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コードネーム︰Candy（キャンディ） 誕生日︰12月21日 好きなもの︰シュークリーム 苦手なもの︰魚料理 一人称︰あたし 二人称：きみ 自陣の呼び方：名前＋くん(性別問わず) 本名：Libra（リブラ） ーーーーーーーーーー 【職業技能】 研究者をモチーフに取得。 ※秘匿の知識技能＋合計100Pは「その他」に記載。コンピュータに30P、薬学に70P追加。 【趣味技能に関して】※70%に近いorそれ以上のもの ナイフ：アルカナに入隊する際に戦闘手段として鍛えたもの。実験での経験でもある。 回避：ナイフと同じく入隊するために鍛えたもの。よく走り回る子なのもあり、素のすばしっこさもある。 医学：研究所で過ごすうちに覚えていった知識。(微妙に化学の方が専門) ーーーーーーーーーー 【表用】 天真爛漫で純粋な女の子。大抵の場合、語尾に「☆」や「‼️」が目に見えるほど、話し方も動きも元気いっぱい。あと会話に擬音を混ぜる事が多い。 良くも悪くも自由人なこともあり、思い立ったら即行動するようなタイプ。それによって時には周りを振り回す事もあるかもしれない。 元気よく駆け回りはしゃぐが体力はそこまで無いようで、疲れるとぱったり眠るし寝付きが100点満点。(目覚めがいいとは言ってない) 自分の感情に素直な上に表情筋が大変豊かなため、表情がコロコロとよく変わるし顔で分かりやすい。笑えば花は咲いてるし怒ると文字通りのタコのようである。 見た目や言動こそ年相応に幼いが、これでもなかなか賢い子供らしく、化学等の知識に長けている。 が、見た目と言動のせいで初見ではあまり信じてもらえない事も少なくない。 自称「”さいしょくけんび”なプリティーガール」。 好きなものはシュークリーム、苦手なものは魚料理。 ーーーーーーーーーー 【秘匿用】 純粋無垢な少女だが、生体研究組織『IEO』で生まれ育ち非人道的な実験に関わってきた科学者である。 父親がIEOのリーダーのため、組織長の娘という理由で、実験の権限など様々な権限が与えられた。 物心ついた頃からこの権限を用いて、これまで数え切れないほど残虐で非人道的な人体実験をこの歳で繰り返してきた。 悪意ではない、ただの純粋な知的好奇心からの行為だった。 キャンディにとって、これらの権限やそれによって得られる人体実験は、与えられたおもちゃのようなものでしかなかった。なぜなら、それを「良くないこと」と教える大人が、周りに誰もいなかったからだ。 このような環境で育ってきたキャンディには、歳の近い子供との交流も全く無く、組織の大人達としか関わることは無かった。 その為、この環境が普通ではない、自分は良くないことをしているという事を教えたり気づかせてくれる存在がいなく、これがキャンディにとっての当たり前になっていた。 知りたいから。見たいから。その好奇心に素直になっているだけで、悪い事をしてる自覚は全く無いのである。 大人びたりした話し方をしないものの、残酷に純粋なまま育ってしまった。 決してキャンディ自身が残忍性の塊というわけではないのだが、環境によって倫理観が欠如している節があるため、普段の天真爛漫な言動の合間にも時折残酷さが垣間見える瞬間があるかもしれない。 例えるなら、ただ好奇心で足元を歩く蟻を1匹ずつ潰してみたり、脚を千切ってみたりする幼子のような子である。 倫理観が欠けてしまった子供ではあるが、年相応さもちゃんと残ってはおり、彼女にも怖がる物や悲しくなる物は存在する。 怖いものに関して、キャンディは水がトラウマである。 まだもう少し幼い頃に実験の準備をしてた時、身体が小さいぶん誤って大きな水槽の中に落ち溺れかけてしまった事があった。 幸いにも近くにいた大人の職員が引っ張り上げたおかげで命に別状は無かったものの、一瞬感じた死の恐怖から水がトラウマになってしまった。 浅瀬ではまだあればいいのだが、自身の腹辺りまで水が浸かると途端に恐怖心が増える様子。 また、生まれてこのかた母親の顔を見たことがなく、死んだとは聞いているが密かに母親が恋しいと寂しく思う気持ちが心の奥底にある。 父親はいるが、父とは家族らしい会話をあまりしたことがないため、キャンディの中では父という実感がだいぶ薄いところがある。 それも相まって、もう存在しないとは思いながらも見たことない母親を想像してみて「もしいたら…」とほんのり寂しく思うこともある。母親を求める気持ちは割と年相応なものだった。 彼女がアルカナに入った理由は、父から言い渡された任務のためである。 逃げた実験体が抗神組織に潜り込んだらしく、それの回収を命じられた。 面倒なことになったなとは思いつつも、ちゃんとお家に連れて帰らなきゃねと探している。 ーーーーーーーーーー ・科学者をやっているだけあって、持っている知能は12歳らしからぬものであり、こう見えてえげつねぇ知能指数である。しかし普段の言動はあのような幼さが色濃いため、素性を知らない人からは初めあまり信じてもらえないことが多い。 ・父親のことは前述通り、そこまで父親としての実感がない。ずっと”親子”というよりは”研究者”としての関わり方をしてきたようなものであったため、父親に関しても親というよりは上司といった印象のほうが強い。 ただ、人前や他の研究職員の前では「所長」と上司としての呼び方をするが、父親と自分のみになると「パパ」と呼ぶ。 他人行儀なところはあるが、現状唯一の家族ということと性格の純粋さもあり、根底には肉親に対する愛情はある様子。 ・スマートデバイス『Noah』は、設定をいじって凛とした女性の声になるよう変更している。 これは「もし自分にお母さんがいたらこんな声だったらいいな」という気持ちから変えたもの。 人前では『ノア』と呼び、ひとりだけだと『ママ』と呼ぶ。 ・容姿は少なくとも父親似ではない様子。しいていうなら、瞳に少し面影がある程度。 ・よく扱う武器はナイフ。形は違えど実験でナイフを手にする機会はそこそこあったため、まだ武器の中ではこれのほうが手に馴染んだ。 もしものためにと拳銃も一応扱いを覚えはしたのだが、運動能力はそこまで高くないことと体が小さいぶん、拳銃でさえも反動が大きく扱いずらいそう。 ・苦手な魚料理に関してだが、水槽に落ちた時のトラウマで魚の匂いが水に落ちた時の匂いを思い出させるようで、あまり食べたくないそう。魚を見るぶんには問題ない。 ーーーーーーーーーー 【由来など】 コードネーム： Candy→英語圏で「正直な」の意味が込められた名前らしい。あと単純にかわいい。 本名： Libra→原型はLibro。これを母音を女性名ぽく変えたもの。スペイン語で「本」の意味を持つ。知識量にちなんで。 誕生日： 12月21日の誕生花にあるプラタナスの花言葉から。花言葉は「天才」「好奇心」。 ーーーーーーーーーー 【イメソン】雰囲気あり ・でもね ・コウフク貯金 ーーーーーーーーーー

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