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【職業技能】 コメディアン（言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語）、芸術（演劇）、変装、個人的な関心技能2つ{考古学、人類学}）、大学教授（信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語{オランダ語}、専門分野{法律、歴史}）、ドライバー（運転{自動車}、機械修理、聞き耳、重機械操作、電気修理、ナビゲート、値切り、目星）から取得 【特徴表】 5-6 異物への耐性 3-6 格闘センスの持ち主 【名前】 観世→みよ→よみの逆　黄泉がえりのなぞらえ、また世を見てきたから 助達→助太刀。助手っぽい意味をこめたかったので 【人物】 一人称/俺っち　二人称/お前 誰にでも気さくでやかましいギャル男。よく探偵にウザ絡みしている。Y2Kファッション（平成）をしており、少々時代遅れの発言が目立つ。 その実はY2Kを意識している訳では無く、本当に20年ほどの流行を追えていないだけである。 江戸時代元年生まれ。江戸っ子らしい気質で、からっとしており宵越しの銭は持たない。若いころは宴席での芸を生業としており、日銭を稼いで全て使い、行き当たりばったりの生活をしていた。しかしそうやって人に囲まれながら過ごすうちに自身の異質さに気付き、日本全国を行脚しつつ各地の風俗に触れるうち、元々の人好きが祟ってそれを人に語りたくなる。そうして今から100年ほど前までは私塾を開いたりもしていたのだが、写真技術が発達してからは都合が悪くなりしぶしぶ人と関わりながらも個人としての印象が薄い運転業に転ずることとなる。しかし向いている訳では無かったため、なんとなく仕事を辞め現在に至る。探偵に会うのに何故男子高校生のコスプレをしているかと言えば、ひとえに　久々にがっつり人と関わるから、おじいちゃん張り切っちゃったよ……の状態。根本的に人好き。また、コスプレという概念が薄いため、ヤバいことをしているという感覚も薄い。 「ウィーッス！あ！今日なんかテンションサゲじゃね！？サゲなの良くなくね！？よーっし！俺っちがバイブス上げたるかんね～！」 「やっぱ紙パックのジュースが一番美味いっしょ！探偵っちにも買ってあげる～」 「100歳過ぎたあたりで思ったわけよ！あ、100歳って全然こんなんなんだ、って。ぜーんぜん俺っちが本当にチビスケの頃に考えてた仙人みたいな老人とかじゃ全然無かったわけ！だからさ、年下だからってチビスケなんて馬鹿にせず俺っちも謙虚に生きなきゃなーって思ったってわけよ……」 「あ！今の人って刀とか扱えない感じか！逆になに使うん？銃？カッケー！！俺っちの頃とかやっと火縄銃出来たって感じだったよ！？」 以下秘匿 HO2 助手 　あなたは不老不死だ。 　江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 　不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ 　ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 　次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 　迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 　その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 導入 　閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 6版 □EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □知識が95を越える場合、今シナリオでは95で振ること。公開タブでダイスロールをして良い □職業技能は三つ以内に職業を選択し、その中から好きに割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 □過去について、名前や家族関係、過去の交友関係等は自由に設定が可能。

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