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【三行紹介】 困っている人を見るとつい助けたくなる、善人を形にしたような性格をしているN市のUGN支部長 支部長としてだけでなくオーヴァードとしても新米だが、能力の性質が指揮官に向いている物だったため支部長にされた スマホがないと能力が使えないため、スマホが壊れるとパニックを起こして泣きじゃくるようになる。 【詳細】 　N市支部を管轄する若い支部長。支部に所属するエージェントには上司部下の関係というよりは友人感覚で接されることが多い。 　年齢不相応にあどけない顔立ちや無防備・純真な一面から世話を焼かれたり優しくされたりすることが多い。 　昔は吹奏楽部に所属していたが、本人曰く「いつも後輩が気を遣って担当を譲ってくれた」程度の腕前。 【性格】 　困っている人間を見るとつい手を差し伸べてしまうお人好し。手を差し伸べて自分が困ったことになると知っていても迷った末に結局助けてしまうため、本人は自分の性格を変えたいと思っている。 　母子家庭で育ったため家事は凡そできるが、同年代の女子と比べて所帯じみていることが密かな悩み。 「自分は皆に助けてもらっている」と考えている。しかし周りの役に立とうとして自分が傷つくと、傷ついた自分を助けるために誰かが動くことになると分かっており、なるべく無茶はしないようにしている。その影響で自己犠牲精神があまり好きではない。 心理的距離を詰める才能があり、異性にも同性にも距離感が近い。 ただ、本人は『相手が自分に求めていることを肯定し、受け入れる』ようにしているだけ。優しいのではなく甘い人間であり、性質が善の人間と関わっていれば善だが、性質が悪の人間と関わっていると悪人になってしまう。尤も、支部長になってからは他人を正す役目も自分が担わなくてはならないとも思っている。 【能力】 　能力は通話。『電話をかける』ことができる。美涼見が電話を持っている時のみ発動できる。 ☆この通話は殆どの制限を無視する。つまり現在だけでなく未来や過去、並行世界にかけることが可能。電波が届かない場所にいても可能。この能力を利用して、美涼見は未来予知や過去改変が可能となる。 ☆現在より遠くなればなるほど『電話番号が変わった』『死亡した』などの理由で電話が繋がらない可能性が高くなるため、あまり遠くの未来や過去には干渉できない。また、他のオーヴァードの能力で妨害されることはありうる。 『虚空からの声』 ☆美涼見の能力活用のひとつ。死ぬ直前の自分、敵に追われている自分など並行世界の美涼見が『電話をかける能力』を使用して『こうするべき』と教えてくれる。 【その他】 　父親が早くに他界し、現在では母親との二人暮らし。一度再婚したが、父親側に問題があって離婚した。 　メンターやカウンセラーの勉強中。将来の夢にするかは不明だが、技術は身に着けたいと思っている。 【プロファイル】 名前:美涼見 理沙(みすずみ りさ) 性別:18 年齢:女 ブリード:トライ シンドローム:ノイマン/ハヌマーン/オルクス ワークス/カヴァー: UGN支部長/高校生 所属: UGN N市支部 コードネーム:"プリディクター"(能力覚醒時に与えられたCN)→”テレフォンジャンキー(UGN所属時に与えられたCN)” 誕生日:8/21(乙女座) 身長/体重:153cm/45kg 好きなもの:フルート、SNS、たこ焼き、ワールドトリガー 嫌いなもの: キツい言葉、軟体動物 苦手なもの:力仕事、ホラーゲーム 一人称:私 二人称:君、〇〇くん(ちゃん)、さん(年上の場合) 口調:柔らかく、大体のことで断定を避ける。ちょっと諭すようなセリフになりがち 挨拶１：「はじめまして！　私はN市で支部長を務めさせていただいています、美涼見理沙です。お茶とコーヒー、どちらがお好きですか？」 挨拶２：「こんにちは。奇遇だね、こんなところで。ねぇ、折角会ったことだし、ちょっと一緒に歩かない？」 好感度(弱)：「ねぇ、SNSってやってるかな？　よければ友達登録したいんだけど、どうかな……ダメ？」 好感度(中)：「だーれだ！　……ごめんごめん、凄く集中してたんだね。宿題、隣でやってもいい？　もう邪魔しないから、ね？」 好感度(強)：「もう少し貴方の声を聞いていたいんだ。……君となら、インスタントな関係を超えられる気がするから」 プライベート：「この髪の毛、地毛なんだけど染めてるように見えちゃうみたいなんだよね。う～ん、頭髪検査が憂鬱だよぉ……」 ビジネス：「携帯電話の番号を交換しておこうよ。緊急の用事はメールだと返信が遅くなっちゃうけど、電話なら私、いつでも応対できるから。それと、絶対、私からの電話はいつでも取るようにして！　これ、約束だからね？」 会話１：「最近『ワールド・トリガー』って漫画がとっても面白いんだよね。戦術立案にもいい影響を与えてくれるから、よかったら見てみない？　私、全巻貸せるよ？」 会話２：「音感がいい？　ふふ、中学校の頃から吹奏楽部でフルートやってるから、そのおかげかな。ま、まあ上手くはないんだけど……」 会話３：「この書類、ここが凄くよくできてたよ～！　花丸あげちゃう！　って……書類に直接書き込んじゃった……私のバカー！」 攻撃１：「もう逃げられないよ！　私の予報は当たるから！」 攻撃２：「皆、三秒後に後ろに跳んで！ ……そうだよね。こう言えば、君もそう動くよね！」

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