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【キャラ紹介】 　名前：星詠　綺羅々（ほしよみ　きらら） 　職業：占い師（基本ルルブ：芸術家） 　性格：穏やかな性格で皆のまとめ役。 　　　　可愛くて小さい見た目と裏腹に老人口調（ロリばばあ）。 　誕生日：１月７日（デネブの誕生日） 　趣味：星を見ながらのんびりすること。 　好きなこと：誰かの話を聞くこと。 　好物：和菓子 　将来の夢：のんびり生きていくこと。 　台詞：「わしの名は、星詠家第38代党首、星詠綺羅々じゃ。よろしく頼むぞ」 　　　　「あまーい和菓子とあつーいお茶。これがあれば充分じゃよ」 【背景】 　綺羅々の生まれである『星詠家』は江戸時代から続く『占い』家業をしている。 　だが、科学が進歩し続ける現代において「占い」というスピリチュアルなものは少しずつ衰退の一歩を歩んでいる。 　勿論『星詠家』も例外ではなく、綺羅々の祖母に当たる第37代党首の星詠 夢羅々（ゆらら）で占い家業も終わりかと言われていた。 　そんな中生まれたのが『星詠　綺羅々（ほしよみ　きらら）』である。 　幼いときから優秀だった彼女は、神秘的や奇妙な物に興味を引くことが多く、『星詠家』の家業に興味を抱くことに時間は掛からなかった。 　宇宙という未知の神秘的な空間に生まれる星を用いた占い、という無限の答え。 　楽しくて、気になって、何度も何度も祖母の家を訪ねて話を聞き、『星占術』について学んだ。 　その結果、20歳という若さにして【星詠家第38代党首】という地位にまで就いている。 　だが、幼いときから祖母の近くに居たせいか、気がつけば老人口調（嗜好なども）が映ってしまった。 　まぁ「占い業」という職業柄、個性も必要かと思っており、特に口調を変えないとは思っていない。 　ちなみに第37代党首の星詠 夢羅々（ゆらら）は満108歳であり、先日、富士山に無酸素で登頂した。 【アレク・レザ・ウォレルとの関係】 　綺羅々が飼っている、ジャンガリアンハムスターの『らしょうもん』の専門医。 　キャラが濃い綺羅々に対して、当初は困惑気味のアレクだったが、最近では仲良し。 　可愛い『らしょうもん』を世話してくれるアレクには日々感謝しており、占いもよくしてあげている。 　

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