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職業ベース：2015占い師 特記：オカルトを信じている人に対する言いくるめや説得に＋10%のボーナス。 【特徴表】 3-7 俊敏：どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる、〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく「DEX×5］である。 【背景】 母方の祖母から引き継いだ小さなアンティークショップ『みたま堂』を営んでいる店主兼占い師。先祖代々続いている店は小さいながらもあらゆる国の骨董品や書物が所狭しと並んでいる。販売だけでなく鑑定・買い取りもしているが客は少ない。主な収入源は占いによるものでメールやビデオ通話での占星術やタロット占いでそこそこ稼いでいる。 小学生の時に両親が離婚して以来は母の実家で祖父母と共に暮らしてきた。現在は祖父母が他界し母親も再婚相手と暮らしているため一人で店を切り盛りしている。努力と根性を重んじる父親に野球を強要されていたためスポーツは基本的に嫌い。 占いを始めたきっかけは商品を整理していた時にたまたま見つけた占星術の本とホロスコープ盤だった。自分の見た目と骨董品店を営んでいる事を売りにすれば占いで楽して食べていけるのでは…？と思い立ち、ほぼ客の来ない営業時間を活用し占星術を学びサイトを立ち上げSNSを利用し占い師として活動を始めた。 【人物像メモ】 ・努力は嫌いだが退屈と平凡も嫌い。気分屋でとんでもなく行動力がある時と全ての事が面倒くさい時の落差が激しい。 ・オカルトや占いには詳しいが基本的に信じていない。 ・骨董品鑑定のために学芸員の資格を持っている。 ・自分の容姿が可愛いと自覚しておりナルシスト気味。自分のことが一番大事で自分以外はあまり信用していない。 ・占い師はイメージ商売なので外面が良く基本的に人当たりは良いが、自分にとって問題にならなければ何をしてもいいと思っている。 ・表情とリアクションをわざといちいち大げさにとりがち。変な敬語を使う。(〜ますですよ　など) ・男か女かわからないような見た目をしている。幼少期から変わった服装を好んでおり、今はザ・占い師といった格好をすることが多い。「変わってますね」と言われるとちょっと嬉しい。 一人称：自分の名前　二人称：アナタ、〇〇サン 【興味ポイント】 〈聞き耳〉来店する客の話をいつも盗み聞きしている。 〈精神分析〉占いのために心理学をかじったり、人生相談をされたりして身についた。 〈図書館〉昔から古い書物が家に沢山あったため。 〈英語〉海外の書物や骨董品を鑑定するため。 〈天文学〉占星術を学んでいる際に身についた。 【通過シナリオ】 ・奇奇怪怪同好会chapter2幽霊映画館

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