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六畳半の夏 HO2　歩いてたら人が落ちてた。誰？ 「やほ～あんずだよぉ」 「なにそれウケるんだけど」 「社内恋愛ややこしすぎるしサムは本命とだけ寝ないのマジでアメドラ」 職業ベース：作家 職業技能：オカルト、芸術、図書館、ほかの言語（英語）、歴史 特徴表 ・24【愛書家】 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 ・【48】大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1d8の正気度ポイントを失う。 →父親の結婚指輪 ・芸術＜海外ドラマの真似＞見てきたアメドラのワンシーンを再現できるが全て原語のため誰も理解してくれない。演技上手じゃーんと言われている。違うそうじゃないの。 母親の再婚相手と上手く行かず友達の家を渡り歩いている放蕩娘。その癖料理は下手でキッチンに立たせてもらえない。自分では美味しいと思ってるんだけどな……。 実の父親とは死別。 ある日たまたま見たアメドラに父親そっくりの役者がおり、恋に落ちる。吹き替えを認めず本来の音声を聞きたいがために英語の勉強に明け暮れる。 翻訳家として渡米するのが一番距離を近付けやすいかな……などと考えている。 また、父親が使っていた一眼レフを譲り受けている。自分のカメラや一眼レフで写真を撮るのが好き。撮る側に回っていた父親の写真があまりないため、自分は出来るだけ多く好きな人を、思い出を残していたい。 実の父親は事故で他界している。飲酒運転で相手は数か月の入院で済んだ。義父はその相手の家族。所謂被害家族と加害者家族のカップル。父親のことに直接的に関係していないとはいえ、母とそうなることに理解できず、心を開けないでいる。しかし、それが所謂「拗ね」であることも理解している。再婚のことは首を縦に振ったが、それ以外は干渉したくないしされたくない。 以下シナリオバレあり 【秘匿HO】 ▼HO2 歩いてたら人が落ちてきた。誰？ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は先日病院で余命宣告を受けた。どこに潜んでいたのか、君の体は病に蝕まれていたのだ。 生きれるとしてあと1ヶ月。君は入院を選ばなかった。 今は昔祖父が持っていたという海のよく見える空き家で暮らしている。 それから君は思い入れのある大切なものを持っている。 君の目的は「後悔のないように生きる」ことだ ▼作成ルール ・探索者は高校生である 年齢は16〜18歳(留年してるから超えているなどは可能、高校生であれば良い) ・CONを-3 ・特徴表＜4-8大切なもの(D)＞を得る 以下通過シナリオ 「六畳半の夏」エンド5

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