タグ： ゴリラと愉快な仲間たち 都市伝説課 HO1

------------------------------ KP向けメモ ------------------------------ ・個別振り直し、入れ替えなし ・最大値85 回避：シロを守るための俊敏さ！ 拳銃：シロと組むまでは拳銃を使用していた。 日本刀：シロに近づく者は斬る！ 応急手当：戦闘が付き物なのですぐに手当て出来るように 聞き耳：微かな音ですぐ怪異や異変に気付けるように 図書館：業務の一環で書類などに目を通す機会が多いこと、趣味が読書であることから 目星：聞き耳同様直ぐ異変に気付けるように ナビゲート：怪異が起こっている現地へ赴くことが多いため、初めての土地でも難なくたどり着くための能力 信用：普段の仕事に対する真面目な姿勢で培われた信用 オカルト：怪異に触れる機会が多い職場なので自然と知識が身に付いた ------------------------------ 誕生日：9/6（名前にちなんで決められた）　 喫煙：ほどほどに吸う　飲酒：付き合い程度 家族構成：不明 ◆人物像 都市伝説課で働いている、物腰柔らかで眼鏡が似合う知的な男性。仕事もそつなくこなし周りからの信頼も厚い。 …だが、HO2の前でのみ何故か俺様キャラで接し、がらりと雰囲気が変わる。 隠しているわけではないので他の職員も知っているし慣れているが、何故HO2のみ態度が違うのか知っている人はいない。 先輩であるきさらぎを尊敬し、規則や時間にうるさいのもきさらぎ譲り。 趣味は読書。スマホやＰＣの類を持っていないため機械やネットにめっぽう弱い。 怪異に関する情報はきさらぎや他の職員に調べてもらい、書類で手渡してもらってる。ありがとう。 ーーーーー秘匿内容ーーーーー 自身の本名や出生など何も知らない。都市伝説課に付けてもらったクロという名前を大事にしている。 年齢は正確に把握はしてないが、だいたいで生きてる。 シロに対してのみ態度が違うのは、好かれないようにするのと、シロが過去のことを思い出すきっかけを与えないため。 生前のシロからは『優しい』イメージが定着していたため、真逆のキャラを演じれば思い出さないのではと思って俺様キャラを演じている。 本心はシロのことをとても心配しているし、つい世話を焼いてしまう。たまに気が抜けると、素で自分で心配したりことがある。 シロにあまり懐かれないために俺様キャラをやっているのに、それでも健気についてくるシロに少し罪悪感も感じている。 生前のシロを守ってあげれなかったことを今でも後悔している。 また、自分が原因でシロを怪異の存在にしてしまったことに対して罪悪感を抱きながらも、今度こそシロを守りたい、消えないで欲しいと思っている。例えそれが自分のエゴだとしても。 生前描いてくれた絵を今でも大事に持っている。誰にも見せないように南京錠の付いた引き出しの中にしまっている。 どんくさいため、あまり戦闘を行わせたくないからという理由でシロを後方に回している。 最初は拳銃を使っていたが、シロのことを守るため近接武器である刀を訓練した。 ーーーーーーーーーーーーーー ◆チームメンバーの印象 ・きさらぎ：尊敬する先輩。 ・御先稲荷：時間に対してよく注意しているけど、話しやすくて美味しそうに食べるから見ていて気持ちい。 ・シロ：お前は俺が絶対護るマン。 ーーーーーーーーーーーーーー 特徴表 信頼のおける人：探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 急速な回復力：あなたは新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ーーーーーーーーーーーーーー ▼HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ●HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 ※25歳以上で作成してください。 ーーーーーーーーーーーーーー

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ