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【職業】元コンピュータ技術者(プログラマー) 【特徴表：6-1】奇妙な幸運 【職業特記】コンピュータ技術者：コンピュータに10%のボーナス 【通過済】 ・カノヨ街：END2 生還 ・花とひきがね：生還 ・選ばれし民の殖やし方：END-A 生還 ・追鯨：END-アマテラス 生還 【基本情報】 顔を斜めに両断するような傷跡が入った糸目で背の高い男。 基本的に前向きマイペースで少し臆病な所があり、顔に出さないけど警戒していることがたまにある。 対人周りはゆるっとほがらかめ関西弁。空気読んだら黙るときもあったりなかったりするが基本お喋りでほっとくと何か喋っている。 いわゆる理系にあたるものの読書も好き。だが作家センスには恵まれなかったようで読む専。 特に子供のころ読んだ「きつねの窓」という文学作品に思い入れがあり、大体持ち物の本はその作品か未読のものを持っている。 苦手なものは寒さと白衣と医者・研究職の人間。ただ青白さん(別PLさんの探索者)は特別枠で平気。 ============================== ※以下「カノヨ街」シナリオ内容、およびハンドアウトネタバレあり※ 【カノヨ街】 カノヨ街では「桔梗」と名乗っている。 思い入れのある文学作品、傷のある顔がコンプレックスであること、自分の技術者としてのそこそこの自信の表れ 上記が強く影響しているのか、沢山の手、白と紫を基調とした継ぎのある狐面の異形の姿(アバター)になっている。 元の姿は傷跡のせいもあり出不精だが、カノヨ街でのアバターでは金継ぎに変換されてるためコンプレックスを気にせず外出できていた様子。 そのため元々お喋りなのもあり、蔓喰さん・白白さん・三ノ宮さんと遊びに行くのが日々の楽しみの一つだった。 まあそもそも元の姿のほうは自由に外出できる身分ではなかったのですが... 【経歴】 兄(HO2さん)と孤児院で幼少期を過ごし、その兄が年齢的理由で孤児院を出た1年後の10歳でヴィノムスに売られた。 以降28歳になる18年の間、「予備のコア 兼 ヴィノムス構成員」として組織内で過ごすことになる。 カノちゃんがHO1さんの助力を得て逃亡を試みた後はシナリオの通りに予備として現行コアの役目を果たしていた。 当然義務教育も受けていないため、高いEDU内訳の大部分は学歴ではなく「ヴィノムスに貢献するために教育された知識」が占める。 言動で違和感が伝わりにくいように一般教養くらいは習っているかもしれないが、 知識に偏りが見られたり、世間の人との体験の大きなズレ(学生生活の実感を知らない等)は起きるかもしれない。 多分酒もタバコも識ってるけど知らない。ピアスは軽率にデザインでつけてしまったのでこう、 多分見張り兼世話係の人がフランクだったとかそんなかな...たぶん... ちなみに顔の傷はシナリオ中の内部対立より前、予備コア時代に規模が小さい反乱因子により殺されかけた際のもの。 【現状】 カノヨ街を生還し現実で目覚めた後、大事なものをひっつかんで急いで組織の施設があった街中に行方をくらました。 その後、幸運にもHO2さんと再会しご厚意でお世話になっている。 さらにその数か月後、ようやっとHO2さんが実兄であると記憶を掘り起こすことができた。遅い。 元々お兄さんが元気に暮らしていることが分かったら会わずに死ぬつもりでいたものの 既に家に置いてもらっていたりだとか、友人相手に話していたつもりの実兄の話題が本人に筒抜けだったりとか そういう事が折り重なって、恩とかお礼とか文句とか色々言いたくなったのでそのまま生きることにした。 過去の記憶はまだまだ虫食いだらけなものの日々を楽しんでいるようだ。兄弟仲は良好。よかったね。 ============================== ※以下Af詳細あり※ AF:白い花(シナリオ：花とひきがね) 地球上にはない、真っ白な花。柔らかな香りがする。 任意のタイミングで SAN を 1d10+5 回復、使い捨て。 AF：「桜の花びらの破片」(シナリオ：追鯨) 　誰かの神話的事象の残滓。 　所有している間、POW+1。

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