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ヤドリギあやかし探偵社:HO【蜘蛛】 指定特徴: 【強固な意志】SAN+5 【芸術的才能】芸術：ピアノ演奏+42 「こんにちは！わたくし真神縅と申します。お気軽にオドちゃんかオドぴとでもお呼びください」 「今日も今日とて素敵な1日ですね。スキップしたくなってきました」 「ご存知かもしれませんが、わたくし、みなさんのこととっても大好きなのですよ」 手入れの行き届いた長い白髪を靡かせる、長身痩躯の麗人。外見や声色による性別の判別が困難。整った顔立ちからは常に微笑を絶やさず、立ち居振る舞いは落ち着いているため、不思議と外見から受ける威圧感は少ない。冗談好きで人間好き。人との交流を好むコミュ強。 先天的な弱視であり、特に強い光の下では視力が殆ど働かない。 大学卒業後米国に渡り、民間軍事会社のプライベート・オペレーターとして要人警護や戦闘業務に従事していた。 勤め先が反社会勢力と手を結び始めたことを知り離反を試みるが勘付かれ、報復として差し向けられた刺客と相討ちになり大怪我を負っていたところを、たまたまアメリカ旅行に来ていた探偵社社長・夜鳥ぬえに拾われる。 以降は実家への帰省がてら日本に渡り、探偵社の一員として事務所の三階の一室を借りている。 母親が裏社会出身の元暗殺者。ナイフによる暗殺術は彼女からの直伝であり、現代格闘術をベースとした無音制圧に長けている。 父との出会いによって改心した彼女からむしろ厳しく倫理観を仕込まれており、己の武力は自衛及び自分が胸を張れる場面以外では振るわないと決めている。 自衛手段の一つとして「子蜘蛛」と呼ぶ情報網を国内のあちこちに展開している。元々は母が足抜けの際に連れてきたメンバーやその二世であり、相互間での絆は強い。 ────────────────────── 武道:サイレント・キリング 指定技能→武器、ナイフ ヤドリギあやかし探偵社:HO【蜘蛛】 あなたは情報屋だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 ［メリット］ <図書館>の判定に+30。ファンブルは失敗。子蜘蛛との接触により通常では知り得ない情報を獲得可能。 ［デメリット］ 目が悪く、<目星>技能に技能ポイント割り振り不可。他の目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入る。 特徴16【強固な意志】 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話〉)となる。 特徴28【芸術的才能】 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の〈芸術〉1つに(INT×3)%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ────────────────────── 通過シナリオ: 【ヤドリギあやかし探偵社】 ・第一話「件の如しと言いますが」20200911-20200928 ・第二話「シーサーペント・ディストーション」20201010-20201027 ・第三話「氷椛」20201029-20201114 ・第四話「逢魔時怪士奇譚」20201121-20201219 ・「heartful toy box」20210228-20210310 ・「蛾と踊る」20211031-20220205 ────────────────────── 以下、通過シナリオネタバレ有 【所有AF】 ・鵺の目(「逢魔時怪士奇譚」クリア報酬) あるじから送られたストーンナイフ。光の加減で刃の色合いが変じる。 <効果> ①所持しているとどのシナリオにおいても「孤独」による恐怖が和らぐ。一人でいることに対する SANc などがなくなるが、突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通に入る。 ②ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ③HO:蜘蛛に対する個別効果:目星に +20%

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