タグ： 祈織 捧家

✿棒 一生(ササゲ カズキ) 一人称/うち 二人称/あんた、あんたはん ─────────────────────── ✿職業/用心棒 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う ─────────────────────── ✿2015年特徴表 1.《戦士》 周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%となる。 2.《俊敏》 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 ─────────────────────── ✿情報 『代々唯一の主人に仕える』という家訓を掲げた従者専門の名家、棒家本家に生まれた少女。京都弁でのんびりと喋り、姉兄が大好きな末妹。現在仕え先は定まっておらず、雇われば動くスタンスを取りながら主人の品定めをしている。 所謂天才肌タイプで、基本何でも卒なくこなす節がある。特に戦闘面では大好きな兄を真似して手を出した刀を最も得意とはするものの、そこらにあるガラクタさえも武器として有効活用する。体力はそんなに無いが、程よく調節して動くことで長期戦ももたせる。小さな身体と持ち前の俊敏さで敵の攻撃を躱し、隙をつくのはお手の物。 アレンジされた和服に身を包み、気紛れに気の向くままにフラついてる印象を受けるがその忠誠心は棒家に恥じないもの。現在はその忠誠心が家に向いているだけである。 『うちをご指名なん？おおきに。えらい嬉しいわぁ。──ほんならうちの一生、捧げましょか。』 ─────────────────────── ✿捧家(引用元：ちょみ様) 尽くす事を生き甲斐とする従者専門の名家。捧の名のつく者は世界各地で唯一の主人を持ちそれぞれの分野で力添えしている。バトラーやメイドの職に就くものが多いが、セキュリティ関連や用心棒など主人への尽くし方は様々だ。捧に生まれた者は“従属するため”の教育を幼い頃から刷り込まれる。が、主人は自分で決めることが許されており見つけられるまでは自由に放浪していたりする。暗黙の了解として、自分の主人に被害の及ばない限り、合法非合法問わず捧家内では力を貸し合う。その者が家訓を貫くための助力を惜しんではならない。故に捧に仕えられると何かと便利がいいと評判である。捧家に当主は存在しない。自分が主人になることはありえない。最年長者はあくまでもまとめ役である。 ─────────────────────── ✿参加場所 シュレディンガーの猫箱

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