タグ： 祈織 雪家

✙姓名/雪 刹那(スズキ セツナ) 一人称：俺、私 二人称：貴女様、貴方、お前 ────────────────────── ✙職業ベース/使用人 特記：主人の傍に控えていれば、主人の[言いくるめ]と[信用]に10%のボーナス。 ────────────────────── ✙2015年特徴表 3-6【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の技能3つ(キック/組み付き/頭突き)の初期値が50%になる。 6-4【実は生きていた】 生き残る術に長けている。"死からの生還"のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ────────────────────── ✙基本情報✙ とある名家に仕える執事。束ねた紺の長髪を揺らして愛想良く微笑み、掃除料理等を得意とする執事としては優秀な部類と評される青年──なのだが、主人に対する態度は無礼極まりないもの。丁寧な口調に織り交ぜて平気で主人をからかい倒し、弄り倒し、その上悪びれもしない。然れど根の忠誠心ばかりは高く、よその人間が主人を悪く言おうものなら殺す勢いで脅すといった性格に難のありすぎる使用人の片割れ。その荷物からして過保護さが滲んでいるのは言わぬが花である。 発言は雑なことが多いが、性格はマメで慎重派。幼い頃から鍛えられてきた影響で日本人にしては高い身長と体術で主人をお守りするのが基本スタンス。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 刹那本人も『雪家』という名家の出身。雪家とは生まれた子供に一、二、三…と数字の名前をつけ、とにかく教育してとにかくその才能を多方面に伸ばす方針。成長した者は自分で自分の名前をつけ直すかつけてもらうかすることで一人前とし、そのまま雪家の令嬢や御曹司として過ごしても良し、普通に社会に出ても良し、暗殺者になろうと闇医者になろうと、刹那のように名家に仕えに行っても良しといったようにかなり自由度が高く、その支援も手厚い。ただし30歳までに行先を決めなかった者、自分の伸びなかった才能を無理に扱おうとした事で御家に泥を塗った者は即分籍となり縁を切られるだとか。目的詳細共に不明な少し不思議な家柄なのである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 彼は雪家次男で、元の名前は『雪 三』。『刹那』という名前は自分で付け、由来は仏教の"刹那主義"。つまり「今この瞬間がよくなければ過去も将来もよくならない」という考え方。また、刹那の単位にまで気を配れるように、という意味も含まれているらしい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『お嬢様の短そk…可愛らしい御御足では一生掛けても辿り着かないので俺が行ってきますねー♡』 『雪家とその子供がなんて呼ばれてるか御存知ですか？──"実験施設"と"マウス"です。ふふ。』 『何方か知らねーですけど、俺達以外があの方を悪く言いやがるの──ムカつくんですよね。死ね。』 ────────────────────── ✙個人技能取得理由 回避：ケガしたい趣味があるならお好きなように。俺はしたくないので。 ナイフ：ハエは一撃で仕留めたいですよねえ。 図書館：下調べは俺の仕事みたいなとこあるんですよ。幼い頃からのスキルでもありますし。 医学：生きてます？死んでます？ふふ、返事がないのは死んでるって事でいいですか？ 薬学：何かと便利じゃないですか。おバカなお嬢様が胃薬と間違えて毒薬でも飲んだら困りますし♡ ──────────────────────

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