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[職業ベース] クトゥルフ2015：芸術家（EDU*10+DEX*10） [特徴表] 不屈の精神力 行方不明の家族 思春期反抗期真っ盛りの男子中学生。 本当は家族が大好きだがなかなか素直になれないお年頃。 特に昔はママ大好きっ子だったが、今は並んで歩くと人から見た目が似ている親子であることを指摘されるのが妙に気恥ずかしく、外で一緒になることを避けてしまう。 つい冷たい態度を取ってしまうことを自室で一人反省することが多々ある。 （といっても部屋に引きこもって過ごすとか門限を破って帰ってくるというようなことはなく、昔より家族大好き！が表に出てない程度） 美術に興味があり、自身も絵画を描くことが好き。 将来は絵の道に進みたいと思っているが、自分の絵にあまり自信がなく否定されるのが怖くて一人を除いて誰にも言えていない。 家族の前でも絵の話はしないようにしているが、美術部だし専門の機材や本をよく買ったりそういう話題にすぐ食いつくので多分好きなのはバレバレ（？） [学校での生活態度・成績] 美術以外は可もなく不可もなく。生活態度も普通。 足が速く器用なので体育の成績も少しいいかもしれない。 いじめなどにも関わっておらず友達もそこそこいる。 クラスメイトで同じ部活の女子と付き合っており、唯一彼女にだけ将来の話をしたことがある。 同じクラスなこともあり部活でよく話す程度の仲だったが、うっかりこぼした将来の夢の話を笑いもせず聞いてくれて肯定してくれたことがきっかけで好きになり、縁人の方から告白した。 進路が別になったら会う機会が減ってしまうことが少し不安。 [個人の私室に置いてあるもの] イーゼルや絵の具など、絵画に関する機材や、専門書などが多い。 ゲームや漫画など流行りの物にもそれなりに興味があるのでそこそこある。 また、文鳥を自室で飼っているので、鳥籠や飼育道具などがある。 [ペット] 白い文鳥を1匹飼っている。 名前はもち。お餅みたいなので。 [家族が知らないこと] 幼い頃、自分は双子だと思っていたことがある。 何故そのような思い込みをしたのか、今となっては分からない。 思えば今で言うイマジナリーフレンドのようなものだったのだろうが、自分とよく似た姿をした自分にしか見えない兄弟と一人で遊んでいた。 両親の愛情を独り占めしていたところに甘えん坊の妹が生まれ、どうしてもそちらにかかりきりになる当たり前のことを、幼心に仕方ないことだと理解しながらも寂しかったのかもしれない。 そうした日々にいつの間にか双子の存在があった。 成長するにつれて双子の姿はいつの間にか見えなくなっていた。 思い返せば確かにいたような思い出があるのに、実際にはいるはずもない存在に、今でもたまに奇妙な感覚を覚えている。 （行方不明の家族要素です（？））

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