タグ： かな探索者

都内某大手企業ビルの警備員を務める女性。 女性にしては高めの身長でスタイルもそこそこ良いが顔に難を抱える。 その顔は三白眼で目付きが悪いように見えてしまい、また口元は常にマスクで隠されている為に若干不審に思われる事が多い。 サージカルマスクの下は両口角に広がるような傷痕があり、まるで口裂け女の様。 こうなった原因は、過去にビル内に乱入した暴漢にナイフで切り付けられた為。 それ故に失礼に当たる場以外でマスクを外す事は決してなく、自身最大のコンプレックスとしている。 だが性格はそこまで致命的に暗い訳ではなく、一定のトーンで男性的な口調ではあるが割と普通に会話は可能。 普段着は黒いキャップを被り、黒いジャケットに無地のシャツにミリタリーカーゴと言ったボーイッシュを超えて男性的なファッションが多い。 髪の量が多く、全体的にもさっとしてる髪をポニーテールで纏める。 ・高校時代は看護婦を目指していた為、ある程度手当の心得はある（応急手当） ・不審者紛いの格好に陰口は叩かれやすく、どうする事でもないが聞き取れる事が多くなった（聞き耳） ・警備員であるがゆえに、不審な点に気付くためによく注視する。また暗闇でも目が効きやすくなった。（目星） ・趣味は切り絵。休みの日に自身の外見に偏見を持たず接してくれる近所の子に見せたりしている。（芸術（切り絵） 【不定の狂気】異常な飢餓　7か月 食べても食べても満たされない。 顔色は見るからに悪く、鋭くなった犬歯により容貌の悪辣さに磨きがかかってしまった。 ------------ 【クリアシナリオ】 ★from 39 2 17　/ SAN+9 - (佐上) 「君のことを、覚えておくよ」 ★死にたがり電車 / SAN+6 「這ってでも生きて行こう」 ★蠢く島/ SAN-4 目星+1 クトゥルフ神話+5（来ヶ崎、伊豆馬、ヴィオレッタ） 「私は、もう。」 ★謎のオレサマン/ SAN+7 キック+2（熊楠、杏理、黒桐、御子柴） 「命の重さは、死んでみないと分からないから」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ