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根が真っすぐで正義感がある。基本的に落ち着いていて協調性がある。 事情が事情ではあるが隠し事をしているのが心苦しい。 嘘をつくときは衣服をぎゅっと掴む癖がある。 不審に思われない程度に修道女として振る舞っている。 私／貴方／～さん、～様（HO1、HO2） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2-5鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30％ 3-1天気予報士：外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間（1D6+1／時間）の正確な天気を予想できる。 　　　　　　　 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 宗教家 職業技能：聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語、歴史 　　　　 ＋個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「サンタ・マリアは乾涸びた」2022/01/22-　KP：らいさん　HO3 HO1：Ros（灯火さん） HO2：Eleanor（くにざき彪兎さん）https://iachara.com/char/2263859/view HO4：Elsie（はなこちゃん）https://charasheet.vampire-blood.net/4330479 とある海の中心に存在する小さな島。そこに、聖女のみが集う修道院が一つあった。 信仰深く優秀な修道女は主イエスの特別な妻に選ばれ『神の子』を授かることになる、という伝統がある。 島の者たちはそう言った存在を『サンタ・マリア』と呼び、憧れている。 数年前 HO1 はその器に選ばれ HO2 を孕み、産み落とした。 信じる者は救われる。その教えの元に生きる彼女らは幸せで、今日も神に祈りを捧げている。 その島は『聖女の楽園』そう呼ばれていた。 そんな島の中で事件は起きる。 一人の修道女が、透明な棺桶に入れられた状態で見つかったのだ。 彼女の名前はシスター・マリア。 数年前、島の中で行方不明になった修道女だ。 ▼HO3：聖女 あなたはシスターだ。 「モナ・リザの繭」(年齢26～30固定/両性具有) ・あなたは、両性具有である。心の性別に指定はないが、肉体は男性寄りに成長を遂げた。(塩梅はお任せ。) 　そのことを修道院では秘密にしている。何故なら女として修道院に入れられて育ったからだ。 　もし知られたりしたらどんな罰を受けるか分からない。 ・いつかこの島を出ることを夢見ている。性のことを知られる前に島を出るつもりだ。 ・マリアとは一切関わった事がない。…というより、この修道院でマリアという人間が生活していた記憶が無い。 　記憶にもやがかかったように思い出せないのだ。自分とマリアの間に何があったのか、真実を知りたい。 ・あなたは後頭部に傷痕がある。どこで受けた傷なのかはあまり思い出せない。 ・何かの欠片のようなものを大切に持っている。何だったかは思い出せない。 ・あなたは綺麗な紫色の瞳を持っている。 ※HO3は外部から島に送り込まれている為PCの過去などを簡単に練っていただいても構わない。 　ただし島にやって来たのは14歳になるより前の時期である。 ▼生還後の転職について 聖職者を続ける場合は以降変化なくて構いません。 転職する場合は振り分けた聖職者の職業ポイントから1/3抜いてその合計値+10%を転職後の技能値に振り分けて頂きたいなと思います。 HO2は将来なりたい技能を参照すること。 シスターを辞めるならいずれシスターだった時の技能も失われるかと思われますので。 職業内で被る技能に関しては変更せずとも構いません。 ▼継続について 非常にHO内容がデリケートなシナリオとなっていますので、ネタバレには充分注意して頂けると幸いです。 HO3に関しては非常に心苦しいのですが、立ち絵などを用意する際は男性のものとわからないように配慮していただけますと幸いです。

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