タグ： 首なしクトゥルフ ゆーれいん２

日本の高校生。飄々としているてつかみどころはないが友人のために常日頃身を削らされているかわいそうな人、そのせいで用心深い性格をしている。 美術部に所属しており彫刻に関しての知識と彫刻の美しさは他の追随を許さないほどのものである。 音楽鑑賞が趣味で音楽に好き嫌いはなく洋楽やクラシックからボーカロイドやアニソンまで幅広く聞く、ヘッドホンをよく付けているがそれももちろん音楽を聞いており音楽を聞くと集中力が上がるらしい。 数学が得意らしく他はからっきしなぶん数学は詳しいようで数学だけは授業でやってるところよりもはるか先の勉強を先取りしてる。 ※しかしシナリオ「夢の終わりに」で起こった変革のため彼を取り巻く環境が変わっており。現在彼は高校生ではなく高校を中退し機械修理工として仕事をしており。また父親は神話的現象に巻き込まれ彼が幼いころに命を落としている。 以下生存セッション　ネタバレあり 毒入りスープはいかが？　生存 眠っている間に謎の閉鎖空間へと飛ばされそこに居合わせた他の探索者達、そして言葉を離せない少女ユキと力を合わせユキの体の毒を取り除いたうえで正しい毒を服薬し無事に全員生還した。 その後現実世界でユキと偶然の再開、喋れないことで親から虐待を受けていたことを知り自宅で面倒を見ることに現在ユキは彼の妹として朝霧家で暮らしており、彼も彼の両親も彼女の事を本当の妹、娘のようにかわいがっている。 10セッションほど通過　シナリオ名不明 夢の終わりに　生存 ネットで知り合った友人、乃夜とのオフ会に最近話題になっている廃遊園地へと探索に行くことにすたれた遊園地だったが生きていた電力を復活させ楽しもうとするも記憶に違和感を覚え不穏な空気に。 そんな中出会った機械のような生物エコーと出会い脱出するために彼女の手伝いをすることに。道中エコーのコミュニケーション能力が向上してゆき心をどんどん通わせたり熟練の探索者を思わせる男性、挙運と出会ったり様々なことがありながらもエコーからの依頼を完遂する。しかしこの空間を生み出したシャンにエコー奪われたため追いかけ最終決戦へ向かう。 絶体絶命のピンチへと陥るもそれを見事に撃破、しかし変革は止まらない。陽介は変革の起こらない世界へ変革するために自ら元凶の門へと歩を進める。 心を通わせたエコー、そして友人の乃夜、探索者としての在り方を教えてくれた挙運、そして何よりも妹ユキのために変革のない世界への変革を願った。門の向こうでアザトースの化身ザーダホーグラと相対し再度尋ねられた変革への意思を強め新たな世界が作られる瞬間に立ち会う。 そして新たな世界で目が覚めた彼の目の前にはあの遊園地で時間を共にした2人。そして自分と同じくエコーと心を通わせた映子と顔を合わせる。あの時のことを思い出しながら日常へと戻る一行。彼もまた日常へと戻るために非日常で出会った友人エコーとの思い出を振り返りに映子と例の廃遊園地へと向かった。 夢電車　生存 上記の遊園地の帰り道映子を送り届け帰路についているところで急激な眠気に襲われ夢の中駅と呼ばれる場所にとらわれることに。奇妙で不気味な探索者うぶ太出会い彼の不気味さに正気度を減らしながらも過去の駅の記憶の回想、そして手に入れた本の内容を吟味し勇気をもってこの世行き電車へと飛び込み自殺を試みる。その後不思議な空間で神話生物に出会い。勇気を忘れないようにと声を掛けられ気が付くと電車の中次の駅は自宅の最寄り駅だった。返事が途絶えたことで心配する映子にlineを返しながら家族の待つ家へと帰った。 知ラナイ家　生存 精神を病んでしまった友人のもとへお見舞いに行った陽介。しかし彼は一言も話すことなくその場に同じ理由で居合わせた孝明と共に岐路につく。帰宅後その友人からSkypeチャットが飛んでくる。そこにあったURLを何かに惹かれるように開いた彼は儀式？のようなもののやり方を書いたページを見ることに。なぜかそれを実行しないといけない気になりやってみると見知らぬアパートへ。そこでは鏡を見るたびにおぞましいものが近づいてくる幻覚を見ることに。なるべく見ないようにして同じくそこに飛ばされた孝明と家を探索。最終的にはあかないクローゼットをやりで壊そうとしたときに運よく現況の鏡を割ることに。崩落が始まるなか直前に孝明が手に入れていたカギを使い見事家から脱出。本人自体何が起こったかわかってなかったがそのアパートに住む家族を開放することができたらしい？ 仰ぎ見る遡行　生存 キョンと共に音無々々の過去を探るたびに出た陽介、様々なものと出会う中彼女がクローンだということを知る。 オリジナルの音無音無がこの世界はクトゥルフ神話TRPGという盤上の世界だと言いこの世界からの脱出を提案される。しかし作られた世界とはいえ自身の過ごした世界を友人を英子を捨てることはできずプレイヤーに操られる道を選び探索者としての人生を選んだ。 仰ぎ見る遡行（2週目）KPC　生存 懐かしい相手音無々々に呼び出されたと思ったら自分がキョンと共に相対した事件の発端と同じことを依頼される。新たな仲間蛙水 圭と瀬戸 アリスを導くために同行することにこの世界の心理を知る者として彼らに道を示した。 ハッピーエンドは似合わない　生存 この世界の心理を二度知ってから２年後（実際には２か月）、崩落事件が多発しさらに、瀬戸 アリスが行方不明になったと知る。蛙水 圭と音無々々と共にアリスを探す事に、そこでノイズがアリスの兄であることを知り、そして一連の事件がアリスの仕業だと知る。 ノイズが肉体を得てアリスとそのそばにいる謎のフードの男が待つ東京タワーに向かう。アリスの絶望を名乗るフードの男を兄であるノイズ…リュウスケの二つ目の命を懸けた力もあり説き伏せアリスの正気を取り戻させる。三人で絶望である彼に全力を見せつけ彼は晴れやかに消滅した。アリスの夢の世界であったこの世界のきれいな消滅を皆で見届け世界から目覚める。陽介は生涯忘れることないだろう最後の彼の言葉を思い出す。 『ありがとう…』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ