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クトゥルフ PC作成ツール
アルテュール・ルブラン(Arthur Le Blanc)
ID:3342470
MD:73f4047b096a702b0a166d82b2c1a789
アルテュール・ルブラン(Arthur Le Blanc)
タグ:
ムー探索者
ムー探索者(特殊)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表: バイリンガル <EDU×5>%を、最大三つまでの他の言語に割り振ることができる。 暗黒の祖先(62) 邪悪な一族、カルティストの子孫である。 ***** アルテュール・ルブラン(Arthur Le Blanc) 本名:アルテュール・サミュエル・エマニュエル・ラ・トレモイユ(Arthur Samuel Emmanuel La Trémoïlle) 黒魔術の名家、ラ・トレモイユ家の後継者。魔術師として生まれ育てられたために魔術への造詣は大変深く、クトゥルフ神話の生物や神格についても一通りは学んでいる(高校まで優秀な魔術師専門の学校に通ってきている)。一族が継いでいたのは血液を媒介とした魔術であり、これはラ・トレモイユ家の特殊な血があって初めて可能となるオリジナルの魔術であった。現在使えるのはおよそアルだけとなったが、この魔術を後世に残していく気は特にない。血を持つ者が増えればまたエマニュエルが力をつけてしまうために、自分達の代でこの血を完全に終わりにしようと思っている。 血と魔術と家訓に縛られた異質な家に育った影響で何かしらの縛りがなければ行動ができないという人としての欠陥を持つ。人と会話する際に使用していた跡継ぎとして・聖学の学生としてなどのキャラクターもおよそ家訓に合わせて形成されたものであるためにこれは自分の素ではないという意識はあるが、家訓に縛られる必要がなくなった現在も変わらず同じようなふるまいを続けている。とはいえ結構「性格」と呼ばれるものも持ってはいるようだが。 好きなものは子供、キッシュ、淹れたてのコーヒーの香り、レイピアなど。苦手なもの・嫌いなものは実家、祖、魔術など。 日本の医大に通うことにしたのは生き方に迷走していた時にアドバイスを受けたためだが、自分でも医学的知識を持てば血液魔術の医療的な用法をもう少し極めることができるのではないかとは考えている。数年遅れの受験になったので二十歳だが一年生。 魔術と神話の世界で生きてきた影響により機械関係に弱い。また生活能力も相当に欠けている。生きづらいタイプの人間ではあるのだが、所謂「普通」の生活をしてみようと現在弟と試行錯誤を続けている。 通過シナリオ ・贖罪ゲエム(HO4:名家) ・まんだらかばら(KPレス) ・愚弄の夢に憐みの蜜(KPレス) ・反逆過剰ブレイカー(KPC) ・え!?お前そんな簡単な文字も読めねえの!?(KPレス) ・グリューン・ナイトな展覧会(KPレス) ・魔法使いの隠れ家(KPレス) ・靴下が履けない(KPレス) ・赫(KPレス) ・彷徨える水面(KPレス) ・A_(KPレス) ・マインドイーター ・思牙にも懸ける ・かいぶつたちのララバイ ◆呪文 【Barrière sanguine (血液の壁)】被害をそらす・ナークティトの障壁の改変呪文 ○コスト 成功:MP-1、SAN値-1 失敗:MP-1、SAN値-1d3 障壁を作り出す。強度はその後さらに支払われるSAN値により変化する。 ◆血液を媒介とした魔術防壁を自分の周囲に展開する。血液は自分の周囲を覆うように旋回し、物理防御・魔術的防御を行う。前方に固めれば壁としても使用できる。 【Reine Rouge(赤の女王)】幽体の剃刀改変 p.290 〇コスト 成功:MP4・SAN値4 失敗:MP1d3+3・SAN値1d3+3 〇ダメージ:1ラウンドに1d6 〇必要ラウンド: 即時に発動 射程は呪文の使い手のPOW×3M。効果を発揮するラウンドが1ラウンド増えるごとに、呪文の使い手は2MPを支払わなければならない。また、切りつける対象は目に見えてなければならず、障害物の後ろに隠れている場合はダメージはその妨害物に対して与えられる。 ◆自分の周囲に血液で出来た刃を作成し、広範囲攻撃を行う。 【Lignée de malédiction(呪いの血族)】破壊改変 p.277 〇コスト 成功:MP6・SAN値4 失敗:MP1d3+5・SAN値1d3+3 〇ダメージ: 対象に1d10ラウンド毎に1d4のダメージ 〇必要ラウンド: 即時に発動 MP対抗なし、対象者のSAN減少・視力喪失なし。 【Lignée de malédiction・légère】破壊改変・軽量化 p.277 〇コスト 成功:MP3・SAN値1 失敗:MP1d3+1・SAN値1d3 〇ダメージ: 対象に1d4ダメージ、そのラウンド中は目が見えなくなる 〇必要ラウンド: 即時に発動 呪文の使い手は10M以内のところにいなければならない。呪文が効果を発揮すると対象者は拷問のような強い苦痛に見舞われる。 ◆対象の血液を操作し、細胞を破壊する。呪文を受けた場所の皮膚は黒ずみ、悪化すると壊死したようになる。目に対して呪文を受けると一時的に視力を喪失・目からは血が流れ落ちる。呪文を受けている間絶えず細胞は破壊され、対象は拷問の如き苦痛に見舞われることになる。 基本的に拷問や脅迫、教育、もしくは暗殺のために使用される呪文。ラ・トレモイユ家の十八番の呪文であるともいえる。現在は自分で封印した。 ***** ラ・トレモイユ家について ***** 祖はサミュエル・ラ・トレモイユとエマニュエル・ラ・トレモイユという兄弟である。元々古くからある魔術の大家であるが、彼らの代で本家の流れからは分離している。 サミュエルの元々の理念は「魔術は一代のみで極められるものではない。故に血の繋がりによって魔術や研究を引き継ぎ、世代を通じて魔術の研鑽を重ねていきたい」というものであった。稀代の天才であった彼は自分達に流れる血に術を施し、生殖によって引き継がれていく遺伝子の中に同様の魔術を組み込むことに成功した。また血液魔術に最も相性が良い杖となる家宝のレイピアも彼が作成したものである。そうして自身は一族の行く末を見守るために「導師」として魂の一部を血の魔力の内部に残し、一族の基礎を作成した彼の肉体は通常通りの死を迎えた。 兄であるサミュエルの死によって台頭してきたのが、弟のエマニュエルである。共に本家からの分離を決めた兄弟であるが、二人の理念は元々大きく異なっていた。というよりも、広い視野を持っていた兄に対し、弟は常に兄のことしか見えていなかったと言えるかもしれない。彼はとにかく兄の上を行きたがった。彼は「自分が」兄を超える魔術師になりたかったのだ。故に、彼は兄が残した魔術を改変した。自分の魂を血液を媒介とした魔術の内部に組み込み、兄のように見守るだけではなく自分の一族を彼が永劫「管理」していくことにしたのだ。これが現代まで続くラ・トレモイユの源流である。 ラ・トレモイユ家に生まれた子供の未来は、大きく分けて三択ある。 一つ、女に生まれた場合。 ラ・トレモイユの魔術が籠った血は大変貴重なものであり極力薄めてはいけないため、一族はこれまで近親相姦を繰り返してここまで世代を継いできている。しかし血が近い分当然奇形児も多くできる上、更に祖である「導師」を召喚することができない者はラ・トレモイユの跡継ぎとしての用をなさない。故に、家では跡継ぎとなれる「成功した」子供ができるまでその代の子供を産ませ続ける必要があるのである。女に生まれた場合は余程特殊な場合を除いて生涯をこの「子を産む」という役割に終始させられることとなる。これによりラ・トレモイユの女性の多くは短命であり、また子を成せない体質のものは後述の実験体の方に回されてしまう。父親となるのはその代で優秀な子供であった長男と次男。 子を成すことができない10代半ばまでの間は主に召使いのような仕事を与えられ、まともな教育は受けることができない。しかしそれぞれに名前はあり、生活レベルも最低限人並みである。これは必要な母体数を確保するために、トレモイユ家が一族の女性の生活水準を一応整えているため。世間的な当主の妻は一族の女から奇形でないものが適宜あてがわれる。妻は表舞台に顔を出すことは一切ないため、戸籍上の役割を果たせればそれで十分とされる。子を産む役割が終了した後もなお生存している女は召使の役割に戻る。 余談であるがアルの母親も既に故人。また次期当主であるアルも次世代の子を成す義務があるため、15の頃から学業の合間を縫ってそのような行為を強要されている。 二つ、男に生まれた場合。 男児に生まれた場合の選択肢は、更に二つに分かれる。 奇形に生まれたもの、当主の役割を果たすことができない者は全て魔術の実験体・魔術貯蔵庫して有効に活用されることになる。彼らは一つの部屋にまとめて収納されており、戸籍も持たず、当然名前もない。実験動物として使い捨てられるのが彼らの運命である。 一方奇形でなく、更に当主としての(導師を召喚する)才に恵まれた一部の男児は次期当主の座を得ることができる。長男と、長男が不慮の事故などで亡くなった時のための予備としての次男。この二人が生まれるまで子供の生産はひたすら繰り返される。そして一族の中で長男・次男となった二人にのみ名前が与えられ、教育を受けることができるのである。 基本的に次期当主である長男はこの一族の子供の中では最上位の扱いを受ける。故に次男からの暗殺を最も受けやすいのも事実である。歴史を見れば長男がそのまま当主の座に就いた事例は実際には7割程であり、残りは半ばで命を落としている(勿論長男が先に次男を殺害した例もある)。長男が無事当主となった場合次男はそのサポートとして配置されるのが通例。しかし初代から9代まで長男と次男の仲が良好だった例は一度もない。 2.3代目ほどまではまだエマニュエルのやり方に賛同する者も反対する者もいたらしい。エマが作成した家訓の原本もこの頃は改訂や調整がなされるなどしていた。エマの体が完全に滅び、彼の在り方が人から外れるのに呼応するようにしてトレモイユの家も強制的に一つにまとめられていったようである。子供の取捨選択が始まったのは奇形児が増え始めた4代目からであり、この辺りから一代で生産する子供の数も増えている。元々一族内部で様々なことを賄おうとする体制であるため、生まれた子を全て教育する余裕がなかったというのも理由の一つだったらしい。 世代交代が行われるのは現当主から二世代先の「長男」が生まれた時である。よって代によっては10代で当主となることもあれば、次世代が30代になっても当主が変わらないこともある。だが基本的に世代交代のサイクルは早め。長男・次男は成人後は基本表家業の商売を行いつつ、裏で魔術の研究を行うこととなる。 ラ・トレモイユに生まれた者は基本的に「家」への反逆ができない。これは体内に流れている血の一滴残さずが、彼らを蝕む呪いであるからだ。エマニュエルは未だトレモイユの血の中に息づいており、一族の行動を監視している。彼の手から逃れるには体の血を全て入れ替えるか、血の呪いを打ち消すしか今のところ術がない。そしてそれを誰一人としてできないまま、トレモイユはもうすぐ9代目当主を迎える。 現在のラ・トレモイユ家の様相について祖であるサミュエルは特に口を出したことがない。傍観を決めている彼を味方につけることができさえすれば、ラ・トレモイユ家を根底から覆すことも不可能ではないと思われるが、果たして。 ●ラ・トレモイユの人物 〇サミュエル・ラ・トレモイユ ラ・トレモイユの祖であり、「導師」。稀代の天才であり世界を見通す力がある。傍観者。 一族の中でも彼を召喚できるものは限られており、中でも彼の召喚を長く保ち続けることができるものは余程の才能があるか、彼との血の繋がりが非常に濃いものであるとされ特別に扱われている。 〇エマニュエル・ラ・トレモイユ ラ・トレモイユの祖のもう一人であり、現在のトレモイユ家の影の支配者。家訓の原本の作成者でもある。現代に肉体は存在せず、サミュエル同様概念のみの存在として一族に指示を出すなどしている。 非常に利己的な性格であり、人道的な思考は既に喪失した。長い時間の中で執着と狂気のみが色濃く残っているとも言えるかもしれない。元々は天才の兄に比較されがちな、真面目で秀才な弟だったそう。なお商の才能は兄より上であったようで、表の商売については今でも現役で統括をしている。 〇アルテュール・ラ・トレモイユ 次期当主。幼少期の頃から導師をかなり長い時間召喚することが可能であったため一族の中ではこれでも特殊な扱いを受けている。10代半ばで日本の魔術学園に送り込まれたのも彼の才あってのことなのだろう。 明るい振る舞いはおよそ演技ではあるが、日本は実際のところ割と好き。自分で思っているよりも子供に弱いところがある。 〇エルキュール・ラ・トレモイユ 公的なアルの唯一の弟であり、「予備」。暗い瞳をして虚に笑う15歳。トレモイユの典型的な子供。 当主の座につくことさえできれば今より良い生活を送れると信じ込んでおり、それに縋るようにして生きている。長男であるアルは邪魔でしかなく幼少期からアルの暗殺を繰り返しているが、全て失敗している。アルへ憎悪を向けることで最後の自我(希望)を保っているとも言えるかもしれない。 〇名無しの実験体(→アルフォンス・ルブラン) 10代前半の少年。体は異形であったが、人一倍強い魔力を持って生まれてきた。戸籍も名前も与えられず、実験動物としていつ殺されてもおかしくない日々を送っている。アルが知る一族の中で唯一作り笑顔ではない笑顔を浮かべる人だった。 現在アルの正式な弟として二人暮らしをしている。明るく優しく子供だが、特殊な魔力によりなにかと「引き寄せやすい」体質。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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