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職業ベース：スピリチュアリスト（CoC2015準拠） 職業特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10% 特徴表：「影が薄い」（生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞＜隠れる＞に+20%）、「信頼のおける人」（PCは可能な限り家族や友人などの仲間などを助けようとする人間である。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション技能3つに+10%） 「俺ももっと、仲のいい友達とたくさん話して楽しく過ごしたい……人と騒ぐのは得意じゃないけど、誰かが楽しそうにしてるのを見るのは安らぐし」 ＜3行説明＞ オカルトと読書にどっぷりな神学部専攻の大学生。落ちているゴミは放っておけないタイプの気配り屋で几帳面。 大人しく目立たない性格で、何となく壁を作ってしまうタチのせいか友人と呼べる人間はほとんどいない。 何故か「喜び」の感情が欠落しているため表情の変化が乏しい。 ＜詳細設定＞ オカルト出版社のYoutuber兼業記者を兄に持つ大学生。 兄の影響で若干オカルトに詳しく、昔から学校の七不思議のようなネタを集めていた。 やたら運が悪い兄を日頃から気にかけている。 何故か「喜び」の感情が欠落しており、人に何かをしてもらっても芳しい反応を返せず、それを引け目に感じて人と距離を置こうとする癖がある。 そこからくる影の薄さや大人しめな気質が原因でどこにいてもほとんど目立たない。 笑顔を作る練習や周囲の顔色を窺って「それっぽい」反応を返す練習を続けてきた結果それなりに周囲には合わせられるようになったが、心の底から笑ったことは一度もなく、当たり前のようにそれができる他人を羨んでいる。 他人から見れば単なる穏やかな人間なので知り合いからはそこそこ信頼を置かれている様子である。 親友と呼べる人間がいないことと、誕生日プレゼントをほとんどもらったことがないのが悩みで、自覚こそしてはいないが無意識のうちに寂しさを抱えている。 また電気のスイッチの消し忘れやゴミ拾いなど細かい気配りを忘れないタイプ。人に気づかれなくてもやる。 ハキハキ自己主張をすることがほとんどない、苦労人気質の大学生である。 好きなものは平和と読書、苦手なものは騒音と作り笑い。

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