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　水泳部に所属する14歳の中学2年生。運動が好きで、幼少期にやっていた柔道から転身後、水泳でその才能を開花した。しかし、中身は年頃の女の子。オシャレ好きで、小さい頃に母親から譲り受けた小さな翡翠が装飾された、緑の手鏡が宝物。 　天真爛漫とした無邪気な性格。生まれながらの四白眼で人からは怖がられやすかった。しかしその性格から友人関係は広かった。 「わたしは遠海三葉！みつば☘のみつは！よろしくね！」 「運動は好き！でもオシャレも同じくらい好き！」 「君は〇〇って言うんだ、とっても素敵な名前だね！」 【クリアシナリオ】 ・魔法少女希望譚_Aエンド 　素敵な友達と、宇宙のエゴと、美味しい幸せ ・あいがみるゆめ_シナリオクリア 　あれは誰だったのか。でも、この心の暖かさは、手の中にある小さな煌めきは、消えることはない。 【特徴表】 48【大事なもの(自分の手鏡)】 　貴方の大切なもの。無くしたら1/1d8のSAN値減少。 27【珍しい技能(ダウジング)】 　int×5の数値分、他の人を関心させるような技能を得る(KPと相談) →父親が遺跡の発掘の仕事とをしており、子供のころにやりたいとせびった際にダウジング棒を渡され、極めに究めた感じ 母親は物心がついた頃に、海沿いの崖で水死体として発見された。毎年、家族できていた思い出の浜の近くだった。 三葉にとって、海の凍えるような冷たささえ、母親の温もりなのだ。背伸びしたオシャレも、不釣り合いなアンティークの鏡も、目に見えないし、触らない温もりを探しているのだ。 お母さんの味、お母さんが作ってくれた。作る手伝いはできなかったけど、ちゃんと私の不器用なニンジン、入ってるの。 変なとこまで再現しないでよ。ばかみたい。おいしいな。 不定発狂40日　強迫観念 「遠海さん、今日も晴れてますよ」窓をじっと見つめる少女の心は、ここになかった。上を見る瞳には、三つ葉のマークにかたどられた白い雲が、映っていたのだろうか。彼女は今も、視界いっぱいに映る真っ白な少女の姿を探している。

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