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榊原 徹 (ｻｶｷﾊﾞﾗ ﾄｵﾙ) 32歳 / 科学者(2015) / 1月6日生 誕生花：スミレ(“小さな幸せ”) 発言色：御召茶 (#43676b) モチーフ：🪦 ＊ 職業特記：自分の専門分野の構造物や製品であれば、歴史上の古いものでも遺構、遺物、図面などから、その構造や設計思想などを理解することが出来る。 ▷ 特徴表 　5-3 【失敗は発明の母】 　技能ロールに96以上の目を出して失敗した場合、その場で成長ロールを行う。失敗で0、成功で+1%の技能値を得る。 　2-4 【愛読家】 　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。《図書館》に+20%のボーナス付与。 　さらに、図書館へ赴かずとも自宅で《図書館》判定が可能となる。 ▷ 所持後遺症（⚠シナリオネタバレ） 　・後遺症：記憶喪失 /『特別健康診断へようこそ』より 　　あなたには今までの⼈⽣に関しての記憶がない。しかし、⼾籍や家族、友⼈ の存在があなたがあなたであることを⽰している。 　　(※もしなんらかの原因で記憶が戻った場合、⾃分は体だけ⼊れ替えられた状態で⽣きているということに気付き、SANc 1d10/1d50) 　・後遺症：空⽿ / 『特別健康診断へようこそ』より 　　時折、何かが泡⽴つようなゴポゴポという⾳が聞こえることがある。 　　(キャラクターシートへの記載は⾃由。) ▷ 設定 　 現在はとある病院で健康診断を受けた記憶しかなく、自分が誰なのか、どんな人物だったかをすっかり忘れてしまった科学者。古びた日記を常に持ち歩いており、自分の記憶を客観的に振り返っては、人格の復元に励んでいる。全くもってピンと来ない。 　 寡黙で無表情、物思いに耽りがちで常に寝不足。酷い隈のせいで人相が悪くなった。少食でもあるため線が細い。姿勢だけはいい。 　 記憶を失う前は、“とある研究施設”に勤務し、酷く冒涜的な実験に参加していた。研究所の崩壊作戦には少数派として参加しており、脱出してからは機械系の研究所へ勤めていた。 　 少数派の重要人物である“齋藤 律善”と“院瀬見 馨”とは仲が良く、共に脱出した過去を持つ。記憶を失った今、思い出すことはない。 ▷ 通過シナリオ 　 1. 『特別健康診断へようこそ』2021.08.05 　 2.『キキツヅニナク』2021.08.05

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