タグ： インビジブルの慟哭

ベース職業：警察・刑事(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×20 特記：制服を着ているか警察手帳を提示すれば信用と説得に+20%ボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 一人称：俺 二人称：苗字+さん 父親の呼び方：外向け→父、対本人→親父 ※父親の名前は「鷹峰 万里(たかみね ばんり)」でお願いします。 常に笑顔を浮かべ、軽めの口調で誰に対しても当たり障りなく接する青年。階級は巡査長。 先輩を立て、同期には時折軽口を叩き、後輩には気さくに話しかけ面倒を見る。 だが、上記の態度は自分にとって好都合な環境や人脈を作る為の処世術的なもので、気を抜いている時はテンションが低くめになり態度や口調も平時より悪くなる。 刑事になった理由について、誰かに聞かれたり公の場では「刑事として働く父親を長年見てきたので、おのずと後を追うようになってましたね」と答え、警察学校時代の同期など相応に信頼している相手には「流れ的に刑事になるのが一番が楽だったから」と話している。 しかし、本当の気持ちは「誰かを助ける為に心血を注ぐ父親の在り方に憧れを抱いている」から。今まで誰にも打ち明けたことはない。 ある程度心構えはしていたが、警察官になったことで向けられる「鷹峰 万里の息子」という期待の目やプレッシャーが予想以上に重く、先輩の付き合い程度で始めたはずの煙草を吸う量がかなり増えた。 父親が定年を迎え退職しても、自分が「鷹峰 千里」として純粋に評価されることはまぁないだろうなと諦念の域に至っている。 何をやっても「鷹峰 万里の息子」として見られるだろうという思いと、出る杭は打たれる理論で集団の中で突出すると面倒なことになると考えているので、得意分野で本来上手くこなせる物事も普段は平均値に合わせてそれなりの結果を出すようにしている。 その結果、周囲からは「能力や技術は平均的だが人柄はよく、どのような場所でも動かしやすい人物」という評価をされている。が、観察力が優れている人や父親には意図的に手を抜いていることを見抜かれているかもしれない。 [技能の補足を含む設定] ・目が非常にいい。色々なものが見えすぎてしまい眼精疲労が溜まりやすい為、普段は度なし眼鏡をかけて負担を減らしている。(目星) ・天性の射撃の才能を持っており、昔から屋台の射的やガンシューティングゲームなどでは無双していた。勿論そのセンスは拳銃を扱う際にも活きている。(拳銃) ・とはいえ、いつでも拳銃が使える訳ではないので独学で足技を習得した。(キック・回避) ・刑事として必要な能力は身につけている。が、あまり目立ちたくないので、自分が見つけたり察したりしたことを先輩など他人が気付くように誘導することもしばしば。(聞き耳・図書館・追跡・説得・心理学・法律) ・体調を崩すことが多かった母親の看病をよくしてきたので、病人や怪我人の対処に慣れている。(応急手当) [通過シナリオ] 2020/12/12：インビジブルの慟哭

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