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碓氷緋彩(うすい ひいろ)
ID:3427212
MD:72f01d6e761225db51cdd0eba2bc6781
碓氷緋彩(うすい ひいろ)
タグ:
早苗の愛しい子達
U0シリーズHO1ネタバレ注意
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
OPP9カラーコード#FF0000 「トラウマっつーもんは…消えねえ……からな……」 性格を一言でいうなら”かなりのガサツで口が悪いが真面目で何だかんだ優しい人”である。 基本「だるい」「めんどくさい」が口癖。普段の生活でもめんどくさいことは基本しない主義である。極度のめんどくさがり屋で両親が家にいないときは食事をとらないことなどはざらである。また、髪の毛は邪魔だから切っているが洗う以外は基本放置で制服含め服装はだぼだぼのものか首元は100%崩して着ている。おしゃれも全く興味がないため私服も必要最低限しかないタイプ。口調や1人称も丁寧な口調や女口調で話すと色々めんどいと考えているので1人称を俺にして荒い口調で接している。 自分がやりたくないものは基本やらない。しかし、押しに弱いため周りから押されて面倒ごとを押し付けられるのもしばしばあり現在の副委員長も周りの押しに負けてやらされている。(委員長は死んでもやらない。100%幼馴染に任せている)ただ、たとえ押し付けられていても仕事は真面目にやるタイプで与えられた仕事は責任もってこなす(めんどくさいとは言うが)。更に色々器用なこともあり完璧に仕事をこなすため結構優秀である。周りをよく見て行動しており、困った人は放っておけないため何だかんだ言って優しい性格である。そのお陰か陰で人気があるとかなんとか。 昔書道をやっていたこともあり字がめっちゃ綺麗&書くスピードが鬼のように早いのもあり、話し合いの時の書記では皆があーだこーだ言っているのを聞き分け頭の中で整理して黒板にまとめて書いている。普通に凄い。 小説家希望であり、ジャンルを問わずに思いついたものから小説を書きあげるのを昔からやっている。本当に色々なジャンルを書いておりその度にそのジャンルについて調べるため意外と知識が広い(すべて図書館の本で調べている)。更にはずっと文章を書いているおかげで現代文だけでなく更には古文や漢文も強いため国語のテストが毎回ほぼ満点である。しかし、数学を筆頭に理系科目がかなり嫌い。数学が絶望的に出来ない。頭の回転が速いのと皆のサポートのお陰で基礎は何とか出来るが応用がまるで出来ないためいつもテストでは平均点ちょい下か下手すると赤点ギリギリである。(物理とか化学は50~60点台である)他の教科は持ち前の頭の良さと真面目に勉強するお陰でいつも平均70~80点くらいである。(英語の文献も読んで多少小説も書いていたこともあり英語は80〜90点台くらい) …………余談だが書いた小説は恥ずかしすぎてあまり人に見せていないため彼女が小説書きなのを知ってるのはごく一握りの人たちだけである。…………彼女が立派な小説家になるのはまだ先である 幼馴染とは毎日喧嘩が絶えないが彼女自身は何だかんだ信頼を置いている存在である。ただ、素直になるのは死んでも嫌であるため彼女が彼と話すときは普段よりもきつい口調になる。 部活は文芸部(運動部の先輩方にしつこく勧誘されまくっていたが断り続けた)、委員会は誠伸と一緒に学級委員会に所属している。 --------------------------------ここから”かくしおに”HO1のネタバレあり-------------------------------- …………自分が何かしら大切な記憶を失くしてしまっており、それを両親や幼馴染が知っていることは確信を持っていた。ただ、何度聞いても教えてもらえないのでもう諦めている状態である。以前は記憶を追求しようと思っていたがめんどくさいしいつか分かることかと考え放置している状態である。 -------------------------------- 嫌な臭いとともに見てしまった変わり果てた姉の姿。そして彼女から発せられた言葉。 「…ひい、ろ…にげ、て。」 その言葉を聞いた直後。湧き上がってくる恐怖感情 その時の彼女はその恐怖心から”姉を見捨てて”その場から逃げた 「嫌だ!嫌だ!おねえちゃん!!おねえちゃん…!!」 …………そう叫び声をあげながら ーーーーー …………そのすぐ後、疲れてその場にへたり込んだ彼女のもとに誠伸君が駆けつけてくれた しかし、いくら彼に肩をさすられても、どんな言葉をかけられても、彼女の心は化け物と変わり果てた姉の姿に支配されていた 「おねえちゃん…おねえちゃん……緋悠おねえちゃん…」 …………姉の名前を連呼しながら ……………………そんな彼女の姿を見た彼が2階に向かおうとする姿が見えた その瞬間、、、彼女は衝動的に彼の服を力いっぱい掴み、彼に叫ぶ 「嫌だ!!!誠伸君!!!!行かないで!!!!!行かないでよぉ……!!!!!!!」 …………そう泣き叫びながら彼に縋る それもそうだ。目の前で姉を失っているのだ。その場所へ、今度は彼女の隣にいてくれた彼までもが行こうとしている。 そうしてしまうと今度は彼が犠牲になってしまう。 そんなことになってしまったら…………今度こそ自分ひとり…………一人ぼっちで取り残されてしまう………… ……………瞬間的に彼女は小学生ながら理解したのだ このまま本当に1人ぼっちになったら…………今度こそ彼女は………………壊れてしまうから…………… ーーーーーー そんな彼女の姿を見た彼は彼女と一緒に家に帰り、親に全てを打ち明けた そのことを聞いた親は……特に警察官である彼女の父親が真っ先に現場に向かおうとする ……………………そんな父親の姿を見て、彼女は父親の服を引っ張りながら懸命に叫ぶ 「やめて!!!!行かないで!!!!パパ!!!!ママ!!!!!行かないで!!!!嫌だ!!!!!!嫌だ!!!!!! お願いだから行かないでぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ーー ・・・いかないで、、、あんなところにいったら……………みんなたべられちゃう………………わたしが…………………1人ぼっちになっちゃう……………………そんなの…………………いやだよ…………………おねがい………… ……………………わたしを、ひとりぼっちに、、しないでよ、、、!!!!! ーー ……………姉を失い、精神が壊れかけた彼女が必死に叫ぶ 1人にして欲しくない。これ以上大切な人を失いたくない ……………………そんな感情が彼女の心をその時だけ、支配したのだ ーーーーー その時、両親や彼があの場所に行かないと約束してくれた その瞬間、彼女の心は、、一瞬だけ、、、安心感に包まれた しかし…………その直後、彼女を襲ったのは…………………… “おねえちゃんを見捨ててしまった” この考えが彼女の心の大部分を占めた あの時、逃げなかったらおねえちゃんを助けられたかもしれない あの時、怖いという感情が勝たなかったら あの時、私が弱くなければ あの時、、、 おねえちゃんみたいに、、、強かったら 嗚呼、私が私じゃなかったら、お姉ちゃんみたいな強さがあれば 私が、、、、お姉ちゃんになれれば ……………………そのような考えに辿り着く彼女を、止める者は、誰もいない ………その瞬間から……………彼女は……………”碓氷 緋彩”の人格は……………消えた。 その代わりに”碓氷 緋彩”の人格は……………”碓氷 緋悠”の人格に…………成り代わるのだった。 --------------------- ………小説で色々なジャンルを書ているとのことであるが、恋愛小説は一度も手掛けたことがないのである。 ………………経験がないからねシカタナイネ --------------------- 「私は……お姉ちゃんみたいに、強くは、なれないけど……… でも……今度こそは、お姉ちゃんを忘れずに…皆と生きていきたい」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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