。日常生活動作のほぼ全てを支配され、乳児のように手取り足取り介助されるような歪な生活だった。食事は全て担当医の手ずから与えられ、更衣も担当医が行い、入浴も担当医が全て行った。人体実験の副反応が辛い時も担当医が添い寝をし、子守唄を歌った。 ※男子生徒は宗教団体の教祖の子ども。双子の妹は人体実験ではなく、美しい容姿を利用して宗教団体の所謂看板娘のようなものに利用されていた。シキミを自分のものにしたかった担当医はシキミの中学生活を調べ上げ、運営の子どもとかかわりがあることを特定。また、宗教団体が最近買い取った子どもの中にシキミの双子の妹が存在することも調べ、双子の妹との関係性も把握した。担当医は運営に、「中核を担う存在として『男子生徒(次期教祖)』と『双子の妹(宗教の"顔")』に子供を産ませ、信者にその子供を神聖視させたらどうだろうか」と唆し、二人が性行為せざるを得ない状況を作り上げた。その日のその時間にシキミの部屋の鍵をわざと開けておき、二人のいる部屋の扉も僅かに開けていた。自分とよく似た顔の、不仲の妹と中学時代距離の近かった男の性行為を偶然覗き見たシキミが存外ショックを受けることも予測できていた。つまりは自分とシキミが恋愛関係ではなく依存関係に至るために担当医が仕組んだこと。特殊な性癖持ってるのかなあ。 ・異常な生活が崩れるのは存外早く、シキミが高校三年生の頃、宗教団体の不審な動きが外部に漏れる。捜査に入った刑事らにより人身売買違法実験麻薬取引等々証拠を押さえられ、宗教団体は運営ごとまとめて逮捕ならびに解体となった。 ・男子生徒はシキミに双子の妹との性行為を見られたこと、宗教が取り壊されることから自殺。双子の妹に関してはシキミが内部の混乱に乗じて手ずから殺した。勿論証拠も残さないように、自分が上手く保護されるように。 ・宗教団体の被害者として保護されたシキミは偶然1人の刑事(庭師HO4自PC)と会話する機会を持つ。薬物の後遺症のせいで誰にでも惚れやすくなっていたシキミは当然猛アタックしたが、刑事は「自分では貴方を責任持って面倒見ることができない」との旨を伝え、更に刑事も鬱病を患っているためシキミと親近感を覚え、金銭的な支援は大人として自立するまでしてくれる約束をした。シキミは支援を受けられる喜びよりも初めてフラれたことに対して大変ショックを覚えたが、自分も同じく自立して刑事になることで受け入れて貰えるだろうと思い刑事を志すことになった。不純。

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