タグ： れーべ 傀逅

2015の警察官から技能を取りました。 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 誕生日:10/19 誕生花:グロリオサ 花言葉:栄光、勇敢 旧姓レティ·クローウェル。 イギリス出身の明るく元気な女性。正義感が強く曲がったことが嫌い。家族や友人を大事にしていて、困っている人がいたらすぐさま手を差し伸べる。真っ直ぐすぎて眩しい。 悪は成敗！と思ってはいるものの、だからといって人を傷つけるのはよしとしていないためなるべく揉め事は避けようとするところがある。が、だいたいの犯罪者は話し合いで大人しくなんてならないこともわかっているため仕方ない…と思いながら止めにはいることもある。 日本語はたくさん勉強したのでそれなりに話せるし、剣道、弓道、薙刀などの日本の競技にも興味を示し、行動力のある彼女は好奇心の赴くままに日本という国で生活することを楽しんでいる。 クリスマスの時期になると1度故郷のイギリスに帰り、家族に顔を見せる。 <大切な人> 名前:潮見 蒼眞（しおみ そうま） 性別:♂ 年齢はレティよりも上であり、関係性は夫婦である。レティの愛しの旦那。 大人しく、思いやりのある男性。視野が広く、周りの状況がよく見える優れた観察眼の持ち主だが、自分の危機管理はできないらしくよくないことに巻き込まれがち。少々なよっとしており頼りないところがある。レティの真っ直ぐなところに羨望の眼差しを向けていたが、いつしか彼女の芯の強さと何にも負けない太陽のような明るさに惹かれていき、日本にいる家族とめちゃくちゃ話し合って交際、結婚を決意。実行に移すことに成功する。 レティのことを心から大切に思っており、現在は警察医として働いている。レティと同じように、誰かを救えるような人になりたいと思っている。 「君は僕にとって大事な妻であり、僕のヒーローだよ」 レティが嫁、というよりはレティの方が旦那のように見える。 <2人の過去話> 出会いはレティが警察学校に通っていた頃。蒼眞はイギリス内にある別の大学に留学していたが、通学途中でスリにあい、パスポートや現金の入った財布が盗まれてしまう。その現場を偶然目撃していたのがレティだった。 まだ新米ではあったものの、持ち前の正義感でそのスリを粘り強く追いかけ独断で捕まえ、蒼眞に財布を返した。きっかけはたったこれだけ。 そのお礼で蒼眞が日本の菓子をレティに差し出してから、彼女は日本に好奇心を抱きはじめ、蒼眞と仲良くなっていく。 現在は日本の羽星市で夢のマイホームに2人で住んでいる。 休みの日は2人でまったり過ごしたり、レティが出かけたいと言えば蒼眞が車を運転してでかけたりする。本当に、ただ幸せな夫婦である。 通過シナリオ: 2021 　　6/18～6/27　　傀逅　　両生還 以降、通過シナリオのネタバレあり そう、これは私と一匹だけが知っている物語。 戻ってきた日常に、幸せに、ただただ安心して、涙した。 蒼眞が隣に、当たり前にいることがどれだけ幸せなことなのか。あの6日間を通して痛感した。 そして、自分の力では救えず、手のひらから落ちていく命を見るのはとても辛かった。そんなの、あまりにも理不尽じゃない。 私は、蒼眞にあんな邪神なんかじゃなくて、私を見てほしかった。そして、もうこれ以上誰かの笑顔を取りこぼしたくなかったの。ただ、それだけ。 街が復興していく。思い出の街は少しずつ形を取り戻している。 なにも知らなくていい。みんなが平和に生きてくれれば、例えみんなに記憶がなくても、私は戦った意味があったって胸を張れるから。 今日も、街の平和を守るために愛しい人と駆け巡る。 そして、全部終わって、家に帰ったらおかえりなさいって出迎えるの。 ねえ、私、とっても幸せよ。 傀逅後のイメソン:アンノウン・マザーグース

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