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【プロフィール】 FOR:VENTO HO2「風の」 神野・アラン・ウヴル・ガルニエ 男／20歳／180cm／1/13生まれ／A型／右利き／職業セイル 一人称：僕 二人称：君、あなた、下の名前の呼び捨て 好きなもの：パンオショコラ、干しぶどう、鏡 嫌いなもの：なし 【セリフサンプル】 「やあ。最も優秀なセイル、僕だよ」「問題ない、美しさは自分で間に合っている！」「布切れ一枚がどう目をつむるっていうんだ」「選ばれし者の辛いところだよなァ～！！！」「僕はあなたを許さない。けれどそれは、あなたを見捨てる理由になりはしない」 【職業技能】オリジナル職業セイルより 目星、聞き耳、応急手当、信用、回避、ショットガン、キック、他の言語(フランス語) 【興味技能】 図書館(三大技能ないと怖い病)、精神分析(俺の顔を見ろ)、芸術:フィギュアスケート(前職) 【通過シナリオ】 ・FOR:VENTO HO2　全生還エンド/SAN-13,ｸﾄｩﾙﾌ神話技能+3, 【キャラクター詳細】 太陽のように眩しい金の髪、空のように澄んだ青の瞳、雲のように清い白い肌、神のおわす天の美しさ全てをその身に受けて生まれた男。 ナルシストかつ博愛主義者。誰に聞かれずとも自身の素晴らしさを豪語して憚らず、度々己の美を誇示する発言をするが根本的には見てくれの美よりも精神の高潔さを重んじる人はみな美しい派。他者に対しても愛をもって清々しい肯定をする。 世界の、人類の全てを等しく尊び愛しているが後述の双子の妹アデルのことを生まれ通り自身の半身として飛び抜けて深く愛している。何よりも彼女の最期を事細かに知りたい、彼女が命を賭して守ったものがあるならそれに倣いたい、逆もまた然り。そんな想いでシナリオ開始時に至る。 国籍をフランスとしているが初のグラーサ襲撃を受け両親が新東アジアに移ったのちに生まれたため本人はアジア生まれアジア育ち。(グラーサ襲撃後も文化としてのスポーツが現代と同様に保護されているのであれば)セイルの適性通知が届く以前はフィギュアスケート特別強化選手として活動していた。 【大切な誰か／双子の妹】 https://charasheet.vampire-blood.net/4831866 【秘匿HO】 HO2「風の詩を聴かせて」 かつて、あなたにはほかの誰より大切なひとがいた。 それは兄弟や姉妹であったかもしれないし、無二の親友かもしれないし、恋人かもしれない。 今から5年ほど前、「世界を守りにいく」「夢みたいだ」と嬉しそうに笑ったその人物は、あなたに別れを告げたあと、そのまま二度と戻ることはなかった。 やがて送られてきたそっけない通知によれば、「SANA極秘任務中に死亡」したのだという。 まともな遺骨も遺灰もなく、墓には見慣れない衣服の破れた生地だけが埋葬された。 それからしばらくして、あなたの元に『SANA』から一通のメッセージが届く。 「『Vento』パイロット候補者宛：適性試験への招集通知」 いわく、あなたは件の巨大生物と戦うロボット兵器のパイロット候補に選ばれたのだという。 いったいなんの因果だろう。どういうつもりで自分を呼んだというのだろう。 あなたは、その真意を確かめるため――あるいは、大切な誰かが語った無邪気な夢のため。 『SANA』へと赴き、言われるまま『セイル』適性試験を受けることにした。 ▽関係者 なし 『大切な誰か』の詳細は自由に設定して構わない。名前や関係性などが決まっていればキャラクターシートに記載すること。 HO名はネタバレになるため、取り扱いに注意すること（【風の】まではOK）。 【遭遇した神話生物、神話的事象】 ・FOR:VENTO/イスの偉大なる種族、ウボ=サスラの雛

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