タグ： mame☆

特徴：動物に嫌われる（デメリット） 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 イタリアの田舎町の教会に住む神父。 口数が多くなく、どんな相談にも表情一つ変えることがないため 村の人だけでなく町の方からも彼に話を聞いてほしいと人が集まる。 特にアドバイスをするわけでもないが、話を聞くだけで 人々は満足しているため彼も聞く以上のことは行わない。 数年前まで青年と一緒に暮らしていたが、ある日を境に青年の姿は見えなくなった。 村の人は働きに出ていっただの女と駆け落ちをしただの噂をしていたが、 すぐにどんな青年だったか忘れてしまった。人の記憶なんてものはすぐ薄れてしまう。 今日も神父は人の話を聞き、淡々と日常を過ごす。 神父服を着ているため街中では目立つと思うが 影が薄いのかあまり印象に残らない。 ・シックコード それが”彼”の今演じている人生だ。 孤児、物ごころついた頃には物乞いとして路地裏で生活していた。もちろん名前なんてない。 15歳頃神父に拾われ、言葉を覚えつつ育てられる。神父は少年にも同じ道を歩んでほしいという気持ちから ラテン語を教えていた。 しかし成長したのちその神父を殺し、なり替わる形で神父を演じている。 （演じているだけのため宗教に関する知識は全くない） 運転は得意で、元々神父が持っていた免許を利用し特殊車両でもそこそこ運転ができる。 人が痛がる部分はどこかということを熟知しており、痛めつけることに抵抗がない。 巡り巡って日本の教会へと行くことになったため、少しは話すことができる。 元々顔立ちや背格好などが似ていたため神父には変装道具も必要なく変装できているが 特定の人物に変装する際は孤児の頃のつてで仕入れた変装道具でその人物になりきる。 殺しや犯罪が好きというわけではなく、ただ生きるために必要だっただけだが 自分が存在するのに障害となる存在を見つけると容赦しない。 本物の神父はとても親切にしてくれた。しかし彼は自分ではない何かにならなければ生きていけなかった。 だから殺した。それだけのこと。年齢も詐称しており、本当は推定25歳くらい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ