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ロイド・グラーヴェ 8月12日生まれ クトゥルフ神話TRPG　基本ルールブック第6版「聖職者」準拠 個人的技能枠として、虐待を受けた痕のケアのための【応急手当】を取得 虐待の影響で、見知った人々以外とうまく話すことができない。 以前は全ての人間に対して疑心暗鬼を抱いていたが、快復に向かったことにより、この町に住まう人々や、司教、司祭であるHO2、HO3には心を開くようになった。 虐待時の記憶に封をすることで自意識を保っており、年齢不相応な幼い言動で話す。 女神の加護を信じ、信仰心を捧げ続けることが、今の自分にできる恩返しだと思い、信仰を愛している。 「おはよう、おいのりの、じかん？」 「きょうのおやつ、バターのかおり」 -----この下秘匿メモ 貴方は10年前、幼い頃にこの島へやってきた。 大陸で生まれ育ったが親を亡くし、親戚の家で酷い虐待を受けていた貴方を司教が見つけ、保護して島へ連れてきてくれたのだ。 当時の貴方は虐待の影響で心身ともにぼろぼろだったが、町の人々の暖かさに触れ、HO1、HO2と暮らす内に徐々に回復していった。 その矢先、町で疫病が流行り多くの子どもが亡くなった。 貴方が一際仲の良かったHO1の妹もこの病で亡くなり、貴方自身も高熱に浮かされ生死を彷徨ったためか記憶が曖昧だ。 そのような苦難に直面しながらも、町は今日まで存続している。 これは女神の加護によるものだと、貴方は信じてやまない。 貴方はこの平和な町を愛し、信心深い町民たちを愛し、信仰を愛している。 ★恐怖症 貴方は非常に心優しく、他人が傷つくことを好まない。 いかなる状況であれ、人を傷つけるような攻撃行動を取ることはできない。 また、血を見ると全身が凍りつくような恐怖に襲われる。 血に関するSANチェックの数値を常時1増加させ、SANチェックがないシーンでも血を見ればSAN値が1減少する。 貴方は誰も傷付かず、全員が幸せに暮らすことを心から願っている。 ・HO1について 同じ教会で暮らす子どもの最年長だった。 貴方のことも町に来た直後からよく知っている。 しっかり者で、いざというときには一番頼れるリーダーだ。 ・HO2について 同じ教会で暮らす子どもで、真ん中の年だ。 貴方のことも町に来た直後からよく知っている。 穏やかで心優しく、人々の平穏を願っている。 ★特記 貴方は■■■■■■■■いる。 ■■■■とき、その■■は■■■■■■される。 また、■■■■■■が■■■いことから、■■■■■■の目標値に15%、■■■■■■■の補正を得る。

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