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●職業ベース:アイドル(2015)→偶像 　特記:ファン(国民)に対する<説得>に+20%のボーナス。 ●特徴表 2-0)『前職』→精神分析 4-6)『寄せ餌(D)』→[4*6]医学 瑤(ヨウ) 誕生日:11月10日 誕生花:ザクロ　花言葉: ｢しとやかな恋人｣｢繊細な美｣｢妖艶｣ 元精神科医という異例の経歴を持つ政治的指導者。 それまで全くもって政治とは無縁だったが、弁舌と顔だけでここまでのし上がったと言っても過言では無い。 また不気味な事に20代前半頃から全く容姿が変わっておらず、いつになってもその芙蓉のかんばせを世に知らしめている。 とはいえ口は兎も角この顔で生まれついたがゆえにそれなりの苦労があったらしく、顔のおかげで得た功績と被った罪過だったら罪過の方が多いそう。 政治的指導者であった際の口数の多さや神秘的な微笑みは何処へやら、実際の瑤はものぐさかつ適当。｢あんなものは演出に決まっている。俺は偶像で在れば在るほど良いのだから｣というのは本人の弁。 思想の根底に人間への好意が存在しており、基本誰に対しても肯定的。 だから望んで戦争をした。戦争を起こした理由の大部分が国の為であることに嘘はないが、そこに自分の興味と好奇心があった事は否めない。 分かり合うためには言葉だけでは足りず、暴力だけでも当然足りない。だったらとことんやってみよう！ 万朶連邦民主共和国 国の標語: 万紫千紅総て是れ春 国花:芙蓉 公用語:世界共通語(もしくは万朶語) 首都:花瓣 元々は万朶公国という小さな国でしかなかったが、散々周辺国と争っては統合を繰り返したおかげでそれなりの領地を持つ。 それなりに歴史は古く、第三次世界大戦が起こる五年前までは代々君主制だったが指導者の代替わりによって一変。現在は軍事政権による共和主義を主張しているが、それらは建前でしかなく実際はほぼ指導者による独裁政治。 小さな国が寄せ集まってできた国のため長い間内戦が勃発していたが、政治的指導者である瑤の手によって鎮圧。完全に統合されることとなった。 国としては、四季や風土に関わらず一年中色とりどりの花が咲き誇っているのが何よりの特徴。 国民性としても｢美しいものを何よりも尊ぶ｣といった思想が強く、景観にはかなり力を入れているため風光明媚という他ないこの世の楽園のような光景が広がっている。 ​────とはいえそれは、繰り返された非人道的な実験による影響のまやかしでしかない。 実は万朶では、昔から美しさを追い求める皇帝達の手によって秘密裏に不老化のための実験が進められており、枯れずに咲き続ける花はその一端。 未だ完全なる不老化実現には至っていないが、老化速度を過度に遅延させることには成功しており、唯一手術に偶然成功した瑤の外見年齢は20代前半からほぼ変化していない。 唯一の成功例として本格的に実験体にさせられる前に瑤は上層部を口と貌で籠絡し、内輪揉めを煽ったり皇帝暗殺事件の後押しをしたりして最終的に自分が国を動かせるようにせっせと働きかけ、政治的指導者としての地位を獲得した。 そうして自身の美貌と口の上手さ、不老という特異性を活かすことで、偶像という信仰の可視的対象物として瑤が民衆の前に立ったのが全ての始まり。 万朶では瑤は神とほぼ等しいほどに崇められており、死刑が確定した現在もそれは変わらない。 戦争参加理由:資源不足により自国での供給が追いつかなくなった為。それもそのはず、過去の皇帝が自国領土の多くを不老化実験の為にただ『枯れぬ花が狂い咲き続けるだけの死の土地』にしてしまったせい。 君主制を瑤が廃止したのもこれのせい。現在不老化計画は瑤の手によって無期限凍結させられている。 イメソン:「gimmy gimmy」NCT127 　　　　 「美しい滅びかた」黒木渚

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