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ピアスは左右のロブ、右にインダストリアル、ヘリクスアンテナ、トラガス一つずつ。あと舌。 カジュアルでオーバーサイズの服を好む。夏でも常に長袖。タンクトップ＋長袖のパーカーといった感じ。 末端冷え性のため冬はもこもこしていてる。 肌は不健康なほど白く、クマが濃い。髪は染めすぎて少し傷み気味でありひっかかりがある。 ただ元々がねこっ毛のため撫でるぶんにはふわふわしている。 睡眠不足のためまぶたが腫れぼったく、常にジト目。よくあくびをしている。 中高一貫の学校に通っていたがそこでいじめをうけていた。手にはリスカ痕、根性焼きの痕がある。 同じように背中にも根性焼きの痕があり、人前で肌は必要以上にだしたくない。 長袖を着用するのはこれらの痕を隠すため。 高校二年の頃に一度いじめが公になったがいじめっこたち曰く「単なるいじり」「ちょっとふざけてただけ」 本人はふざけんなクソが、と思ったけど声に出せなかった。 また、公になったもののいじめっこたちは対してとがめられることもせず、むしろそこを皮切りにいじめは命の危機があるほどに悪化。 そのため高校三年生の頃はほぼ不登校だった。 なんとか高卒認定を得て自身の夢（植物に関係した職につきたい）を叶えるため農学部のある大学へ。 ゲーセンでバイトを始めたのはこの頃。 勉強だけして過ごそうと思っていたものの上手くいかず、いじめられないために”キョロ充”的なポジジョンにおさまった。 常日頃からウェイ系の仮面をかぶることに多大なストレスを感じてしまい精神科に通いだす。 リスカをしたのはこの頃で、同時期に睡眠薬がないと寝られなくなった。 ピアスをしだしたのも同時期。オシャレというよりも自傷行為の一貫だった。 そんな日々を送りながらも無事留年などすることもなく卒業。 しかし就職活動に躓き、すべてに嫌気がさした。 自分がしたいことはなんだったのだろう。自己分析ってなんだ、自己評価なんて下の下。 最終的には学校推薦もあり有名企業の内定（デスクワーク）をもらったが直前で精神衰弱を理由に辞退。 今はバイトをずるずる続けている。正社員ではない。 家族構成は両親、二歳上の兄（智治：ともはる）。美織という名前は父が考えたもので、はじめ女の子が生まれて欲しいと思ってつけたもの。 途中男だとわかったものの、名前に込めた意味を全うして欲しく少し女性っぽいもののそのままつけた。 優しい両親と兄で、いじめが明らかになった時なんかは転校してもいいと言われたし、兄は学校に乗り込みそうな勢いだった。 高校三年生の頃引きこもったことについても、何も言われなかった。むしろ心配してくれた。 母は自分を想って泣いてくれた。兄は勉強を教えてくれたりもした。 身体の傷については言っていないが、なんとなく察している様子。 優しい家族だと思っているし家族は大好き。と同時に”ちゃんと”できない自分に関して申し訳なさも感じている。 家庭菜園や生き物を育てるのが好き。母の趣味が庭いじりで、よく一緒にしていた。 動物などに関しては母と兄がアレルギーで飼ったことはない。が、もし飼うとしたら猫がいいなと思っていた。 大学に通っていたころも一人暮らししながら実家から持ってきたいくつかの鉢植えを育てていた。 特に自分が生まれた時から鉢分けして育てている「オリズルラン」はとても大切にしていた。 しかし就職活動中に鉢をほとんど枯らしてしまい、酷くショックを受けた。 衝動的にすべて破棄してしまい、それから今まではなにかを育てたりはしていない。 また、友人などにこの趣味を明かしたことはない。そもそも”ちゃんと”友人と呼べる人間がいたことはないけれども。 〇華房祢糸との関係 https://charasheet.vampire-blood.net/3919534 華房さん→祢糸さん。尊敬している人。兄のようにも思っているけれど、どれともまたちょっと違う。 大抵の人間とは、自分と比較してしまって自虐的になってしまうが祢糸さんとはそのようなこともなく純粋に憧れている。 一人称：オレ、ぼく 二人称：キミ、あなた、名字＋さん 利き手：左、右も使える 血液型：B 誕生日：3/30 誕生花：エニシダ（謙遜、卑下）、アルメリア（思いやり） カラーコード：824880（茄子紺） イメソン：比較症候群/青谷 2015特徴表 「手先が器用」：製作（家庭菜園）の基本成功率に＋50。さらに機械修理、電気修理に＋10。 「重火器の達人」：ガンシューティングが得意。休みの日も結構ゲーセンに入り浸ってる。火器技能の基本成功率が50％ 経験シナリオ 「世界線の中庭」 「コルメウムの夜明け」KPC 「ご注文は私でしょ！？」KPC 「ポメポメ☆パニック」KPC 「怪異でごめんなさい」　ロスト 以下シナリオのネタバレあり 「世界線の中庭」 第一章・花屑 -はなくづ- 目が覚めたら、記憶がなかった。上の階にいるらしい、華房さんと庭いじりをした。 ぼくはいったい誰なんだろう。わからないけれど、この穏やかな時間は決して悪い物じゃない。 ……身体の傷を見た。ぼくは、……。 第二章・青嵐 -あおあらし- 不安なことも多かったけれど、やがてなんだか”日常”へと変わっていった。 ただ穏やかに、やりたいことだけをする生活。 植物の世話をして、ポプリを作ってみたり、紅茶に凝ってみたり、 ブログも初めて見た。ほとんど日記みたいなものだけれど。 こんなことをしていていいのだろうかという罪悪感と、それ以上の幸福感。 ……明日は、なにをしようかなぁ。 第三章・水潜 -みづもぐり- こわかった。泣いてしまった。お泊り会をした。 無意識に家族の影をおっていたのかもしれない。 ぼくは、華房さんに依存してしまっている。 記憶のない中、ただ一人だけ優しくしてくれる彼に。 良くないことだとわかっているのに。 どうすればいいんだろう。 第四章・颱風 -たいふう- おかしな夢。本当におこったことなのだろうか。でも、なら、どうして？ 世界はそこにあるはずなのに。わからない。わからない。 ぼくのなかに確かにあるのは、華房さんと過ごした日々だけなのに。 第五章・初茸 -はつたけ- ヘンな虫さん？と会話をした。 最初は少しだけ怖かったけど、会話も通じたし、面白い体験だったと思う。 どんどんと不安が増していく。解らなくなっていく。どうすればいいんだろうな。 第六章・顕晦 -けんかい- トゥルーエンド 一人は怖い。助けてもらったのに、でも、一人じゃ怖いんだ。 独りぼっちになっちゃうのなら、 最期まで傍にいて欲しかった。 「コルメウムの夜明け」 エンドB：夜明けはもう少し先 ありがとうございます。ぼく、いつも迷惑かけてばっかりだ。 「ご注文は私でしょ！？」 ころしてください……だんごむしになりたい…… 「ポメポメ☆パニック」 消しえてほしい、忘れて欲しい、わすれて…… 「怪異でごめんなさい」 エンド5-B 怪異でごめんなさい 探索者ロスト、KPC生還 ぼく、さいごまでがんばれなかった ごめんなさい

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