タグ： ロストしません宅 ﾃﾞｨｻﾋｭHO2

まどか れいいち。 一人称：俺　口調：敬語、真面目、犬っころ 長男。大学生の妹と高校生の弟がいる。2人ともしっかりしてるのであまり手を焼いたことはない。 幼少期に誘拐されたことがある。その際にお世話になった警察官に憧れて刑事を目指した。 早寝早起きを欠かさず、健康で文化的な最低限度の生活を送っている。 教育係の桐野先輩に対しては尊敬と不安の気持ちを抱いており、故に今回の件に関しては少々自分に対してストレスを抱えている。 ＜ディサヒュ通過後＞ ミ=ゴに頼み、精神年齢はそのままで肉体年齢を8歳児にすることで生還。（ただしミ=ゴとのやり取りの記憶はない） 自身が警察だったこと、遡っても記憶は四年ほどしかないこと、大好きな家族と先輩がいたことは覚えているが、全て夢のようにも思うし事実だったとも捉えている。大人になったら忘れちゃいそうで怖い。 群衆に対する恐怖心があり、他の人間に対して「自分とは違う」という根本的な考えが内在する（多分ヒューマノイドだった孤独感の名残）。現在は孤児という扱いのため児童養護施設に預けられているが、表面上では笑顔で対応してても心の中ではものすごいストレスを抱えて生きている。たまに施設に支援に来てくれる団体に所属する男性と話をするが、なぜか彼のことは怖くない。（だってその男性はヒューマノイドだから！）あとなんだかその人を見てると安心する。ちょっと先輩に似てるからかもしれない。 ヒューマノイド相手の方が気楽なのだが、逃げてばかりも良くないので学校は普通のクラスに通っている。一対一、少人数での関わりを好むが、多分顔面と愛想もいいから人気者。地獄。 後遺症【旧人類の片鱗】 阿納の人類への執着と、ヒューマノイドに囲まれて暮らす年月の中で蓄積した「人型の物への恐怖」。伽賀水の先天性人体性愛と、それを秘匿する為の自己暗示としての後天的な人類への嫌悪感。 それらの片鱗を、一生涯抱える事となる。この異常性は極めて顕著で、まともな日常生活を送る事が出来ない程だ。 →群衆恐怖症

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ