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こまみさと みず 一人称：私 二人称：怪傑倶楽部のメンバーは名前、他者は苗字、君など 昔から物造りをしていた家系らしく、一族だけで様々な職人が存在する。 時代の移り変わりと共に貿易に助力出来る自動車や造船業界へ、そして手を動かす側から援助する側へと変わったのが古狸郷の血筋。 家系図を広げれば建物、土地整備、日用品、服飾など車両造船業界以外で注力している家もある。 完全な投資家ではなく、いくつかの工場を持っており製造業も続けている。 幼少期から近くの工場へ出入りし、作業員たちに可愛がられながら子供ながらに物造りにいそしんだ。 父親としても将来を考えれば嬉しい成長であり、ゆくゆくは長男の補佐もしくは今後の成績次第でどこかの工場を任せることも視野に入れている。 が、本人には人を統率する能力はあまりなく、もっぱら手を動かすことが楽しいため乖離がある。 一つのことに没頭する傾向があり、夢中になると寝食を忘れることも。 登校日は綺麗だが、休日は大抵工場にいるため汚い。 使用人が汚れや匂いをなんとか落とすべく日々頑張ってくれている。 物全般に興味を示すが、まだ15歳なので玩具が好き。 新しい玩具が出たら見て触って分解して構造を学び自分でも作れないか試行錯誤する。 玩具の分野は幅広く、女児向けだろうと関係なく見るし買う。 ■家族構成 父、母、兄、弟 家には3人ほど使用人がいる 【連れてったシナリオ】 ・怪傑倶楽部義勇綺譚 ■本編後 9歳の時に出来た5歳年上のお喋り好きな許嫁と結婚。 実力で兄を負かし家督を継ぐ。温厚な兄は部下として補佐役へ転向。 8人の子供をもうける。享年72歳。

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