タグ： おわたん号 殺し屋

CON：3→5→5(高く…なりたかった…) INT：18→16→17(バカに…なりたかった…) 年収ロール：11 年収600万円、財産3000万円 不定の狂気： 職業ベース：聖職者 特色的な技能：芸術ハッキング(最近はネット社会ですからね！ちゃんと学びましたよ。by亜澄茂弟) 趣味技能：全て犯罪者ベース、特色技能は拷問 カラー：9393ff 一人称：僕 日本人とアメリカ人のミックス。 穏やかで優しそうな神父。見ためが若いが三十路。 小さな教会で迷い子羊の悩みを聞いては神に祈りを捧げている。 彼に悩みを吐けば、必ず根源が絶たれることから美しい白い髪から取って『純白の救世主』とも呼ばれている。 ……実際は迷い子羊から聞いた理不尽な不幸を聞いては神の代わりに罰している自己満足殺し屋である。 次に来た時に迷い子羊が嬉しそうに報告するのを聞くのが1番の報酬だ。 彼の過去 父親が元々裏仕事の者であり、一時期逃亡の為にアメリカに行った。聖と邪を兼ね備えた後継者を作りたい故にシスターを誘拐、強姦し、生まれたのが彼である。 生まれてすぐ、母親を父親が証拠隠滅のために殺害。日本へと我が子を抱えて帰ってきた。 殺し屋としての英才教育を施し、聖職者としての命の尊さを学び、父親の望んだとおりの聖と邪を併せ持った殺し屋が生まれた。 彼が最初に来た依頼者は父親だった。そして内容は、聖と邪を併せ持つ殺し屋を作った父親自身を殺す事だった。 彼は躊躇いもなく行った。それが依頼なのだから。 心は何も乱れなかった。しかし身体が受け付けられなかったのか、綺麗な金色の髪は白髪になり、健康的だった肉体はぽっかりと中身が抜けたように脆くなった。 それでも彼は神父となり、迷える子羊を導いては元凶を裁き、弱き者を守る殺し屋を続けている。 それ以外、彼は生きる道を知らないのだから。

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