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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物 ▶職業／年齢 大学生/教授助手/19歳 ▶プロフィール ・身長：150cm ・体重： ・誕生日：9/8（おませいにいった日） ・血液型：AB型 ・利き腕：左利き ・好きな食べ物：卵料理全般、しょっぱい方が好き ・嫌いな食べ物：鯖の味噌煮（面倒！と思いながらリクエストされると作る。甘い） ・趣味：料理、家事全般 ・イメージカラー：白色🦢 ・イメソン：洗脳／RADWIMPS、ミカイタクビート／メドミア ・鵠（くぐい）は白鳥の意 ▶一人称/二人称 僕、オレ／あなた、アンタ ▶おおよその口調 「僕は古南鵠と言います。宜しくお願いしますね！」 「教授…！またこんなところで寝ていたんですか！もう、また風邪をひきますよ！」 「はぁ、まぁたアンタご飯食べてないんですか、そんなことしてたらいつか死んじゃうんじゃないですか〜？」 「なんでオレがアンタのためにそこまでしなきゃいけないんですか……はぁダル………」 「あ〜あ、最悪…」 ▶詳細 仏教史を学び、学芸員を目指す19歳の大学一年生。 研究室に所属する助手として自堕落な生活を送る教授の世話を焼いている。 基本的に明るく社交的な性格であり、人懐っこいと言える。 が、実際の性格はかなり人を小馬鹿にしており、二面性が激しく、善人を装う表面と、他者を見下す裏の顔の乖離がある。 また、一見して小柄で細身であるため相手の油断を誘いやすいことも意図的に利用している。 誰にでも人懐っこく振る舞うが、実際の鵠の興味関心の振り幅は激しく、興味ないことは本心では切り捨てていることも多々ある。 このような狡猾な性格のため、相手の心理を読むことにも長けている（心理学） ▮所属 文学部史学科仏教史専攻1年 禅宗に特に重点を置いている斑目研究室に所属する。 名目上、学芸員を目指して資格を取得するための授業を受けている。あまり興味はない。 著名というわけではなく窓際にいるような研究室だが、入学後、なんだかんだ研究室に入り浸るようになる。「じゃあ、僕、今日から斑目教授の助手、務めさせてもらいますね！」と強引に押し入り、特に拒絶しない教授のもと、正式な助手となる。 思惑としては、大学に入り教授に善人として近づき懐に入り込むことで「教授の助手」という自分の立ち位置を確立しようと考えていた。 ▮斑目研究室 斑目慈行研究室の助手として所属している。 主に、教授が行う教育業務・研究業務のサポート業務を行なっている。と言ってもまだ学生の身分なので、授業の資料のコピー、教授への取次や研究のサポート程度に留まっている。 カロリーメイト、ウィダーインゼリーで生活する教授に、鵠が料理を作ることもある。 また、鍵を開けっぱなしで脱走した教授を、しっかり戸締りをし捕まえに行くのも鵠の役目。 ▶︎容姿 白髪垂れ目の小柄な少年のような見た目をしている。また、探偵ベレーを被り小さいポシェットを引っ提げる小柄な姿はまるで探偵助手を思わせる風貌をしている。ただし助手は助手でも教授の助手だが。 そばかす、ほくろがある。 髪型は、白鳥の羽の流れのように段差のついた前髪にしっぽのような襟足が特徴的。 ▶︎クトゥルフ神話 魔術の習得から人ならざるものの存在について、積極的に関わりに行こうとする。それは知的好奇心のためゆえか。いずれにせよ、身を破滅に滅ぼすものだろう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 母・父・妹 家族に対しては淡白であり、「必要のないもの」と捉えている。 妹がいるが「おもちゃ」くらいとしか思っていない。 後述する香林光輪とは妹に対するスタンスは対極にいるとも言える。 ▮古南鴎（こみなみかもめ）［じゅんPC］ 身体が弱く、入院と退院を繰り返している。学校は半分休学状態。 兄が優しく自分に接しながら、本心では自分に一切の興味がないことを感じ取っている。しかし、父母に心配をかけたくないため、黙ったままで兄に怯えている。 「かもめ」 「お兄ちゃん」 身長：174cm 年齢：17歳 ◤知人 ▮斑目慈行（まだらめじあん）［くじょうPC］ HO教授 猫のような人、40手前で教授の頭のいい人。世俗に疎く「あ、この人俺の言ってることわかってないな…」と思うことがままある。 「教授」「斑目教授」「アンタ」
「古南くん」「キミ」 身長：178cm 年齢：37歳 ▮香林光輪（こうりんひのわ）［じゅんPC］ 遠縁の親戚。立場的には”はとこ”にあたる。 このたび初めて対面することとなる。 香林は鵠のことが生理的に嫌いで一方的に嫌われていると思いきや、別に鵠も香林のことが好きな訳ではないからお互い様。 「光輪さん」「アンタ」 「古南の」「お前」 身長：174cm 年齢：31歳 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ⚠︎以下シナリオネタバレ有り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) 2022年 9/8「お前のせいだよ」HO助手 医学成長＋7 後遺症：POW が−1d3 →1の喪失 呪文：密室の創造 教授の後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ＝ゴのテクノロジーにより、HP が１になったとしても、翌朝には元の HP に戻っている。 9/8「伽圉」 RTAした。草。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼その他（ネタバレ有り） ［呪文］ ▮密室の創造 POW を永久的に 1d3 減らすことにより、密室を作り出せる呪文。 この密室は術者の記憶を元に構成されるため、一時的に記憶を失うこととなる。魔術を含めたあらゆるものの影響を遮断するが、一時間の制限がある。術者はこの空間にて任意のものを作り出すことができ る。また、『解除』と唱えると、術式は解除される ▮記憶を曇らせる（基本ルルブ P.255） コスト：MP1d6、SAN1d2 対象と術者のMPで対抗ロールを行い、 成功した場合は対象から特定の出来事の記憶を消す。 術者は消したい記憶の内容を明確に知っている必要がある 習得したい場合はINT*3に成功する必要がある。 ［NPCとの関わり］ ▮南郷センパイ なんか精神体だったひと。面白そうだから捕まえておきたかったけど、逃げられちゃった。 ▮野澤さん ミ=ゴ。斑目教授の観察のため協力関係にある。日々の様子を報告したり、また、逆に研究結果を教えてもらったりと、持ちつ持たれつの関係を維持している。 シナリオ内で協力関係を持ちかけたのは、決して斑目教授に対する好奇心や興味からだけではなく「今までの自分の努力が無駄になるのが嫌だったから」 ［シナリオ通過後の変化］ ▮血縁関係 「佐藤鵠」 小学校低学年のとき、ケーキ屋に行ってる間に家族が惨殺される。犯人は殺人衝動を持った斑目教授。このとき、父、母、妹を惨たらしく殺される。一人生き残った鵠は天涯孤独の身となる。 「古南鵠」 一家惨殺事件ののち、親戚である古南家に引き取られる。それから、スクラップブックに殺人事件の記事を溜めるなど、独自に事件の犯人の調査を始める。それは理不尽な状況に腹を立てた抗いだったのかもしれないし、純粋な復讐心によるものだったのかもしれない。しかし、執着するように調べ続け手段を選ばず呪文にまで手を出した頃、すでに鵠の精神は歪みきっていた。「別に家族なんて必要ない」「妹なんて大切じゃない」「守ってくれないお母さんなんていらない」「お父さんも使えない、使えない使えない」 ▮斑目教授 執念から調べ尽くし、一家惨殺の犯人だと突き止め大学に入学して斑目教授の懐に入り込む。半年間の準備の末、密室に閉じ込める。「なんでこんなことをしたのか」「なぜ自分たちじゃなきゃいけなかったのか」「自分はどこまで出来るのか試したい」そんな欲求に突き動かされていた。提示された答えは納得のいくものでも、好奇心をそそるものでもなかった、失望したと思う。だからこそ、残された空虚である「斑目教授」のそばにいることに執着することになる。半生を費やした殺人事件の犯人であり、自分に納得のいく答えをくれなかった人。それなのに天才的な頭脳と罪悪感を抱かないその人に、怨み嫉み怒り不服さまざまな感情がないまぜになって、それでも鵠はその場を離れないのだろう。それしか見えなくなっているのだから。視野狭窄って愚か。 「アンタがオレの人生にいなかったらさぁ、どうなってたんだろうってたまに考えるんだよね」 「普通に生きて自分の好きな大学生活を気ままに送って……それを全部取り上げられたわけ、なんか理不尽だと思わない？」 ［過去のキャラシ（初期設定）］ ▮お前のせいだよ【秘匿】 【HO2 助手】 ・あなたは天才教授の助手だ、年齢制限はない。好きな探索者を作るといい。 ・あなたへの秘匿は『秘匿がないこと』だ。 ・いかにも秘匿 HO らしき設定をつけて、それに則った RP をすることを推奨する。 ・ただ、シナリオの最中は何が起きてもいいように心の準備をしておくこと。 ▶詳細 仏教史を学び、学芸員を目指す19歳の大学一年生。 研究室に所属する助手として自堕落な生活を送る教授の世話を焼いている。 基本的に明るく社交的な性格であり、人懐っこいと言える。 ▮所属 文学部史学科仏教史専攻1年 禅宗に特に重点を置いている斑目研究室 学芸員を目指して資格を取得するための授業を受けている 資料の収集保管、調査研究、展示普及に専門的に従事する点に惹かれている たまたま自分の学力レベル相当で入った大学で、斑目教授を見つける あまり著名というわけではなく窓際にいるような研究室だが、入学後、鵠が教授の天才性にいち早く気が付き、質問があるだの教授の世話をするためだのと研究室に入り浸るようになる。 「じゃあ、僕、今日から斑目教授の助手、務めさせてもらいますね！」 ▮斑目研究室 斑目慈行研究室の助手として所属している。 主に、教授が行う教育業務・研究業務のサポート業務を行なっている。 と言ってもまだ学生の身分なので、授業の資料のコピー、教授への取次や研究のサポート程度に留まっている。 段々、生徒への説明を代行をするようになるかもしれない。 ゆったりと構え、聞かれたことだけ答える教授の言葉を補うように、教授と他の生徒との間にやんわりと入ることがある。 カロリーメイトで生活する教授に、鵠が料理を作ることもある。 また、鍵を開けっぱなしで脱走した教授を、しっかり戸締りをし捕まえに行くのも鵠の役目。 ↓以下秘匿らしい設定 ▮裏の性格 二面性が激しく、善人を装う表面と、他者を見下す裏の顔の乖離がある。 大学に入り、教授に善人として近づき懐に入り込むことで「教授の助手」という自分の立ち位置を確立しようと考えていた。 一見して小柄で細身であるため相手の油断を誘いやすいことも意図的に利用している。 誰にでも人懐っこく振る舞うが、実際の鵠の興味関心の振り幅は激しく、興味ないことは本心では切り捨てていることも多々ある。 妹が難病に罹って入院しているが、そのことにショックを受けずこれ幸いとかわいそうな自分を演出する狡賢さがある。鵠は定期的に入院している妹のところを訪れ、こちらも甲斐甲斐しく世話している。 このような狡猾な性格のため、相手の心理を読むことにも長けている（心理学） オレ／アンタ（素の状態） 「あはは、それ、本気で言ってるんですか？」 「もう、嫌だなァ。オレは正気ですよ？」 ▮斑目研究室 教授の浮世離れし人を寄せ付けない雰囲気、滲み出る天才さに強烈なインパクトを感じたため、助手をする先として斑目教授を選ぶ。 史学科で学ぼうと思ったきっかけは、「人間の歴史を辿るのって面白いなー」っと思ったため。 斑目研究室で助手をするように決めたのも、教授が面白そうだったからという理由だけで、特に禅宗に興味があるわけではない。 ▮家族構成 精神的に参っている母親と、難病のため入院している妹、寡黙な父親がいる。 母親を精神的に追い込み、家庭崩壊を起こした過去を持つ。（ふわっふわしてます） 父親は単なる働く収入源としか見ていない。 妹は鵠に関係なく不幸にも難病に後天的に罹ってしまったが、母親を追い込んだ張本人である鵠が自分には優しく接してくることに怯えを見せている。 鵠は、純粋に妹をかわいがっているつもり。「可愛い妹のためなんだから、これくらい当然でしょ？」 ［モチーフキャラ］ ルーク/レイトン教授（ビジュ） 櫛田桔梗/実力主義の教室へようこそ！（二面性） 黒沼青葉/デュラララ!!（なんかエッセンス）

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