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■職業 警官・警官（2015 p.15） 言いくるめ、聞き耳、追跡、目星、拳銃 心理学→値切り 説得→回避 法律→変装 ■特徴表 2-4 愛書家　<図書館>+20 5-9 ド根性　あらゆる抵抗表に+5% ■人物 スコットランド・ヤードの刑事、その正体は怪盗 金に目が無く、がめつい 警察の仕事はやる気がなく、よくバディに怒られている ■通過シナリオ 2025/03/16 Moonless Night Showtime　END3　生還 ■関係者 バディのおじさん　アーニー　https://charaeno.com/6th/zkTnSjiUtBuziQzWreqFc CoC「Moonless Night Showtime」 ☆シナリオ概要 プレイ人数：1人(タイマンシナリオ) 形式：半シティ 舞台：現代イギリス 所要時間：テストプレイ？時間 推奨技能：怪盗が使いそうな技能 あなたは怪盗だ。宝を頂戴することはあるが、人を殺すことはない。 今回、探索者にはすでに目をつけているアイテムがある。 怪盗としての探索者の目的は盗んだアイテムをコレクターに売り捌くことだ。 以下HO ◎ターゲットについて ▼ストレンジ・モリオン モリオンとは黒水晶のこと。見た目は黒い多面体のサイコロのようだ。 一般的なモリオンとは組成が全く異なる新しい宝石で、現在は便宜上そう名付けられている。 数日前から大英博物館に特別展示されている。 ターゲットについて知っているのは以上のざっくりとした情報だ。 ◎大英博物館について ロンドンにある世界最大の博物館。 展示物は古今東西から集められた美術品や書籍などであり、すべて見て回るには3日はかかるほどの収蔵数を誇る。 世界的な博物館ではあるが他国にとって貴重な略奪品も収蔵していることから、しばしば返還問題が起こっている。このことから国民にも「泥棒博物館」「強盗博物館」と揶揄されることがある。 現在、ストレンジ・モリオンを目玉とした特別展示を行っている。 ◎コレクターについて クリス・マイルズと名乗るコレクター。おそらく偽名だろう。 ストレンジ・モリオンを熱望しているようで、それと引き換えに桁違いの報酬を提示している。 入手できた暁には直接確認してから現金で支払いたいという条件をつけている。つまり直接の商談が必要であるとのことだ。 これは美術商の顔をして出入りしている美術品収集の裏ネットワークに明るい情報屋で仕入れた情報だ。 この情報屋に実物のストレンジ・モリオンを見せれば実際にマイルズを紹介してもらえるだろう。 ①AF「愚者のカード」 なんの効果もないただのタロットカード。記念品。 【所持魔導書】 『Mysteries of the Worm（妖蛆の秘密）』 訳者チャールズ・レゲット／1821年出版／ｷﾊﾟｺﾝp41レゲットの英訳版

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