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九重 和良(ここのえ　かずら)。18歳。女。高校生。 自由奔放で気まぐれ。見えないなら何してもいいんじゃない？と開き直り校則の一切を無視して好き勝手してる。苦手な理数系の授業を抜け出し図書館で興味のある分野の本を読んだり、最悪寮に戻って寝てる。見た目もピアスもバチバチに開いてるし髪も染めたしメイクも好き放題。清廉潔白な乙女の集う女学院でこんなことをする背徳感も堪らない。かろうじて制服は着てる。 認知されないライフをそこそこエンジョイはしているものの、基本的に人好きな為寂しい思いは拭えないでいる。自身を可視化できる何かで表現したくてよく美術室に篭って絵を描いたりしてる。 HO2を溺愛している。誰からも見えない、過去の記憶もない、自身が何者かもわかっていない。そんな私の目を見てお姉様と慕ってくれるんだから、運命って思ってもいいでしょう？ 私/あなた/苗字+さん　 HO2のことは下の名前呼び捨て 九重葛(ブーゲンビリア)の花言葉…あなたしか見えない 職業技能…デザイナーで取得 ▽HO4：見えざる者 貴方は高等部の3年生である。中等部のHO2とペアを組んでいる。が、一度自分と目が合ったHO2とペアを強引に組んだに過ぎず、何故か他者から認知されていない。いつからここにいるのか、過去の記憶が一切ない。 しかし高等部の寮に自分の部屋はあり、物にも触れる。クラスメートから無視されている。というより本当に存在を認知されていないようで、触れても反応がない。という感じである。貴方の目的は自分の存在が何であるか突き止めることである。 [所持秘匿情報] 貴方は自分のものではないと確信している記憶がある。それはこの学園の少女のもののようで、姉妹関係の女の子と仲睦まじくお話をしている記憶だ。場所はどこかの聖堂のようで、女神像の前で何かを話している。内容は分からないが、目の前の女の子が一瞬眉を潜め空気が変わった瞬間で記憶はブツリと途切れている。 [特性] 貴方は存在を特定の人物以外から認知されない。職業興味Pとは別に＜忍び歩き＞＜隠れる＞が「100」になる。ただし＜交渉技能＞は特定の人物以外に対して「0」となる。 [決めておいてほしいこと] ・普段よくいる場所 →美術室 Morbus Averitas →END A-1

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