タグ： 櫻木家 不辜のサァカスナイフノモツレ HO3 18世紀アジア 4/4生

4月4日生まれの猛獣使いの女性。 溌溂、元気を体現したかの様な性格で、更には理性よりは本能寄りで生きている。 人間的な思考回路と動物的な思考回路の半々で日々を過ごし、サーカスで動物…家族たちと共に過ごしている。 生まれつき動物達に好かれやすく、ライオン等の危険とされる肉食獣達とも友好関係を築けており、ティアー自身も人間よりも動物になついている。 が、そんなティアーでもサーカス団の皆は家族の様に大事に思っている。 時々今でも寒い時は動物達と一緒に集まって暖を取ったり暑い時は一緒に川に飛び込んだりもする。 師匠大好き。人かどうかなんて関係ない。露程も気にしてない。 師匠に様々な事を教えてもらい、猛獣使いとして育ててもらった。 自分の傷を治すと言ってくれた事を信じ、今でも師匠の事を信じている。でも、消えてしまった師匠が心配。 塗り薬も残り少ない中、早く師匠を見付けなきゃ。と思っている。治してほしいもあるが、何より彼に会いたいから。 不思議な夢を見る。悪夢と言っても間違いじゃない。 何かを乞われている。何を？自分に？誰に？自分は、そんな存在じゃない。 耳を塞いで逃げたいのに、逃げれない。どうして自分は、こんな夢を見るんだろう。 師匠、師匠。師匠なら、この悪夢をどうにかできないかな。 何故か、動物達に好かれやすい体質らしかった。 物心つく前に出会って連れ出してくれたのが師匠だ。 動物達と過ごす事しか知らなかった自分に、言葉を、人間的な色んな事を教えてくれた。 だから、師匠は特別大好き。盲信、と言っても過言では無い程に。 だって、自分に沢山の事を教えてくれて、傷も治すと言ってくれたんだから。 サーカス団の皆も好き。 団長であるHO1はこんな自分でもちゃんと同じ団員として扱ってくれる。時々うっかりして怒られる時もあるけど、自分の為だって分かってるから好き。 HO2の事は軽やかな動作が凄い！自分と一緒に居る家族みたいだ！もっと見てみたい！すきー！と思っている。 HO4の事は自分の初めての後輩、という事でサーカス団の事を教える！と息巻いてる。かわいい、小さくて可愛いなって思ってる。すき。 傷は背中寄りの横腹に存在している。そこから段々と背中や腹にかけて広がり始めている。 これが自分を殺すものだと本能的に感じ取っている。また、自分だけでは済まない事も。 だから、どうする事も出来ないと分かった時。自分は迷いなく皆から離れる。まるで、死期を悟った猫の様に。 そしてその先で、一人死ぬ。誰にも迷惑を掛けない様に。それだけは嫌だから。 でも、まだ死にたくない。師匠にだって会いたい。皆とももっとずっと、サーカス団で楽しく過ごしたい。 だから。だから、この傷をどうしたらいいか。対処を師匠に聞く為にも探し出す、と強く思っている。 【口調】 一人称:ティア 二人称:呼び捨て、団長、師匠 三人称:お前 ──────────────────────────────────────────────────────── 「がぅ、ティアの名前は、ティア！よろしくな！」 「師匠、ティアの怪我、治すって言った！だからティア、信じてる！治してくれるって！」 「イアン、イアン！シミアも、こっち！ティアと一緒、行こう！」 「団長、ティアたち見守ってくれて、ありがとう！」 「ルシー姉ちゃ、ぱふぉー、まんす？凄い！もっと飛んだり、跳ねたり、出来る？ティアも、したい！」 「ティア、せ、せんぱ…い！ぐるるぅ、ナジャ、ティアに任せて！」 「時々言葉、変かも？ティアは気にしてないけど、ごめんなさい！」 「イアンも、シミアもティアの家族！皆も家族だ！ぐるぅ、」 「嬉しいと喉が鳴るの、違う？ティアたちだけ？」「ワフゥ？」 「ぐぅ…、がぁ、ア、────────ッ！！！！」 「きず、いたい、いた、ぃ……、ししょ、ししょお…っ」 「………夢、いやだ。アレはティア、嫌い…」 「だいじょーぶ、傷いつか師匠治してくれる！治す、言ってくれた！」 ──────────────────────────────────────────────────────── 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANC】 CCB<=80　【幸運】 CCB<=85　【アイデア】 CCB<=95　【知識】 CCB<=80　【回避】 CCB<=75　【ムチ】 CCB<=71　【咆哮】 CCB<=60　【応急手当】 CCB<=75　【聞き耳】 CCB<=80　【目星】 CCB<=75　【変装】 CCB<=45　【言いくるめ】 CCB<=85　【信用】 CCB<=95　【母国語(英語)】 CCB<=85　【芸術(テイム)】 CCB<=60　【心理学】 【誕生花】 《カスミソウ》「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」 《スモモ》「誤解」 【関係】 アルク/団長/ずんだこさん　【 】 ルーシー・オランジュ/ルーシー/ちーちゃん　【 】 ハーディ・ナディ/ハーディ/つかちゃ　【 】 【カラーコード】 #CF355D　ルビーレッド 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 2023/1/7.14.16　「不辜のサァカスナイフノモツレ」　(敬称略)　KP:ネル　PL:ずんだこ、黄茶、私、つかさ ────────────────────────────以下、秘匿情報記載故現未閲覧厳禁──────────────────────────── 《HO3からみたHO1》 サーカス団思い。の方。 師匠と二人きりで話してるのを見た事がある。 師匠はHO1に問われ、否定していたが嘘をついている様に見えた。 《HO3から見たHO2》 最近不調気味らしい。 パフォーマンスを相談された事がある。 師匠が居なくなってからは一人でパフォーマンスを行っていた為に相談してきたらしい事を知っている。親身になったかどうかはHO3次第。 《HO3から見たHO4》 一か月前に入団した凄腕ピエロ。既にファンも大勢いるらしい。 初めての後輩、何かと説明する事が多かった。 《師匠について》 素晴らしい技術を持つ猛獣使い。 一か月前に忽然と消えている。同時期にHO4が入団している。 《HO3が知っている事》 人間ではない。本名は「アタハン」。 人の肌ではなく硬くても、体温を感じるそれにHO3は人であろうが人でなかろうが関係なく思っている。 師匠が必ず治すと言ってくれたことを今でも信じている。 《傷について》 痒みや匂いを押さえる塗り薬を塗ってくれていた。 時折鋭い痛みを覚えたりする。 師匠が居なくなった今、塗り薬の数も限られている。 《悪夢》 とある遺跡で大勢の人間に囲まれ、何かを乞われるように言われている。 逃げ出したいが、逃げ出せれない。 日によっては違ったり覚えて無かったりするが、大体こんな感じの夢を見ている。 《咆哮》 永続的聴覚喪失。 自分には聴覚喪失なし。 自分で咆哮を上げる形になる。 《サーカスにいる動物達》 兎、ライオン、等が居る。 特に仲のいい動物は、大型犬のイアン。悪戯が趣味の子ザルのシミア。

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