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俺はサルメ……しがない殺し屋だ。俺は実行部隊で標的を殺すのが仕事だ。頭を使うのは苦手だぜ。小さい頃からこの業界で殺しばっかりやってたからな。 仲間がやべえことになった。もう青の旅団に従ってられねえ！ドミニクを殺した奴らに報復して、フレデリックを助けるんだ。 新入り https://charasheet.vampire-blood.net/2295303 暗殺チーム あなたは「青の旅団」というミラノを中心に活動しているギャング組織内の暗殺を専門とするチームに属する殺し屋だ。 あなたの使命は「青の崩壊」に対する特効薬を手に入れ、この事件の元凶を殺すことである。 【アビリティ：仲間からの支援】 あなたのチームは結束力が強く、チームの仲間からの助力が得られる。しかしながら、チームの仲間にもそれぞれに仕事があり、あなたの元に駆けつけることはできない。原則携帯電話でのやりとりがメインとなるだろう。 暗殺チーム導入 あなたの所属するチームには昔、ドミニクという男がいた。 情報捜査に長けた男だった。だが、ある日、ドミニクは死体で見つかった。青い膿の涙を流し、体中がカビに浸蝕されていた。酷く苦しんだのか体中を掻きむしり、血だらけで部屋に転がされていた。SANC（1/1D6+1） これは何者かによる殺人だった。ドミニクの腕には手錠がかけられていたからだ。彼は助けも呼べずに死んだのだ。これが2001年4月1日の出来事だ。 報復を行うため、チームで調査を始めたところドミニクは巷で流通している「青い麻薬」について調査をしていた形跡が見つかった。「青い麻薬」は「青い旅団」の中の麻薬チームが流しているものだ。おそらくはドミニクは麻薬の売買ルートを奪うために動いていたのではないだろうか。それを上部の誰かに見つかり、粛清されたのではないだろうか。 そんな中、2001年8月1日に同じチームのフレデリックが病に倒れた。幻覚による錯乱、自傷行為、うわ言、青い膿を流し、全身はカビがはびこっていく。既存の薬はきかない。 たまに意識が戻れば「殺してくれ」と懇願するばかりで、このままではドミニクの後を追うことになるだろう。 あなたたちのチームはついに「青の旅団」に反旗を翻すこととした。 あなたの使命は不治の病である「青の崩壊」に対する特効薬を手に入れ、この事件の犯人を殺すことである。 あなたは、復讐を誓いながらアジト近くのリストランテに入店するのだった。

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