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萩望 芥 はぎもち からし ホスト -24才 採用職業↓ ●ホス卜、 ホステス　（2015） 職業技能：言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 【性格】 口癖が「メンドクセー…」な初見怖いオニーサン。 実際にメンドくさがりで何事にも消極的だが頭の回転が効く為、巧みな話術でホストとして生きている。顔は普通くらい。 メンヘラとか自分に執着されるのは別にいい。基本的に無関心。実害が出なければ。 【設定】 ホストの時の名前は「アクタ」。アクタ♡とかあっくん♡って呼ばれる。理由は芥の読み方を変えただけ。 酒でそのうち死ぬと思ってるし本人も若干それを望んでいる節がある。 芥の人生は黒田沙羅の死んだ日で止まっている。あの日から何もする気が亡くなっていき現代を夏の終わりの陽炎のように彷徨い生きている。 芥は黒田沙羅に対して、心を許し合えた友人であると同時にそれ以上の感情を抱いていた。 彼が死んだあの時からぼんやりと生き続けて、テキトーに自分の頭で入れる大学に入り、テキトーに入社したあとボンヤリ自主退社してホストをしている。そのうちホストを辞めてひゅっと死ぬかもしれない。しかしそれは事件の全てが分かってからだ。 ホストになったのは少しでも自分のことや幼馴染達のことを忘れていたかったから。他人の愚痴テキトーに聞き流しながら呑まれるように酒を飲まされる毎日をボンヤリ生きている。 決してゲイという訳では無い。しかし黒田沙羅以外にその感情を抱えたことはない。 事件の犯人が分かったらどうするかは自身でも分からないが、もしかしたらソイツを殺して自分も死ぬかもしれない。警察に受け渡した後に自殺するかもしれない。ボンヤリと生涯を生き続けるかもしれない。 過去は文学少年でよく本を読み、成績も比較的上の方であった。メガネを掛けて真っ黒の髪を揺らして、幼馴染らと遊び、よく笑いあっていた。 将来の夢はあったが、今はもう思い出せない。 今、他の幼馴染らがどうしているかはよく知らない。 輪廻のことも大切に思っていたが、あの事件後からあまり良く思えていない。 バレンタインデーに貰うお菓子は、幼馴染達のものしか受け取らない。(甘いものが苦手) 誕生日:5/6 血液型:B 好き:特に無し 苦手:甘い物(特にチョコ)、脳筋 一人称:俺 二人称:(名前)、○○チャン 三人称:お前ら サンプルボイス- 「なんでホストになったかって、…暇だったから以外にねーよ。俺には他の奴とは違って夢とかねーしさァ…」 「あ？一緒に出かけたい？メンドーだな…だったら店来いよ。」 「へ〜、前よりオンナらしくなってんじゃん、カワイーね」 「俺の人生と黒田沙羅の人生を返してくれよ。灰色なんだ、あの日からずっと。」 過去 「ん、今は本読んでるから待ってろよ。あー？今すぐ来てって…メンドーだな。…ふふっ…まぁ、良いけどさ。」 ＿＿＿＿＿ ･死因 － 自殺(練炭) ･大切な物品 － 幼馴染み5人での記念写真

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