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日本名は　八重樫　カイト イギリスでは　Kite Yaegashi アレクのところの動物病院で、ネコ(ロシアンブルー風味 名前はロコちゃん)を見てもらったことにより交流が始まる。 ある朝、元気がなく眠っているロコちゃんを（慌てて）みてもらったところ、「寂しがっているだけ」と診断される。生粋の猫好き。 ライムさんと凛さんは猫好き仲間。「猫好きに悪い人はいない」猫好き仲間がたたってリアルでも友人になる始末。年齢に幅はあるものの仲良し。 彼らは良い友人だと思っている。 15歳までイギリスで暮らしていたが、両親が他界したことにより、今は日本人の祖母と仲良く暮らしている。 夢だったNASA職員になるも、25の時に交通事故にあい、泣く泣く退職。左足に若干の麻痺が残る。杖はなくても大丈夫だが、走ることは出来ない。一応家には車椅子もある。 その後、天文学の知識を活かし、天文台の館長に。穏やかな性格。 技能説明 天文学→幼いときから星が好きで、ずっと本を読んでいた秀才。父がNASA職員だった。 いつか新しい星を見つけたいと思っていた。 両親が亡くなったあと、NASA職員への夢を本格的に持つように。晴れて職員になるも、両親と同じく交通事故で左足に麻痺を残し、退職。 それでも星への情熱は耐えず、今は山奥のNASA直結の天文台で館長として穏やかに暮らしている。 図書館・歴史→趣味が高じて。 心理学→猫の気持ちが知りたいと学ぶように。なぜか人間の気持ちの方が分かるようになってきた。 それ以外のパーソナル情報 ・猫のロコちゃんが恋人。 ・穏やかで優しい。しかし、凛さんとライムさんといるときはツッコミ役に転じることが多い。 ・車にトラウマあり。 ・祖母が大好き。 ・星は、彼にとって人生である。 ・喫煙者(ヘビー) 彼にとってNASA職員であるということは誇りであって戒めである。 新しい星を見つけることに情熱をかけているが、人から見たらそれは執着心とも取れるほど。 生きる意思を未だ持てているのは、はロコちゃんと星があるから。 交通事故の時自分だけ生き残ってしまったことに罪悪感を感じていた。しかし、自分の醜いところは決して誰にも見せない。 家族構成 父（日本人） 母（イギリス人） 兄（四つ上の秀才）他界 祖母（日本人）現在も健在。 穏やかで優しい。カイトにとっては唯一の肉親。（イギリスにも肉親はいるが母親と折り合いが悪く勘当されている） 仲の良い家族であった。兄ケイト（Kate ）とは親友のように仲が良かった。 彼の死によって、兄の婚約者にカイトは恨まれていた、とかなんとか。重い、、、。 星の神話、エンドロール 生還 大切な人を亡くした。 それでも、後悔のまま、生き続けることを決めた。自分だけが生き残ってしまったことを悔い、2度も生き残ってしまったことに罪悪感を感じている。 ライムくんがいるから、カイトはまだ自責の念に潰れずにいられる。彼が居なくなれば、今を生きていることを肯定するものがなくなってしまうから。 ↓二年後 君の影と手を繋ぐ　シナリオクリア 2年後の世界はあまりにも優しく、生きていくことに罪悪感を抱かなくなった。 きっと、前を向けるようになったろう。 よもつひら坂カフェテリア 凛さんと出会い、最後の会話をしてきちんとお別れを告げた。 ポイエシスの墓守　シナリオクリア ライムくんと一緒に思い出を書き記し、形に残した。 現状としてはかなり考え方は前向きになった。生きることに罪悪感を感じなくなった。自殺などもする気はないし、凛さんになるべく遅くに来てねと言われたので、その言葉通りにするつもりではある。自ずから死を選びはしないが、死ぬ時は今よりも穏やかに逝けるだろうと思ってる。それが、今のカイトにとってはなによりの救いだ。何故ならば、彼は元より穏やかに幸せに死ねるとなとなぞ思っていないからである。友人であるライム君の幸せをなによりも心から願っているので、彼が幸せになったら今度こそ死ねるなぁとか思ってる。彼が幸せになることが、自分にとって幸せに死ねる第一歩なのだ。誰かに依存せねば生きていけぬ。直りはしないだろう。 僅差均衡のヴェルダンディ　シナリオクリア 同じ「星の神話」に行った花村さんとともに話、心のつっかえをとった。 運命をただ呪っていたカイトにとって、ほんの少しだけこんな運命もいいかもしれないとおもった。 AF：【スクルドの飴玉】 食べる場合＜目星＞に+1d4 SAN値68になる 「スタンプラリーはいかがですか」シナリオクリアSAN値が68から81になる ▽アーティファクト ▼スタンプラリーを制覇し、二人で生還した場合 『スタンプラリー制覇特典の記念写真 』 ▼お土産を購入した場合 目を覚ましたとき，枕元に写真に加えて購入したお土産が置かれている。特に何も効果 のないアイテムだが，持ち物に書き加えてもいい。 妙な品ばかりだが何かに使えるかもしれない。 [編

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