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カトレア【本名:皇 蘭(すめらぎ らん)】
ID:4425943
MD:7427d15f02712e74d9a617a9007d17cc
カトレア【本名:皇 蘭(すめらぎ らん)】
タグ:
赤薔薇
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【セリフサンプル】 「初めまして、僕のことはカトレアとでも呼んでくれるかい? いつもその名前で活動してるから、そっちで覚えてくれると嬉しいな」 「やぁお嬢さん、僕のショーを見に来てくれたんだって? ふふっ、だったら君にとって忘れられないとびっきりのショーで虜にしてあげる。覚悟はいいかい?」 「ははっ……強い女だねって? ううん、違うよ。私は強く見せかけてるだけでしかなくって、本当は弱いんだ……何もかもが怖くて怖くて仕方ないんだよ。怖いから強いフリをしてなんとかしようって虚勢を張ってるだけなんだ……」 【呼び方】 一人称…僕(たまに素で私に戻る) 二人称…キミ、あなた、~君など 【基本情報】 いつからだっただろうか……あのような夢を見るようになったのは。 見覚えのないはずの孤児院、そこで私は突っ立っていた。何度も繰り返し見てきた、どこかもわからない場所で「あぁ、またか…」と諦めまじりに溜息を零す。 これを夢だと自覚してしまったからこそ、また同じ夢なのかとぼんやりとした意識でそこにただ佇んでいた。 しばらくすれば、顔も認識できない数人の誰かがこちらへと歩み寄ってくるのが見える。その人物たちはやがてこちらまで歩み寄ってくれば、私の腕を掴んでいつもの場所へと連れ去って行こうとする。一番最初の時は訳も分からずにただ連れ去られ、何度目かの夢では激しく抵抗もしたり、逃げ出したりしようとしていたが結局は捕まり連れ去られてしまうのだ。もう逃げ場などないと悟ってしまった私は、ただこの先に待ち受ける出来事を受け入れる事しか出来ず、ただ静かに彼らについていくだけだった。 やがて、彼らの手によって連れてこられたのは手術室のような場所だった。無機質な白の室内には、ドラマや映画などで見るような機械や、何に用いるかも想像がつかないような装置まで様々なものが置いてある。 そうして、私は決まってその中央にある手術台の上へと有無も言わさずに寝かされ、やがて自由を奪われる。そこで私はゆっくりと瞼を閉ざすのだ。 やがて訪れるのは、自身の身体の皮膚が裂かれ、内側をぐちゃぐちゃにかき混ぜられるような感覚だった。不思議と痛みはない。そもそもそういう体質だからか、そのように処置を施されているかはわからない。それでも、自分自身の身体がバラバラにされ、別の何かに塗り替えられ、自分が自分でなくなっていくかのような感覚は何度経験しても慣れることはない不快感をもたらす。そうして意識が完全に途絶えそうになった時、ようやく私は瞼をもたげ、見慣れた天井を視界に収めた。 「まったく……何度見ても嫌になるね」 誰に向けるでもない悪態をつきながら、枕元に置いてあったスマートフォンを手探りで手繰り寄せ、ディスプレイを覗き見る。 カチリと電源ボタンを押せば、目に飛び込んできたのは笑い合っている二人の顔写真だった。片方は私、そしてもう片方……鮮やかな日の光を表したようなオレンジの髪が目に惹く眩いばかりの笑顔の女性―― 「……ガーベラ」 不意にその言葉を口にして胸のあたりがチクリと痛む。 彼女とは中学時代からの付き合いで、所謂不良仲間だった。 その当時の私は反抗期真っ只中であり、なによりその時に判明した『両親が本当の親ではなかった事実』と『10歳より以前の記憶がなく、今の両親が何かを隠している』という事実に反感し、夜な夜な家を抜け出しては他の不良やチンピラ共に喧嘩を売っては殴り合いをして過ごしていた。そうしているほうがわけもわからない不安も紛れさせてくれていたからだ。 そんな問題ばかりの私と学校でも誰とつるむでもなく、孤高に過ごしていた時、そんな私の手を引いてくれたのが「ガーベラ」と呼んだその子だった。 出会った当初はいらないおせっかいだと突き放したりもしたし、何度も殴り合いの喧嘩もした。それでも屈託のない笑顔を私に向けてくるその前向きな明るさに、私はやがて惹かれ、心を溶かされていった。 学校にいる時間や外で過ごす時間も彼女と一緒にいる時間がほとんどで、いつしかかけがえのない存在として共に過ごし、大人になってもその関係は変わらなかった。 ダンスを始めたのも彼女からの誘いがキッカケで、二人で夜遅くまで練習を重ねては、地元の大会などに出て、二人組のダンサーとしてそれなりの知名度も得ていった。 これからさらに有名になっていって、このダンス業界に二人の名前を轟かすんだと、そう本気で夢を見ていた――あの事件が起きるまでは。 「NOBODY」事件……眺めていたスマートフォンの画面上、そのニュースアプリの通知にそのような文字がちらりと顔を覗かせる。 ガーベラは、その集団自殺事件で命を絶った。 集団自殺だって? あの子がそんなことをするもんか! そんな憤りが誰に向けられるでもなく胸中をぐるぐると渦巻く。 その事件が起きる数日前だって一緒に練習に明け暮れて、他愛ない話をして、思い詰めてる様子もそんな相談だって一切なかったはずなのに。 どうしても、彼女が自殺したという事実が納得できなかった。 それだけじゃない。「NOBODY」という文字列に形容しがたい不安感を煽られるのだ。 私は……これを見たことがある? いったいどこで? 直感的に感じた予感に思考を寄せる。しかし、どこにもそれを見た覚えなどありはしなかった……10歳以前の記憶を除いては。 なにか、その文字列の真相を知ることで過去の私に何が起きたかわかるかもしれない。そんな根拠のない予感が彼女の身体を突き動かす。 そんな時、ピロンとメッセージの着信音が彼女の思考を現実に引き戻した。 差出人は「大宮 まとい」という人物だった。 彼は最近になって知り合った友人であり、何度も見る悪夢や、両親から逃れるように街中を彷徨うように駆け出し、その現実に疲弊しきって倒れてしまった時に世話になった人物だった。それからというもの、ちょくちょくと世話を焼いてくれたり相談に乗ってもらったりとで仲良くなった友人だった。 何の用だろうとメッセージを開いて見れば、出かける約束の確認のメールだった。心理カウンセラーである彼には、疲弊した自身の状態を見破られたようで、それから時々気にかけてもらいつつ、気分転換にと遊ぶ約束などを取り付けてもらっていた。 ガーベラを喪った私としては、彼が心身的な支えとなっているところが大きく、事件に対して焦る気持ちもあったが、これ以上心配もかけるわけにはいかないと、頭を冷やし、「大丈夫だ」と返信を送る。 「ガーベラ、君がいなくなってしまったことは悲しいけれど……でも、君ならきっと今でも挫けるなと手を引いてくれるんだろう?」 「ははっ、情けないな……でも大丈夫だ、私はまだ、独りじゃない」 「どんな時でも明るく、最後まで立ち向かう君の姿に私は憧れてたんだ。私もガーベラのように強くなりたい」 「この事件の真相は、私がきっと暴いてみせる――」 「――最後まで、足掻いてみせるさ」 【備考】 貴方は痛みを感じることができない。貴方が気が付いた時にはすでに「痛み」という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10%の補正がつき、また「痛み」を感じないため戦闘時におけるショックロールが自動成功となる。 クトゥルフ神話技能に+3%、POW-1。 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 『NOBODY*2(HO4)ロスト』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【会得呪文】
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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