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■職業技能 　2010//医師ベース ■2015特徴表 　┗2-1：手先が器用 　　　　　　任意の＜製作＞1つの基本成功率50％ 　　　　　　＜機械修理＞＜電気修理＞+10％　　　 　┗4-4：(D/40pt)動物に嫌われる 　　　　　　独特のただずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　HO//C国の参謀総長 　　あなたが居なければ戦争は3年早く終結したとされる 　　あなたは稀代の策士であり、軍師である。 　　D国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、あなたの作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 ■Ｃ国//医療国家『XXI(ウィギント・ウヌス)』 ―――――――――――――――――――――――― 　　　死は克服されようとしている！　人類の手によって！ 　　　我々XXIの国民は新人類と言っても差支えない。 　　　老いは克服された。 　　　病は克服された。 　　　残るは、避けようのない死だ。 　　　それを克服した時、我々は完成される。 　　　命が有限である時代は終わろうとしている。 　　　無限の命の探求こそ、我が国の悲願である。 ―――――――――――――――――――――――― 　┗国政など 　　　国民の平均寿命が著しく長い長々長寿国家。 　　　病気による死はここにはなく、老いもない。 　　　何故なら、XXIでは国民自身が希望する年齢になるとテロメアの短縮停止―――老化停止処置を行うことができるからだ。 　　　これは本人の希望、と定められているがほぼ強制にも似ており、国民全員が老化停止処置を受けている。 　　　また、国民にはあらゆる免疫を備えるための予防接種が義務付けられており、予防接種が義務付けられてからXXIでは病気による死者は出ていない。 　　　国の指針として”不死への到達”を掲げており、不死を目指す国、と言えよう。 　　　義務教育に医学が取り入れられているため、国民全員が己の体を己で処置することができる。 　　　小国家であるため、物量戦に弱く、軍部は少数精鋭で組織されている。 　　　不死に至るためにはあと一歩が足りず、戦時中にかこつけてその一歩をD国の技術で補おうと画策していた面もある。 　 　┗軍事 　　　軍部に居る人間は全員特殊な処置をされた改造人間である。 　　　痛覚遮断措置がなされているため、ちょっとやそっとで動きが鈍ることはない。 　　　また、血液を全て人工血液に入れ替えている。 　　　この人工血液の効果としては酸素の運搬が効率化され、絶食による栄養不足、脱水のリスクを著しく軽減する。 　　　出血で血液が失われた場合、人体の機能に寄らず自動的に血液が生成され、総量を補うことが可能。 　　　戦時中の兵糧戦による戦力低下、出血によるショック死を防ぐためのものとなる。これによりXXI軍の死亡率は著しく低かった。 　　 ■人物 　　　目の死んだ青年。年齢と外見が一致しておらず、老いを感じさせない。彼が参謀になってかなりの時間が経つ。 　　　国内でも非常に高齢の部類に入る。 　　　デザインベビーでもあり、記憶力がかなり高い。完全記憶に近いものを持っている。生き字引、といっても差支えがないレベル。 　　　軍人である前に彼もまた医者である。 　　　戦場に出た場合、怪我をしようと身体を縫合し、己で治療し、兵がゾンビのように戦場を動き回る趣味の悪い戦術を好む。　　　 　　　物量が不足している分長く動ける人材を適材適所に配置することに長ける。 　　　参謀でありながらも自らも駒の一つとしてカウントし、戦術に組み込んでくるため彼が戦場に出ると嫌がられることが多かった。 　　　とはいえ、国家、国民も好戦的な国ではないため可能な限り戦場に出ないよう動き回っていた模様。 　　一人称/己(おれ) 　　二人称/小童(こわっぱ)、〇〇 　「小童ども、己が来たぞ」 　「短命というのは哀れだな。なに、うちに来るといい。差別はせん」 　「勝つためにはどんな手でも使う。それが戦争だ。そうだろうが。」 　「過去の倫理観念なぞ犬にでも食わせておけ。」 ///AF/// 【銀色の勲章】 赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。時計のような構造をしている。 針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費すると所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる。

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